三菱ミニキャッブU61V10万キロちょっと超え先日クーラント漏れで、知り合いの整備場で未定もらいラジエーターチャンバーから漏れているが分かり、ラジエーターホース、チャンバー、

Question

ラジエーターキャップ及びプラスチック部交換してもらいましたが、ラジエーターキャップを開けるとクーラント液が減っていたので少量(10cc位)補充しました。翌日整備工場に電話をしたら、なかなかエア抜きがうまくいかないないので、補充して様子見て下さいとの事でした。リザーブタンクの量は変わらず、キャップのところだけ少量減るのは、何処へ行くのでしょうか？ちょっと(10分～15分位)乗ってエンジンやや冷えたところで、キャッブを開けると、減っていません、翌日になるとちょっと減っています。整備工場の明細書の中のクーラント2Ｌとあるのですが、検索すると、容量5.5Lあるのですが、まだ、足らないのでしょうか？尚チャンバーはリコールが出ているので、デｨーラーに連絡してくれ、費用の一部戻るかもしれません。 どなたか、教えてください。

Answer 1

エンジンかかると冷却水は圧力がかかっています
高温になります
水は膨張しますので体積が増えます
エンジンが止まり冷却水が冷えると圧力がなくなり膨張がなくなり体積が減ります
その結果冷却水が減ります
増えたり、減ったりを調整するためにリザーブタンクがあります
冷却水にエアーが入ってると圧力が弱くなり水の流れが悪くなり冷却能力が落ちます
その為冷却水路にはエアーが噛まないようにエアー抜きをする必要があります
通常、暖気後冷却水に圧力かかる、膨張すると増えた分リザーブタンクに流れます
冷却時、圧力下がる、膨張がなくなると減った分をリザーブタンクから吸い取ります
順調にこのような流れが出来ない場合、エアーが噛み込んでる可能性があります

Answer 2

U61T乗りです。
エア噛みだと思いますよ。
傾斜のある峠等で、高回転で運転してみて下さい。
エアが抜ければ、リザーブも減ってくるはずです。