2013年9月
■2013年9月
ルノー・ジャポンは、コンパクトカーのルーテシアをフルモデルチェンジし、2013年9月24日から発売した。
新型ルーテシアは4代目に当たるモデルで、5ドアハッチバックのボディは、全長と全幅が従来よりひと回り大きくなると同時に、全高はやや抑えられてワイド&ローのイメージを強めている。
ルーテシアは、ルノーが新しいデザインアイデンティティーとして採用した「シンプル」「官能的」「温かみ」の3つのキーワード取り入れた最初のモデルで、メリハリの効いたシャープな線と面で構成される外観デザインが採用され、コンパクトクラスのクルマとして強い存在感を示している。
インテリアデザインは、飛行機の翼をイメージさせるような形状を採用し、張りつめた中にも流れるようなラインで作られたダイナミズムがドライバーを包み込んでいる。メーターパネルは、クロームリングで囲まれたタコメーターと燃料計をスピードが表示される楕円形のリングがつないでいて、近未来を感じさせるデザインとしている。
センターコンソールは、薄型パネルがダッシュパネルからまるで浮かんでいるかのように見えるフローティングデザインが採用され、運転時でもドライバーの視線移動が少なくなるよう設計されている。
搭載エンジンは直列4気筒1.2リッターDOHC16バルブの直噴ターボ仕様で、88kW/190N・mのパワー&トルクを発生する。直噴ターボとすることでパワーは1.6リッター並み、トルクに至っては2.0リッター並みの実力だ。
これに6速のEDC(エフィシェント・デュアル・クラッチ)と呼ぶセミATが組み合わされ、滑らかで効率の良い変速を可能とする。
また新型ルーテシアには、減速時にオルタネーターを稼働させてバッテリーを充電する回生機構に、バッテリーからの電源供給機会を増やしてエンジン負荷を軽減し、燃料消費を抑えるエナジー・スマート・マネジメント(ESM)も搭載されている。
エンジンやトランスミッションは1種類で、装備の違いによってアクティフ、ゼン、インテンスの3種類のグレードが設定されている。さらに内外装やホイールのカラーを自由に組み合わせて自分だけの1台を作るパーソナリゼーションにも対応している。
同時に新型ルーテシアの発売を記念して、インテンスをベースにした特別仕様車「クール フレンチ リミテッド」を30台限定で発売した。
■2014年5月
ルノー・ジャポンは、コンパクトカーのルーテシアをフルモデルチェンジし、2013年9月24日から発売した。
新型ルーテシアは4代目に当たるモデルで、5ドアハッチバックのボディは、全長と全幅が従来よりひと回り大きくなると同時に、全高はやや抑えられてワイド&ローのイメージを強めている。
ルーテシアは、ルノーが新しいデザインアイデンティティーとして採用した「シンプル」「官能的」「温かみ」の3つのキーワード取り入れた最初のモデルで、メリハリの効いたシャープな線と面で構成される外観デザインが採用され、コンパクトクラスのクルマとして強い存在感を示している。
インテリアデザインは、飛行機の翼をイメージさせるような形状を採用し、張りつめた中にも流れるようなラインで作られたダイナミズムがドライバーを包み込んでいる。メーターパネルは、クロームリングで囲まれたタコメーターと燃料計をスピードが表示される楕円形のリングがつないでいて、近未来を感じさせるデザインとしている。
センターコンソールは、薄型パネルがダッシュパネルからまるで浮かんでいるかのように見えるフローティングデザインが採用され、運転時でもドライバーの視線移動が少なくなるよう設計されている。
搭載エンジンは直列4気筒1.2リッターDOHC16バルブの直噴ターボ仕様で、88kW/190N・mのパワー&トルクを発生する。直噴ターボとすることでパワーは1.6リッター並み、トルクに至っては2.0リッター並みの実力だ。
これに6速のEDC(エフィシェント・デュアル・クラッチ)と呼ぶセミATが組み合わされ、滑らかで効率の良い変速を可能とする。
また新型ルーテシアには、減速時にオルタネーターを稼働させてバッテリーを充電する回生機構に、バッテリーからの電源供給機会を増やしてエンジン負荷を軽減し、燃料消費を抑えるエナジー・スマート・マネジメント(ESM)も搭載されている。
エンジンやトランスミッションは1種類で、装備の違いによってアクティフ、ゼン、インテンスの3種類のグレードが設定されている。さらに内外装やホイールのカラーを自由に組み合わせて自分だけの1台を作るパーソナリゼーションにも対応している。
同時に新型ルーテシアの発売を記念して、インテンスをベースにした特別仕様車「クール フレンチ リミテッド」を30台限定で発売した。
2014年5月22日にはゼンをベースに、ホワイトとブラックのルノー伝統のレーシングデザインを融合させた特別仕様車「パックスポール」を50台限定で発売した。
■2014年7月
ルノー・ジャポンは、ルーテシアに新しいスポーティグレードとしてGTを追加し、2014年7月10日に発売した。
GTにはR.S.ドライブと呼ぶ新機能が設定された。これによって日常の快適なドライブからスポーティーな走りへと、走行モードを切り替えて思いのままに走りを楽しむことを可能とした。
新機能のR.S.ドライブは1.2リッターの直噴ターボエンジンの特性を変えるもので、日常の快適性を重視したノーマルモードと、スポーティーな走りが楽しめるスポーツモードが選択でき、ステアリングコラムに取り付けられたパドルによって、マニュアル操作で素早い変速も可能としている。
サスペンションもルノーのモータースポーツとスポーツモデルの開発を担うルノー・スポールによって手が加えられ、ルーテシアの標準車に比べ、フロントスプリングレートが40%、フロントダンパーの減衰力が30%それぞれ高められている。
GTはデザイン面でも変更が加えられた。エクステリアにはLEDランプが組み込まれた専用デザインのフロントバンパー、専用グレーメタリックリアアンダープロテクター、R.S.リアスポイラーなどが採用されている。またインテリアにはルーテシア ルノー・スポールと同形状のGTロゴ入りスポーツシート、GTロゴ入り専用レザーステアリング、滑り止めラバー付きアルミペダルなどが装備される。
■2014年11月
ルノー・ジャポンは、ルーテシアに新しいスポーティグレードとしてGTを追加し、2014年7月10日に発売した。
GTにはR.S.ドライブと呼ぶ新機能が設定された。これによって日常の快適なドライブからスポーティーな走りへと、走行モードを切り替えて思いのままに走りを楽しむことを可能とした。
新機能のR.S.ドライブは1.2リッターの直噴ターボエンジンの特性を変えるもので、日常の快適性を重視したノーマルモードと、スポーティーな走りが楽しめるスポーツモードが選択でき、ステアリングコラムに取り付けられたパドルによって、マニュアル操作で素早い変速も可能としている。
サスペンションもルノーのモータースポーツとスポーツモデルの開発を担うルノー・スポールによって手が加えられ、ルーテシアの標準車に比べ、フロントスプリングレートが40%、フロントダンパーの減衰力が30%それぞれ高められている。
GTはデザイン面でも変更が加えられた。エクステリアにはLEDランプが組み込まれた専用デザインのフロントバンパー、専用グレーメタリックリアアンダープロテクター、R.S.リアスポイラーなどが採用されている。またインテリアにはルーテシア ルノー・スポールと同形状のGTロゴ入りスポーツシート、GTロゴ入り専用レザーステアリング、滑り止めラバー付きアルミペダルなどが装備される。
同年11月6日にはインテンスをベースに、パノラミックルーフやルージュメタリックフィニッシャーなどを装備した特別仕様車「クレール」を100台限定で発売した。
■2015年1月
ルノー・ジャポンは、ルーテシアに新しいスポーティグレードとしてGTを追加し、2014年7月10日に発売した。
GTにはR.S.ドライブと呼ぶ新機能が設定された。これによって日常の快適なドライブからスポーティーな走りへと、走行モードを切り替えて思いのままに走りを楽しむことを可能とした。
新機能のR.S.ドライブは1.2リッターの直噴ターボエンジンの特性を変えるもので、日常の快適性を重視したノーマルモードと、スポーティーな走りが楽しめるスポーツモードが選択でき、ステアリングコラムに取り付けられたパドルによって、マニュアル操作で素早い変速も可能としている。
サスペンションもルノーのモータースポーツとスポーツモデルの開発を担うルノー・スポールによって手が加えられ、ルーテシアの標準車に比べ、フロントスプリングレートが40%、フロントダンパーの減衰力が30%それぞれ高められている。
GTはデザイン面でも変更が加えられた。エクステリアにはLEDランプが組み込まれた専用デザインのフロントバンパー、専用グレーメタリックリアアンダープロテクター、R.S.リアスポイラーなどが採用されている。またインテリアにはルーテシア ルノー・スポールと同形状のGTロゴ入りスポーツシート、GTロゴ入り専用レザーステアリング、滑り止めラバー付きアルミペダルなどが装備される。
同年11月6日にはインテンスをベースに、パノラミックルーフやルージュメタリックフィニッシャーなどを装備した特別仕様車「クレール」を100台限定で発売した。
2015年1月8日には0.9Lターボエンジンと5速MTを組み合せたパワートレーンを搭載した「ゼン」を追加設定して発売した。
同年1月20日にはインテンスをベースに、ルーテシアのデザインテーマ「LOVE」を、甘くほろ苦いチョコレートのガナッシュのイメージに重ね合せて開発された特別仕様車「ガナッシュ」を100台限定で発売した。
■2015年2月
ルノー・ジャポンは、ルーテシアに新しいスポーティグレードとしてGTを追加し、2014年7月10日に発売した。
GTにはR.S.ドライブと呼ぶ新機能が設定された。これによって日常の快適なドライブからスポーティーな走りへと、走行モードを切り替えて思いのままに走りを楽しむことを可能とした。
新機能のR.S.ドライブは1.2リッターの直噴ターボエンジンの特性を変えるもので、日常の快適性を重視したノーマルモードと、スポーティーな走りが楽しめるスポーツモードが選択でき、ステアリングコラムに取り付けられたパドルによって、マニュアル操作で素早い変速も可能としている。
サスペンションもルノーのモータースポーツとスポーツモデルの開発を担うルノー・スポールによって手が加えられ、ルーテシアの標準車に比べ、フロントスプリングレートが40%、フロントダンパーの減衰力が30%それぞれ高められている。
GTはデザイン面でも変更が加えられた。エクステリアにはLEDランプが組み込まれた専用デザインのフロントバンパー、専用グレーメタリックリアアンダープロテクター、R.S.リアスポイラーなどが採用されている。またインテリアにはルーテシア ルノー・スポールと同形状のGTロゴ入りスポーツシート、GTロゴ入り専用レザーステアリング、滑り止めラバー付きアルミペダルなどが装備される。
同年11月6日にはインテンスをベースに、パノラミックルーフやルージュメタリックフィニッシャーなどを装備した特別仕様車「クレール」を100台限定で発売した。
2015年1月8日には0.9Lターボエンジンと5速MTを組み合せたパワートレーンを搭載した「ゼン」を追加設定して発売した。
同年1月20日にはインテンスをベースに、ルーテシアのデザインテーマ「LOVE」を、甘くほろ苦いチョコレートのガナッシュのイメージに重ね合せて開発された特別仕様車「ガナッシュ」を100台限定で発売した。
同年2月5日にはゼンをベースに、専用装備や専用インテリアを採用した特別仕様車「リミテッド」を50台限定で発売した。
■2015年6月
ルノー・ジャポンは、ルーテシアに新しいスポーティグレードとしてGTを追加し、2014年7月10日に発売した。
GTにはR.S.ドライブと呼ぶ新機能が設定された。これによって日常の快適なドライブからスポーティーな走りへと、走行モードを切り替えて思いのままに走りを楽しむことを可能とした。
新機能のR.S.ドライブは1.2リッターの直噴ターボエンジンの特性を変えるもので、日常の快適性を重視したノーマルモードと、スポーティーな走りが楽しめるスポーツモードが選択でき、ステアリングコラムに取り付けられたパドルによって、マニュアル操作で素早い変速も可能としている。
サスペンションもルノーのモータースポーツとスポーツモデルの開発を担うルノー・スポールによって手が加えられ、ルーテシアの標準車に比べ、フロントスプリングレートが40%、フロントダンパーの減衰力が30%それぞれ高められている。
GTはデザイン面でも変更が加えられた。エクステリアにはLEDランプが組み込まれた専用デザインのフロントバンパー、専用グレーメタリックリアアンダープロテクター、R.S.リアスポイラーなどが採用されている。またインテリアにはルーテシア ルノー・スポールと同形状のGTロゴ入りスポーツシート、GTロゴ入り専用レザーステアリング、滑り止めラバー付きアルミペダルなどが装備される。
同年11月6日にはインテンスをベースに、パノラミックルーフやルージュメタリックフィニッシャーなどを装備した特別仕様車「クレール」を100台限定で発売した。
2015年1月8日には0.9Lターボエンジンと5速MTを組み合せたパワートレーンを搭載した「ゼン」を追加設定して発売した。
同年1月20日にはインテンスをベースに、ルーテシアのデザインテーマ「LOVE」を、甘くほろ苦いチョコレートのガナッシュのイメージに重ね合せて開発された特別仕様車「ガナッシュ」を100台限定で発売した。
同年2月5日にはゼンをベースに、専用装備や専用インテリアを採用した特別仕様車「リミテッド」を50台限定で発売した。
同年6月11日には一部改良を行い、ゼン(1.2Lターボ/エフィシエントデュアルクラッチ)のインテリアに上質感のあるサテンクロームパーツ、エクステリアにブリリアントブラックパーツやクロームメッキフィニッシャー、16インチブラックアロイホイールなどを採用し、内外装の上質感とスタイリッシュさを高めた。またインテンスに新色のイヴォワールを設定した。
■2015年11月
ルノー・ジャポンは、ルーテシアに新しいスポーティグレードとしてGTを追加し、2014年7月10日に発売した。
GTにはR.S.ドライブと呼ぶ新機能が設定された。これによって日常の快適なドライブからスポーティーな走りへと、走行モードを切り替えて思いのままに走りを楽しむことを可能とした。
新機能のR.S.ドライブは1.2リッターの直噴ターボエンジンの特性を変えるもので、日常の快適性を重視したノーマルモードと、スポーティーな走りが楽しめるスポーツモードが選択でき、ステアリングコラムに取り付けられたパドルによって、マニュアル操作で素早い変速も可能としている。
サスペンションもルノーのモータースポーツとスポーツモデルの開発を担うルノー・スポールによって手が加えられ、ルーテシアの標準車に比べ、フロントスプリングレートが40%、フロントダンパーの減衰力が30%それぞれ高められている。
GTはデザイン面でも変更が加えられた。エクステリアにはLEDランプが組み込まれた専用デザインのフロントバンパー、専用グレーメタリックリアアンダープロテクター、R.S.リアスポイラーなどが採用されている。またインテリアにはルーテシア ルノー・スポールと同形状のGTロゴ入りスポーツシート、GTロゴ入り専用レザーステアリング、滑り止めラバー付きアルミペダルなどが装備される。
同年11月6日にはインテンスをベースに、パノラミックルーフやルージュメタリックフィニッシャーなどを装備した特別仕様車「クレール」を100台限定で発売した。
2015年1月8日には0.9Lターボエンジンと5速MTを組み合せたパワートレーンを搭載した「ゼン」を追加設定して発売した。
同年1月20日にはインテンスをベースに、ルーテシアのデザインテーマ「LOVE」を、甘くほろ苦いチョコレートのガナッシュのイメージに重ね合せて開発された特別仕様車「ガナッシュ」を100台限定で発売した。
同年2月5日にはゼンをベースに、専用装備や専用インテリアを採用した特別仕様車「リミテッド」を50台限定で発売した。
同年6月11日には一部改良を行い、ゼン(1.2Lターボ/エフィシエントデュアルクラッチ)のインテリアに上質感のあるサテンクロームパーツ、エクステリアにブリリアントブラックパーツやクロームメッキフィニッシャー、16インチブラックアロイホイールなどを採用し、内外装の上質感とスタイリッシュさを高めた。またインテンスに新色のイヴォワールを設定した。
同年11月27日にはインテンスをベースに、パリで創業し今年生誕40周年を迎える時計宝飾ブランド「ポアレ」と、「LOVE」をテーマにコラボした特別仕様車「ポアレ」を10台限定で発売した。