スバル インプレッサ スポーツ 「安全、安心、便利なアイサイト。」のユーザーレビュー

誠くん 誠くんさん

スバル インプレッサ スポーツ

グレード:スポーツ 2.0i アイサイト_AWD(CVT_2.0) 2013年式

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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安全、安心、便利なアイサイト。

2015.4.30

総評
私の車は2014年5月の初年度登録車を本年1月に中古で購入。ディーラー試乗車で、走行2.5千キロのみの掘り出し物(笑)。ネットで探し、隣の県で購入しました。
ここ10年以上前くらいから、ハイブリッド車がそうとう売れてますが、スバル車は燃費では全く勝負になりません。でも車は燃費だけではないので、スバル車などは車として総合的に良いと考えた人が選ぶ車だと思います。自分もレガシーを13年乗り続け、買い替え時まずハイブリッド車(有力候補;プリウスαとかカローラフィルダーのH.V)にしようか考えました。他社のハッチバック系の車も含めて検討しましたが今一しっくりする車はなく、またスバル車に戻りました。
この車はアイサイトが売りの先進技術の車であり、スバル自慢のシンメトリカルAWDであり、車として総合的に気に入ったので大事に長く乗りたいです。
満足している点
1、アイサイトは安心安全。車線逸脱や前車に近付き過ぎで警報が鳴る。
2、アイサイトは便利。追従機能は高速道路や信号の少ない地方道で大いに使える。前車との車間を維持し、ハンドルのスイッチで速度調整が可能。また追従機能で走行中は車間距離を維持するので絶対にと言えるほど追突はしない。
不満な点
アイドリングストップは、冬履きの底の厚い靴の時、足の力が僅かでも緩むと再スタートしてしまう。ほんの僅か微妙な緩みでもだめ。私は冬靴の時は使えないのでいつもアイストのスイッチを切っている。底の薄い靴の場合はわりと確実にストップ状態を維持する。だが信号は赤信号になった初めから全時間停車していても計40秒以下くらいの場合が多い。途中からなら10秒以下の停車もよくある。だから無理にエンジンを止めるのが無駄に感じ、アイストのスイッチを切り続けたいが、車に乗る度に毎回切らないといけないので困る。メーカー(スバル)はこの状況を考えてくれているのか?
スバル以外の色んな車のユーザーからも、アイストがいらないと言う声を多く聞く。庭の方向転換の際止まる度にいちいちエンジンストップするとか、聞いた話の作動状況ではとても不便でぜんぜん省エネではない。
「アイドリングストップ」は環境には良くても、バッテリーがより早くダメになるし、容量も大型で高価になるから、ユーザーの減価償却費は高く付く。部品の償却が早いのはゴミが増えるわけで全体的には環境のためには良くなく省エネではない…と思う。
確かに燃費はほんの少しは伸びる様。でもユーザーのためにあまりならず、環境のためにもあまりならず、本当はメーカーの燃費競争の記録データ更新のためとエコカー仕様車ですよの宣伝のため…ではないかと思う。(アイストを装着するとアイドリング時間も充分考慮したJC08モードの数値が伸びるそうです)。こんなものはオプション装着にすれば良い。
※それでも今後のために意見を言うと⇒特に長い信号待ちの場所や長い踏切待ち、長い渋滞停車時の時だけ作動と言うのが良い。そのためにはハンドルにアイドリングストップのON、OFFのスイッチが必要です。(もしそうなってもスバル・インプの様にすぐ再スタートしてしまうのは根本的にダメ。)
※※2017年2月に追加記入です。
私の走行状態では、アイスト使用で月300ml 位節約出来ます。マルチインフォメーション.D.Pで出た数値ですが。年間では3.6ℓ位節約。ガソリンが120円/ℓなら年間432円節約。5年では2160円節約。
5年でバッテリーが駄目になった場合は、アイスト仕様のバッテリー代がおそらくもっと高くつくから2160円節約では全然ダメです。やはりアイストは要らない。
デザイン

-

走行性能

-

1、CVTは、登坂時や高速で適切なギヤ比を選び良い。前の愛車のレガシー2.5ℓ(NA・250S)より坂に強く高速でもエンジンが低回転。2.0ℓで150PSもあるのはハイパワー。パワーモードの走りは特に強力。
2、言うまでもなくAWDは悪路や雪道に強い。ハイブリッド車は現状AWD車が少なく選べない。
3、走行安定性は、ステーションワゴンのレガシー(250S)よりは劣る。車長もホイールベースも短いから当然とも思う。
4、その他…最低地上高は、145mmなので必要最小限。コインパークで左に幅寄せすべき縁石をまたいでしまったらタイヤ内側の部品を擦った。出来れば160㎜~170mmくらいは欲しい。
乗り心地

-

ファミリーカーよりはスポーツ寄りで固めのサス。静粛性はレガシー250Sより多少うるさいが、2.0ℓ普通車の平均レベル程度の静粛性ではないかと思う。ハンドルなどの振動は高速道路でも特に気になる事はない。
積載性

-

後席使用時のラゲッジ容量。記憶では、2014年販売車のカローラフィルダーが407ℓで、インプレッサは380ℓで少しだけ少ないと思う。
けっこう積めるが、荷室の後ろ側の縁の土手の様に盛り上がっている部分は荷物の出し入れ時に邪魔。ステーションワゴンの様に最後部まで完全フラットが良い。構造上か設計上無理なのでしょうか。
燃費

-

本年1月末に乗り出し後、燃費に気を付けてほとんどエコ運転。4月の給油時に燃費計算。約1か月間に1,055km走行で3回給油した平均燃費は、12,49km/ℓ。4月頃の燃費は経験上年間平均燃費に近いので、年間平均燃費は12から13km/ℓくらいかと思う。今後も測定したい。
※約2年乗って年間12.5km/ℓでした(2017年2月追記)。
スバル車は、CVT・リニアトロニック採用の車から燃費は格段にアップした。だが当然トヨタ等のハイブリッド車の様には行かない。インプのXVのハイブリッド車も燃費はちょっとは良いが極端には変わらなく、プリウスなどの燃費と比べると大差がある。
価格

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故障経験
購入時、後席右のドアを開けてもルームランプがつかなかった。この場所の不具合が基で、リモコンキーで開錠後後席で作業し、後席にキーを入れたままドアを閉じた際に、オートロックが作動してしまいキーの閉じ込めになってしまった。普通は、リモコンキーで開錠後ドアを開けない場合のみ約30秒でオートロックがかかる構造だ。
全く変な所が故障する。すぐに地元のスバルディーラーで修理した。

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