サンバーなどの軽自動車の自社生産から撤退し、コンパクトカーもOEMのみで、 インプレッサ・レヴォーグ・レガシィ・フォレスターなど3ナンバーのCセグ・Dセグの車種のみを手掛ける今のスバルは、

Question

プレミアムブランド・高級車ブランドと言う位置づけにもなるのでしょうか…？

Answer 1

経営合理化のためにプラットフォームを売れ筋に絞った結果、そのサイズばかりになった。軽を作るのもしんどくなった。無闇に高価なクルマは売っていないし、売る気も無い

こんな経緯ではプレミアムブランドとするには無理がありそうです

その一方、高級路線が無理にしても、より堅実な高性能路線ではありたいと思っているのでは？ありきたりなクルマでは他社との差別化が困難で埋没するでしょうから

いまは一応の存在感はあります。小さいながら一目置かれる存在
特に海外のSUVファンのあいだでは妙に人気が高いですね
クロスオーバー界のジムニーみたいな扱いになりつつあります笑

Answer 2

田舎の年寄りが絶滅しない限りスバルは大丈夫なイメージ

Answer 3

日本国内に本社が在るから日本向けにも販売しているだけで、メインは北米という立ち位置だと思います。

実際に北米で爆売れしていますし、車好きやウインタースポーツ愛好家にアイサイトの安全性に惹かれた人以外はスバルに興味を示さないと思いますから。

日本国内ではコスパ最強車製造メーカーというイメージですが、北米では高性能高級乗用4WDメーカーという認識だそうです。

次期フォレスターでトヨタのハイブリッド技術が投入されるとの事なので期待しております。

Answer 4

SUV屋さんって感じですかね
コスパがいい車を作っている会社
サンバーは残して欲しかった・・

Answer 5

2003年頃、B11S / B9 SCRAMBLERというクルマを各国モーターショーに出品した時期は、本気でプレミアムブランドを目指す機運があったそうですよ。

が、社内・外から「お前は何を言ってるんだ（笑）」という冷ややかな反応でそれは間違いだったと軌道修正したそうです。

Answer 6

スバルは圧倒的なハイテクある訳でもなく、
センチュリーみたいな内装作れる職人いる訳でもないです。

北米では「サイズの割に値付け安い車」という認識で売れているので
高価格帯狙ったら失敗します。

Answer 7

BP/BLレガシィの頃のスバルは「日本のBMWを目指す！」というポリシーでやってたらしく、軽乗用車までプレミアムな設えで作ってたんだけど、商売的には上手くいかなかったんですよね。そりゃまあ当然で、サンバー売ってる田舎の業販店がBMW店を目指せるわけはないです。そもそも内装作るのもヘタクソだったし。メッキパーツとかの質感は余りにもチャチでした。

んで、まあ質感はそれなりだけど堅実に作ってあって、道具としての使い勝手が良く、あんまり高価でない手頃感のある価格で、ボクサーエンジンや四駆で他社との差別化が図れていて、サイズがゆったりしていて主力市場の北米でウケが良い、というような路線に転換しつつ、設計に凝りすぎて不採算だった軽自動車の自社開発からは撤退して、ダイハツ製の実用車の供給を受けるようになったわけです。

Answer 8

プレミアムブランドだとOEMでも軽やコンパクトカーは売らないと考えます。
レクサス店にハイジェットやトール、BRZのOEM車両は無いでしょう。
私感ですがBRZベースのプレミアムスポーツカーは有っても良いと考えますが。

Answer 9

スバルはそういう路線ではないですし、目指してもないでしょう。目指しても既存勢力に勝てませんから失敗は目に見えてますし、企業体力のないスバルは身を滅ぼすだけですし(実際そうなりかけたら親会社のトヨタが助けようとはするでしょうけども、そもそもがトヨタグループの一員である今はプレミアムブランドの役割は既にレクサスがあるのでトヨタはその路線を認めないでしょうし)。