スバル エクシーガ 「BP5レガシィよりの乗り換え 車をぶつけられてしまい、BP5の2.0GT（D型）より乗り換えました まだ納車後400キロ程度しか走行していませんが、そ」のユーザーレビュー

BP5レガシィよりの乗り換え 車をぶつけられてしまい、BP5の2.0GT（D型）より乗り換えました まだ納車後400キロ程度しか走行していませんが、そ

2012.9.4

総評

BP5レガシィよりの乗り換え
車をぶつけられてしまい、BP5の2.0GT（D型）より乗り換えました
まだ納車後400キロ程度しか走行していませんが、その中で感じたことを伝えます
この車がスバルの車なのか？って思うほど、走行性能においてのネガが消され、走行性能に関しては全く不満がありません
コーナーでも安定感があり、不必要なロールをすることなく曲がっていきます
走行距離300キロ超えた辺りからサスペンションの動きが良くなり、乗り心地と走行性能のバランスがとても良くなりました
過去はインプレッサSTI（MT）やレガシィ2.0GT（AT）に乗っていましたが、低速トルクの無さが大きなネガとなっていましたが、FB型エンジンとなって消えました
ちなみにE型エクシーガ（2012.7マイナーチェンジ）の2.5Lモデルのエンジン、トランスミッション等のパワートレインは現時点で販売しているレガシィの2.5Lと全く同じです
エクシーガは大きいと思われがちですが、現行レガシィよりも車高以外は実は小さいので、BPレガシィからの乗り換えも選択肢に上がって問題無いと思います
３列目も座席を調整すれば大人でも数時間座れますし、使わなければたためばラゲッジスペースになるだけです（ただしフラットにはなりません）
アイサイトはCMでぶつからないことがクローズアップされているが、日常の国道バイパスを走ったり、高速を走る際の追従クルーズコントロールは非常に便利です　自然で安心してアクセルをまかせられます

満足している点

車体の大きさ、走行性能の割に燃費が良い（レガシィで9.0ｋｍ/L程度だったのが、12.0ｋｍ/L）
足回りのふわふわ感等が無く、運転していて疲れない（納車されるまでの一時期に保険会社が用意した現行のラフェスタハイウェイスターを代車として使用していたが、足回りのふわふわ感やコーナリング性能の低さで長時間運転は疲れました）
アイサイトでのクルーズコントロールの使いやすさ！！
エンジンがFB型となり、扱いやすくなった
ならし運転中なのでSIドライブはIモード固定だが、それでも上り坂でも不満の無い加速ができる
かつ、不満の無い加速をしていてもエンジンの回転数はほぼ2000回転以内
ならしが終わってSやS＃にした時の動力性能が楽しみです

不満な点

アルカンターラセレクションの内装は良いのだが、ドアを閉める際の薄っぺらい音や、天井など、安っぽい感じがひしひしと伝わってくる（その分車体価格も安いのだが）
３列目シートを倒してもフラットにはならない
スライドドアではないので、スライドドアが欲しい人は選択肢にならないでしょう
車高があるので、一部の立体駐車場には入らない
スピーカーの性能は悪いので、気になる人はスピーカーを交換した方が良いでしょう　純正HDDをセットしないとツィーターが付かないのですが、このツィーターはオプションで付けることができるので必須だと思います
個人的にはステアリングがもっとクイックであれば良かった
純正タイヤサイズが215/50R17で、あまり一般的ではないサイズです　タイヤ交換の際に、銘柄が限られてしまいます

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験