スバル インプレッサ スポーツ 「良い車も古さには勝てない - インプレッサ SPORT 2.0i-S Eye Sight(GP7A5BC)」のユーザーレビュー

アブサンRS アブサンRSさん

スバル インプレッサ スポーツ

グレード:スポーツ 2.0i-S アイサイト_AWD(CVT_2.0) 2011年式

乗車形式:試乗

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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良い車も古さには勝てない - インプレッサ SPORT 2.0i-S Eye Sight(GP7A5BC)

2015.10.25

総評
私が運転したことがあるスバル車というとGGAインプレッサ スポーツワゴンSTI、GDBインプレッサ WRX STIの2台。乗ったことがあるスバル車は鷹目インプのワゴンも含まれます。
今回運転したGP7インプレッサSPORTはエンジンは新型になりCVTを手に入れより普通に良い車になった感がありますが、どこか懐かしいスバルの味もあるようなそんな車です。
ただ、なんといいますかスバル車というのはいまいちわかりづらい点が多々ありまして、いざ乗った感想を文章にしようとしてもうまく伝えられないんですね。本当に良い車なんですが、じゃあどこが良いの?と聞かれると「全部良いよ、でもこことこことここはちょっとだめだね」と答えざるを得ないんですよ。

大事なのはアイサイトがスバルの本来の良さではないということです。その本来の良さはもっと万人に受け入れられていいとは思うのですが、そこはスバルさんに頑張ってもらうしかないでしょう。

今回運転したのは初期のA型ですのでC型ではいろいろ改良が入っているかもしれません。
満足している点
全体的な良さ
不満な点
スポーツモードでなくてもスロットル開度が大きい場合は高回転域を使ってほしい
CVTのダイレクト感は最近の車と比べるとちょっと物足りず、2.0Lの割にはトルク感が薄い
デザイン

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走行性能

-

高速 + 市街地を試乗しましたが、2.0L + CVTは必要十分。踏めばちゃんと答えてくれるし必要以上の加速を求めればそれにも答えてくれます。ただエンジンの本当においしいところを使うとなると押しにくい場所にあるボタンを押さなければいけないというのは好きじゃないですね。
ハンドルの重さも視界も各操作系のまとめ方もうまい。シートもサポート性、クッション性の両面でよくできている。

CVTは最近のものと比べるとややダイレクト感が薄く、最新の1.5L + CVTのほうが低回転で力強さを感じます。パドルシフトも高回転まで引っ張った際にギア比が固定されないこともありちょっと古さを感じるのも事実。
乗り心地

-

硬い乗り心地ですがきっちりとダンパーが仕事をしている硬さ。しっかりしたボディの恩恵もあるのでしょう。
タイヤの接地感もしっかりとしており、腰へのインフォメーションも適切。
積載性

-

不明
燃費

-

神戸から大阪まで高速道路と市街地を合わせて約14km/L
オーナーさんの話によると高速巡航主体ではさらに伸びるそうですが、市街地を走ると一気に悪化するとのこと。
価格

-

故障経験

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