スバルのアイサイトについて質問です。 スバル車の購入を検討しています。

Question

高速道路走行時のツーリングアシストで、ハンドルを握っていても「ハンドル操作をしてください」との警告が頻回に出るとの話を聞きますが実際のところどうなのでしょうか。
アイサイトXではなく普通のアイサイトの方の搭載車を検討中です。
普段実際に使っておられる方のお話が伺えると嬉しいです。

Answer 1

>高速道路走行時のツーリングアシストで、ハンドルを握っていても
>「ハンドル操作をしてください」との警告が頻回に出るとの話を聞きますが
>実際のところどうなのでしょうか。
>
走行状況によりますね。

アイサイトＸの場合はタッチセンサーになるのでハンドルに触れていればこのような警告はでません。（その代わりに視線センサーなど他の警告はめっちゃ出ます）

アイサイトツーリングアシストの場合は、ハンドルへのトルク感応型になります。
ハンドルを握っているだけではだめで、ハンドル操作としてハンドルに時々トルクをかけないとこのような警告が出ますので、ハンドルに触れなくても真っすぐ走れるような路面だとすると、ハンドルを握っているだけの状態となり警告が出ます。
警告を出さないようにするには意識してハンドルにトルクかける必要がありますが、普通にアイサイトで追従運転をしていると、車線の左右に寄りがちなことが多かったり、微妙に曲がっていたり、白線が消えることもあるので、ある程度はハンドル操作して車線中央を狙うようなちゃんとした運転をしていれば、警告はほぼ出ません。

しかし、車線の左右に寄ることをそれほど気にせずに、車任せにしてハンドルにトルクをかけないような運転をしたら、頻繁に警告は出ます。


この警告の出る、出ないは乗っていると状況はわかりますから、意図的にハンドル操作をすればいいだけなのでそれほど気にはなりません。
むしろ、アイサイトXでの視線センサーの方が厳しいので、そちらの方が私は嫌いでした。

新型レヴォーグ保有で、双方のアイサイトを乗っての感想です。

Answer 2

現行モデルのインプレッサに乗っています。
ステアリングに触っているだけの状態では警告が出ますが、頻繁ではありません。半年強で数回、そのほとんどは意図的に浅く握った時です。機能が正常に作動しているものと思っています。

ツーリングアシスト作動時に、常に浅く握っているような人であれば、警告が頻繁に出ることもあり得るとは思います。

Answer 3

何処の車も みんな出ますよ それに差は有りません。
ハンドルに掛かるトルクセンサーが必ずつけてあります。人がハンドルを握ると車が自身で操作するのと 少しの差が出て ハンドルにトルクが掛かります。
これを付けないと ACCの認可は取れません。必ず出ます。

Answer 4

頻繁ではないですが、たまに出ますね。

ハンドルを握っているかどうかの検知は静電容量で見ていて、触れていれば第一の関門はパスですが、「触っているだけ」でツーリングアシストに依存しているような人への対策として、操舵力も見ているようです。

考え方としては、「アシスト」なんだからコーナーでは運転者による操舵が先であるべき＞操舵が遅ければ仕方が無い、「アシスト」してあたかも自動運転のように曲がってあげるけど、それが頻発するようだと「注意」してあげるということでしょう。

高速道路では小さな操舵で曲がる高速コーナーが多いので運転者とシステム側の操舵量に対する認識の差が生まれ、それが積もり積もって「注意」につながっているのだと考えています。

走行車線保持アシスト機能は完璧ではなく、道路の傾きの影響で操舵修正が必要になるケースが多いですから、こういったものにちゃんと反応したり、そもそも「アシスト」なんだと先行して積極的に操舵していれば、頻繁に出る警告ではないです。

ちなみにアイサイトXだと高速道路、時速50キロ以下という条件下で手放し可能ですが、それでも稀にこの警告が出ます。