当方、エクシーガ2013年式の2.5L specB(ビルシュタイン足)に乗っています。走行は65,000kmくらいです。

Question

ミッションはスバルのリニアトロニックCVTで、２月頃にトルコン太郎で圧送全量交換で、フルードはスバル純正ではなく、適合が取れているスノコマーヴィックシンセティックSEに交換しました。ストレーナーも交換しました。
偶然だとは思うのですが、フルード交換してから3月・４月と進むにつれて、CVTから「コロコロ」と低速では聞こえる異音がどんどん大きくなり始め「ガラガラ」音に変わりました。
４月にディーラーで見てもらったら、多分CVT内部のベアリングにガタか来ていると思うとのことでした。ディーラーのおすすめ修理は、CVTのリビルト品に乗せ替えと言われました。ザックリ見積もりで90万円(涙) ミッション下ろして分解してベアリング交換しても、原因がそこではなかったら、余計に費用がかかるから乗せ替えが安全と言われました。
とりあえず様子見で、丸山モリブデンのCVT用を入れて見ましたが、効果はなく、今(9月)では、60km/h以上で走っていてもエンジン音などの騒音に負けずかなりうるさいです。やはり低速では「ガラガラ」音、60～80km/hでは「ガーー」音、高速からのシフトダウンでミッションに負荷がかかると「ギュイーーン」と激しい音かします。
CVT修理はミッションを下ろさず修理できるのでしょうか？できることなら費用を抑えたいので下ろさず修理したいのですが、多分ディーラーでは嫌がられそうです。 ただ、中古買取は60万円くらいの車に90万円出すのは厳しいですが、ちょこちょこチューンしているうちに100万くらいかかってるので、長く乗りたいと思っています。
何かヒントにならないかと模索中です。わかる範囲でのコメント宜しくお願いいたします。

また、リビルト品に乗せ替えるにしてもディーラーはかなり費用がかさむので、どういった工場を探せばよいでしょうか？当方は千葉県千葉市在住です。

Answer 1

症状的に中古やリビルト品と交換しかないとおもいますが、気になったのはモリブデンが出てきたこと。
二流化モリブデンは低速陽動には効果が高いですが、ベアリングのような点や線接触の高速回転では摩耗を促進します。新車からモリブデン入りオイルを使い続け、ガラガラ音がするようになり１０万キロでエンジン交換した実例を知っています。
もしエンジンオイルにモリブデンを入れていたのなら、エンジンももうすぐ壊れると思うので、エンジンとCVTをセットで交換した方がいいと思います。これぐらい古い車だと、中古品はすぐに見つかると思います。品質は賭けですが
ショップ選びはこまめに回って相談するか、知り合いの評判で探すかないと思います。ネットはあまり当てにならないでしょう。

Answer 2

コメント失礼いたします。
エクシーガのミッション型式違いで３台乗っておりますが、CVTは保有しておりませんので明解な事は申し上げられず心苦しい身ではあります。
まず、
第一にCVTフルードの交換をメーカー推奨以外の時期やオイルで実施した事が要因のひとつで有ろう事が推察されます。
対策に関してはDラーさんの提案の載せ変え