国産車のエアロパーツについての質問です。 フロント＆リアのスポイラーやサイドスカート、リアウイング などのエアロパーツはスポーツタイプの車には 市街地走行は

Question

別としてそれなりに効果があるのかな、とは思います。

注1・スポーツタイプの車とは、例えば86＆BRZ、ロードスター、
GT-R、フェアレディZ、インプレッサWRX、シビック タイプR
などを想定しております。

注2・それなりの効果とは、空気抵抗係数の減少、整流効果、
高速安定性、風切り音の減少、ダウンフォースの増加など
を想定しております。

では、ワンボックス、コンパクト、SUV、ミニバン、などの
車にも よくエアロパーツがオプションで設定されていますが、
これらのスポーツタイプ以外の車種においては それなりの
効果は実際のところ あるのでしょうか？

時速120km/h制限の高速道路で主に110～130km/hくらいで
走行した場合で考えるとどんなものなのでしょう？
前面投影面積が増えたり 単純な重量増などのマイナス面を
上回ることは出来ていますか？
（もしかして、まったくのカッコ良さ狙いだけだったら
ショックです... 。）

Answer 1

スポイラー装着車と無装着車では違いがでますね〜

少なくとも100kmのクルージング走行なら主に高速安定性での効果はあるんじゃないかと
ただ、ダウンフォースが効き始めるのはサーキット走行です。

それこそノーマルGTカーと競技用ベース車を比較してみたら大きな違いがありますし。

質問者からのお礼コメント

皆さまのご回答がとても参考に
なりました。
誠にありがとうございます。
以前はスポーツクーペ、スポーツ
セダンにエアロ装着してました。
今回 SUVに乗ることになった
のですが、エアロのメリットと
最低地上高が高くなってしまう
デメリットとを考慮してヤメる
方向にします。
皆さまに本当に感謝です。

Answer 2

風洞実験して市販化してる物ならエアロパーツも効果があると思います。

空気抵抗が当たる面積が大きくなればその分抵抗も増すので・・・トップスピードや燃費に対して影響が出るでしょう。見栄えだけの社外品は・・・

一番効果があるパーツはリアウイング、アンダーパネルが一番効果があるでしょう。

リアウイング、スポイラーはカルマン渦を消し空気の流れを良くしリアに発生する抵抗を軽減する効果があります。 今や軽でもスポイラーが装備されてるのは、この為です。

アンダーパネル、車の下は凸凹してるの空気の流れが悪い・・・コレを改善する為の物です。

フロントバンパー、サイドステップ、リアバンパーは・・・

フロントの口を大きくした方がラジエーターは冷えやすいです。

それくらいですかね・・・

Answer 3

残念ながらほぼ見た目を良くするものですね。
まあ…GTカー並みの軽さとパワーがあって大型ウィングとかじゃないとダウンフォースの効果とかは意味がないですが、市販車のスポイラーも空気抵抗を減らすとか、正面からの風を整流化して雨や埃でボディを汚れにくくするとか静音効果を得るとかは多少あるんじゃないでしょうかね。そう信じましょう。

Answer 4

高速道路なら効果を感じることができると思います。

Answer 5

ちゃんとエアロパーツとして計算されてればどんなものでも効果はありますが、ミニバンとかのエアロは見た目重視でそもそもそういう効果を期待して買う人は居ないのでちゃんと計算されて設計されてるものは殆ど無いかと。

スポーツタイプの車のエアロなんかはそもそもチューナーが実際に競技に参加してたりしてタイム削るために作られたものを市販化してたりもするので効果は期待できますが。

Answer 6

スポーツカー以外の車でも、エアロパーツはいくらかの効果が有ると思います。
主に高速安定性の向上にはなると思います。

但し、勘違いされているようですが、空気抵抗は増します。
Ｆ１などでもウイングでダウンホースを稼ぐと、最高速度は下がります。
ダウンホースを稼ぐと言う事は、それだけ空気抵抗が増すって事です。

Answer 7

市街地走行に至っては、見た目の飾りに過ぎませんが、サーキットのような所で効果を発揮すると思います。