スバルはトヨタと業務提携を合意しました。 マツダはトヨタと業務資本提携に関する合意書を締結しました。

Question

その結果、スバルとマツダの車は良くなってますか？
良くなった点、逆に悪くなった点を教えて下さい。


スバルとトヨタは2005年に業務提携に合意して以来、スバルによるトヨタ車両受託生産、トヨタからの車両供給、FRスポーツカーのトヨタ「86」＆スバル「BRZ」の共同開発などの協業に取り組んできた。
また、2019年6月にはスバルのAWD（全輪駆動）技術とトヨタの電動化技術を活用した、EV（電気自動車）専用プラットフォームやEV車両の共同開発に合意したことを公表した。
スバルは2020年2月6日、同日付けでトヨタ自動車がスバルの株式を取得して、スバルの議決権20％超を保有する「その他の関係会社」に該当することを確認したと発表した。

2015年5月にトヨタとマツダは、「クルマが持つ魅力をさらに高めていく」ことを念頭に、互いの経営資源の活用や、商品・技術の補完など、相互にシナジー効果を発揮できる継続性のる協力関係の構築に向けた覚書に調印している。
2017年8月4日、トヨタ自動車はマツダとの資本提携を行うと発表した。500億円相当の株式を相互に持ち合い、従来の協業関係からより密接で強力な関係へと発展させる意向である。

Answer 1

今後はEVの統一規格化が進みます。
マツダやスバルなどトヨタ軍団がWinWinの関係になります。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。

Answer 2

＞スバルはトヨタと業務提携を合意しました

それによってスバル製造の軽自動車はなくなってダイハツからOEM供給となりました。

かつてのサンバーやステラが今やハイゼットやムーヴをＯEM供給されてるのは良くなるどころかむしろ悪くなったとしか言いようがありません

Answer 3

スバルの経営陣にはトヨタ系の人は入ってません。
スバル専用車種についてもトヨタの開発人員は出向していません。

細かな部品(ウインカーレバーとか)はトヨタと共用を図ってるようですがそれ以外は従来通りです。

エンジンに関してもBRZに関してはトヨタの直噴技術が使われていますが、それ以外はスバル独自の直噴です。

スバル色が薄まったーなどと言ってる人は乗ったことが無いか、ただの思い込みです。
そもそも新しい車種がそれ以前の車とフィールが違うのはあたり前です。

Answer 4

会社が鎖国状態だと個性は強くなるけれど、進化という点では置いて行かれると思います。車としてどこがどう変わったのかは分かりませんが、人的・技術的交流が進み血が混ざれば新しいものも生まれてくると思います。でも、昔は良かったと懐かしむ人には辛いことかもしれません。

Answer 5

スバルはなんとなく特徴が薄れた気がします。「オイル漏れた？いいんだよ、そんな細けーことは！速けりゃ文句ないだろう？？」みたいな感じは薄れましたね。何でもターボで四駆！みたいな無骨さは好きだったんですが。最近なんだかおとなしい。

マツダは今の所、ほぼ影響なしかな？トヨタとは対局の「クルマは走らせた時に楽しくなくちゃ！」という価値観は変わりませんね。幸いなことに。
常用域でのハンドリングやフィーリングを大事にしてくれる貴重なメーカーだと思います。

日本車がみんなトヨタ臭くなったらつまらなくなってしまいます。
「大衆受け命！」ばっかりだと7割くらいの人は良いのでしょうが、満足できない人も少なからずいるので。

Answer 6

スバルに関しては、何となく個性が薄まった気がします。
どこがどうとかは無いですが…
アメリカで売れて、そっちよりになったので大雑把になった気がします。

MAZDAは、トヨタの影を感じませんね。
Ford傘下の時のような、プラットホーム共有がないので。