ルノー トゥインゴ 「トゥインゴ試乗、このディーラーが楽しかった!」のユーザーレビュー

berlina1994 berlina1994さん

ルノー トゥインゴ

グレード:インテンス キャンバストップ_RHD(EDC_0.9) 2016年式

乗車形式:試乗

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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トゥインゴ試乗、このディーラーが楽しかった!

2017.1.21

総評


試乗終了。多彩に綿密に組まれたルート、道路状況に応じて臨機応変にコース指示してもらったおかげで、クルマの特徴や特性が分かりやすい試乗だった。ありがとう後藤さん。車内での会話も楽しかった。

で、トゥインゴはとても楽しかった。
アイポイントが高く、しかもフロントタイヤの切れ角がハンパないのでこんなところも曲がれちゃうの?って感じで、ちょこまか曲がる。世田谷とか迷路のようなところでも安心して走れそう。
小っちゃいエンジンだけど、ターボのおかげで低速トルクがあって、市街地程度の走りだったら後ろからぐんぐん押してくれる。全然問題なし。

ちょこまか&ぐんぐん。

という印象のトゥインゴ試乗でした。日常使いするなら、このクルマで充分だし、とても楽しく走れる。やっぱりイタフラ系は僕は肌合いイイなぁ。クルマは楽しくなきゃ。

で、こんな楽しい試乗をさせてくれたディーラーは、こちら。
http://www.renault.jp/dealer/renault_mitaka/
皆さん、近かったら行ってあげてください。
ただ僕が行ったのは平日の午後。なので走りやすかったけど、週末や休日はこのあたりも混むのでルートも変わるだろうし、「そんな試乗できなかったガー」とかいうクレームはナシでお願いします。m(__)m

で、トゥインゴRSは出るの?って聞いたら、「出ません」ってセールス氏が断言。その理由は、こちらに書きました。長くなるので。
http://gasmania.tokyo/blog/2017/01/20/post-1137/
満足している点
そして出た国道、たまたま水道管の工事で路面が掘り起こされた跡が続いている。パリのベルジャンロードもこんな感じ?と思えるような凸凹で、試乗にはもってこい。
ここは長めのホイールベースとしなやかなアシで凸凹を軽くいなしながら軽々に直進。乗り心地イイネ(なぜか横山剣さん風)。だけどこの程度の入力で室内がミシミシ(新車なのに)文句いうのは、値段を考えるとしょうがないのかなぁ。

それから、後ろ脚が地面を蹴ってクルマを前に進めている感じがする。この感覚は新鮮。後輪駆動だけど、このくらいのスピードなら直進性も特に問題なし。フランス車らしく、路面の外乱にも目をくれず、勝手にまっすぐ走ってくれる。
40km/hを越えるあたりから、後ろからブーンとエンジン音が聞こえてくる。一方で前席はいたって静か。快適。FFとかと違ってバルクヘッドで隔てられてないので「同じ室内にエンジンがあるんですけどね(セールス氏)」という割には気にならない。後席の居心地は悪そうだけど、リアの搭乗率が高い人だったらこのクルマは選ばないと思う。リアウィンドウだってまともに開かないし。

「このクルマはRRじゃなくてMRなんです、実は」とセールス氏。なぜか、その説明は面倒くさいので、カッツ・アイ(分かる人にしか分からないw)。
不満な点
高速道路下を左折、そこからはまた天文台通り。ここは天文台脇の高速S字コーナーがあって、そこでの挙動チェックが目的。以前はもっと楽しいS字だったんだけど、道路改修で曲率がゆるやかになって安全になった(チャレンジングじゃなくなった)。「前の道の方がもっと運転して楽しかったんですけどね」とセールス氏も残念がる。で、そのゆるやかコーナーに、タイミング良くアクセル開け気味に進入できた。

前が重くない、後ろから押される、いままで忘れていた感じ。そして後ろがグラッとくる、その「グラッ」でクルマの向きが変わる。ちょっとスポーツ気分が味わえたw。

でも、フロアが高くてアイポイントも上にあるから、一生懸命走る気分にはなれない。
アイポイントはチンクよりも高い。前を走るワンボックスのリアウインドウから、その前の風景がわりと見える。アイポイント高は、ワンボックス > トゥインゴ > チンク > プント、という順番。分かりにくい比較かもしれないけど(笑)。
ちなみに、本国仕様はもう1センチ車高が高いのだそう。日本の機械式パーキングに収まるよう、車高を合わせている。
デザイン

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走行性能

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平日昼間、時間があったので前にも行ったことのあるルノーのディーラーに。お目当ては最近出たばかりのTWINGO ZEN(5MT)。だけどやっぱり置いてなくて(そりゃそうだ、あんなの好き者しか買わない)、一般的なツインクラッチに試乗することに。

で、この試乗が僕の試乗史上めったにない、シジョーに楽しい試乗だったので、その様子を書いておきたい。

※みんカラのフォーマットは完無視しています。僕は書きたいように書くので。そこはツッコまないでください。
乗り心地

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積載性

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燃費

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まず、ディーラーを出るときは、セールス氏の運転で発車。道が狭くてゴチャゴチャしているから安全のために、とのこと。僕は助手席へ。
その通り、とても狭い住宅街の裏道をごにょごにょと走る。助手席からでも、高いアイポイントによる見通しの良さ、小回りの良さが分かる。

で、天文台通り(分かる人には分かる)に出て、その側道でドライバーチェンジ。ここから僕の試乗に。
メーターを見て、「タコメーターないんですよね」って言ったら、セールス氏がスマホを取り出しラジオのスイッチを付けてなにやらごにょごにょ。「つながった」って言った先を見たらこんな感じ。ルノーも、最近はオシャレなことをやるねー、画面デザインはイマイチだけど(笑)。

このアプリではタコメーターのほかに燃費とか4項目がチェックできるとのこと(運転しながら聞いていたので忘れた)。ナビはYahoo!。このためにガラケーからスマホに替えたんです、ってセールス氏。えらいッ!!
価格

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故障経験
飛行場(地元ネタです、ゴメンね)の脇を通りながら、狭い道へ。「この先をUターンするように左へ」って、トゥインゴの小回りを実感できる交差点を指示される。
実は去年、代官山でやった試乗会(?)に行った。そのときは狭い駐車場でぐるぐる小回り体験しかできなかったんだけど、今回はきちんと公道で交差点を実体験。僕のアバルト プントだと曲がりきれず対向車線にはみ出しそうな鋭角交差点でもインベタでするっと回る。こういうマネはFFにはできないなー、と感心しながら試乗が進む。
(参考までに)https://minkara.carview.co.jp/userid/1879771/blog/38231322/

「じゃ、この先を左へ」ってスタジアム(またしてもゴメンなさい)通りへ。路面がうねっているので、トゥインゴの足回りを体験するのに最適、とのこと。確かに確かに。フラットで軽々しくない感じは、フランス車の味わい。ホントは本国なみに、もうちょっと高いスピードで試してみたかったけど。
さすがセールス氏、地元の路面を把握してるね、トゥインゴもいいね、とか話しながら国道の大通りへ。

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