GR86、現行BRZを所有しておられる方に、お聞きしたいのですが、激しい雨の場合やはり屋根からの音はうるさいですか？

Question

ZN6型のトヨタ86後期を所有しているのですが、とにかく会話もできないレベルです。

屋根を手で叩くとトタン屋根同様、鉄板の音がします
軽自動車でさえ鉄板の音などしませんでした

GR86になってからは改善されているのでしょうか？

Answer 1

知人がGR86に乗ってますが、環境音に関してはほとんど同じ感じでした。
スポーツカーですし静音性より軽量を求めている設計なので静音性には限界はあるかと…
私はZN6ですがそんなにうるさく感じたことはなかったですね、会話できなかったことはないです。まぁ台風の日は乗ったことないのでなんとも言えませんが…そんなにうるさいですか？

Answer 2

アシで、ZC6 BRZに乗っています。
GR86を発注予定で、何度か試乗にいきました。
雨降っているときもありましたが、あまり音は気にならなかったです。

先代は、ルーフ補強の構造と材質から、気が抜けた音は、確かにしますね。
ほかにも、いろいろ、例えば、Aピラーの屋根側あたりの
ウェザーストリップの巻き込みから、雨が入ったり、
斜め後ろに完全な死角があったり・・・と、致命的ではないですが、
もうちょっと改善の余地はあるかも・・・という部分が見受けられます。
現行型は、そうした部分がことごとく改善されて、かなり完成度があがっています。
ウェザーストリップの構造や、製造時の整形方法も、完全に変えてあり、
トヨタの設計基準が導入されているのだと、想像できます。
結果、全体にゴツくなっていますので、先代のもっていた軽快な印象や、
線の細いデザインではなくなっています。
また、スロットルの反応なども、セイフティ重視で意図的に鈍くしてあるようで、そのあたりも先代のほうが、敏感で反応がよいです。
試乗でその違いが、把握できたので、先代を売却してGR86を発注するつもりだったのを変更し、先代は車庫に残して、GR86を増車する方針に切り替えました。
完成度が高いことは、悪いことではないですが、
「面白い車」になるかどうかとは別な話なのです。

参考まで。