スタッドレスタイヤは日本メーカーだったら性能差はあまり無いのでしょうか？

Question

ブリジストン、ヨコハマ、トーヨー、ダンロップなどがあると思います。
ブランド別で上級からエントリーモデルまでいろいろなスタッドレスタイヤがラインナップされていると思います。

タイヤの試乗は出来ないですよね。

タイヤより運転テクニックでスリップするのでしょうか？

Answer 1

そりゃまぁ性能差はありますけど、性能のいいと言われているブリヂストンやヨコハマだって滑ったら滑りっぱなしです。

要は滑らない速度で運転するしかないという事。

8年落ちのミシュランのX-ICE2で普通に雪国に行って運転していた経験からすれば、車の性能と運転技術でどうとでもなります。
（この時の車がスバルのエクシーガ

ちなみに私はブリヂストンのスタッドレス使っていて滑って単独事故起こしたことがあるので、当時より性能がかなり向上していてもブリヂストンのスタッドレスだけは買いません。
まぁ私の運転技術が未熟って部分が大きかったわけですけど、過去の出来事を払しょくするのは難しいし、ブリヂストン以外のメーカーでは事故を起こしていないので願掛けって話ですけど。

質問者からのお礼コメント

回答を投稿してくださりありがとうございました。

Answer 2

シェア的にはＢＳですよね。
でも最終的には運転方法テクニックではなくて
いかに基本に忠実な運転をするかですよ！

ここはＢＳ信者が多いけど、国産メーカーならば
普通の運転時はそう差はでないですよ。

Answer 3

団栗の背比べ。

急の付く行為をすれば、滑ってあたりまえ。

運転者次第で何でもあり

Answer 4

最近のはそんなに大差はないです。速度を守っていればの話ですが。
お店によっては試し履きできます。ドライコンディションの時しかやってないので差を確認した事はありませんが。

Answer 5

実際のところは前の回答者も言われているとおり、「同じ車で」「同じコンデションで」そして「複数の路面コンデションで」「全てのモデルのタイヤを」テストしている方はまずいないです
まして公道で急ブレーキ踏んで比較なんてできませんよね

雪国の人でさえ、同じ市内を走っていても場所によって路面状況が違うわけですから、「路面の差」なのか「タイヤの差」なのかを正確に把握することは無理です

しかも買うと一般車なら大抵5年は乗りますから、次に買った時は性能自体の差があるわけですからなおさらです

とはいえ、概ねの経験で「あ〜ちょっと滑りやすいな〜」くらいの差はあるとは思いますが

自分は昔、青森でFFでオートバックスのタイヤで乗ってましたけど
道も狭く、デロデロのアイスバーンで轍で止まってるだけでも横にツルんと滑るような地域でしたけどw

安いタイヤなら、そのくらいの性能だと思って乗る方がかえって慎重になって安全かもしれないw

Answer 6

ブリヂストンとヨコハマがし烈な技術競争をしていてその他大勢に大差をつけています。
買うならブリヂストンかヨコハマを買いましょう。この2社のタイヤレベルはほぼ同等ですが価格が2000〜3000円くらいヨコハマの方が安いです。

Answer 7

世界一のタイヤメーカーで。

Answer 8

ブリヂストンが鉄板でここ最近ヨコハマがブリヂストンに肉迫してるとの評判。
車雑誌でスタッドレスタイヤの性能比較をして低い評価のトコが雑誌の広告取り下げしてから車雑誌はオブラートに包んだ表現しかしてないからね。

Answer 9

差はあると思いますね

やはりアイスバーンのグリップで差がつきます

ゴムの気泡が入ったタイプのブリヂストン、ヨコハマが他社より1歩リードです

氷の滑る原因であるアイスバーン表面の水をうまく排水できるからです

また空気じたいがゴムの柔らかさを保つという経時劣化の遅さというメリットもあります

十数台ある社有車でブリ、ヨコハマ中心に4社のスタッドレスを使っていますが、去年まででアイスバーングリップが最強なのがアイスガード5プラスでした。僅差でブリザックＶＲＸがいいと思います

今年の新商品であるアイスガード6は5プラス比でアイスバーンでの制動で15％短く止まれ、ＶＲＸ2はＶＲＸに比べ10％短く止まれるということで、これは（速度によりますが）優に車半分から1台分短く止まれるということです

昔、スタッドレスが効かない時代はもっともっと雪道走行で苦戦していましたよ
大雪で立ち往生なんて今より多かったと思います。車の電子制御の向上もあるでしょうが、衝突時の安全ボディになり、車が重くなっていき、タイヤにとって不利になる中、タイヤがどんどん進化して雪道走行での余裕があがっている、というのが自分の印象です

昔のスタッドレスに相当するのが、今のアジアンスタッドレスといってもいいですが、やはりヘビーコンディションでは国産と大きな差があります。こういったアジアンスタッドレスは雪国に行けばわかりますが、誰も履いていないといっていいです。本当に雪の怖さがわかっている人がタイヤをケチりません

もちろん雪道での安全は「車の性能」+「タイヤの性能」+「運転テクニックおよび危機判断力」の相乗効果であって、タイヤだけ、良くてもしかたありませんが、タイヤの重要性が低いわけではありません

スタッドレスタイヤの性能差については自分が評価する評論家さんも言及していますよ（この方も評価が分かれますが、どっかのメーカーにつかず、自分の意見を言う人だと思っています。だから嫌われるのでしょうが、自分の意見を言うということは嫌われる覚悟を持つということだと思います）

http://kunisawa.net/car/car_latest-information/%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%83%e3%83%89%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%a4%e3%80%81%e3%83%87%e3%82%bf%e3%83%a9%e3%83%a1%e3%81%aa%e6%83%85%e5%a0%b1%e3%81%ab%e6%83%91%e3%82%8f%e3%81%95%e3%82%8c/

Answer 10

勿論あります。詳しくは雪国のプロドライバーに聞いてみて下さい。
値段相応に答えてもらえます。

Answer 11

タイヤ屋さんが言った言葉。
「１０年前のブリジストンと今のトーヨーとかの安いやつとどっちがいいと思う？
そう、スタッドレスの進歩ってすごいから今のトーヨーの方が断然いいよ。
でも１０年前のブリジストンで、皆そこらじゅうで事故してた？
してねえんだな、これが。
だからスタッドレスは、何を選ぶかより、長くても５年か、溝が半分になったら替える。これが大事。後は運転の仕方と車との相性次第」
この話は妙に納得しました。

特に私のようなスパイクタイヤ（＝スタッドタイヤ＝スタッド（鋲）がレス（無い）ではない、鋲有りタイヤ）を経験しているおっさんにとっては、
どう進歩したところで所詮はスタッドレス。
雪の上をグラベルの様に走れたスタッドタイヤには遠く及びません。

ですので、肝心なのは運転の仕方。
タイヤ銘柄は何を選んでもそう大差無いです。
しいて言えば、乾いた高速の多い人はミシュランが、凍結路が多い人はブリジストンかダンロップが（と言っても、凍結してたらトーヨーのクルミ入りだろう！という人もいる）いいと言われてるようです。

それと、小さなブレーキローターに大きなホイールを履いてる車は、
インチダウンをお勧めします。
アクセル・ブレーキともに良くなり、雪の轍にも嵌りにくくなり、シャーベットでの浮き上がりも減ります。

ちなみに私はダンロップが相性いいので、スタッドレスは長年ダンロップで、溝が半分になったら替えています。