ポルシェ ケイマン 「Porsche Road Show 2011 High Performance Experience 第２日目の２０１１年６月１１日土曜日に参加する機」のユーザーレビュー

Porsche Road Show 2011 High Performance Experience 第２日目の２０１１年６月１１日土曜日に参加する機

2011.10.9

総評

Porsche Road Show 2011 High Performance Experience 第２日目の２０１１年６月１１日土曜日に参加する機会を得、試乗車の５台目は、ケイマンＳ。　ステージは、大磯ロングビーチの駐車場をクローズ・サーキットにしてのジムカーナ走行です。

このケイマンＳが今回の試乗会での最後に乗るクルマになりました。

試乗させていただいた６月から、このインプレッション・レポートを書くまでに時間をあけてしまったがために試乗したモデルについて明確にしておく必要があるかと思いますが、モデルはケイマンＳ　７速ＰＤＫ左ハンドル仕様。　エンジンは３．４リッター６気筒ボクサーエンジン、最高出力３２０馬力、スポーツクロノパッケージ仕様。

ポルシェをドライブするのは今回が初めてということだったのですが、５台目となると、少し慣れてきたような感じもしました。　ボクスターもそうでしたが、このケイマンＳもミッドシップ・エンジン仕様、私のようなクルマに余り詳しくない者がドライブしても、かなり運転しやすいクルマであることが直ぐに分かるクルマでした。

なんていうでしょうか。ステアリングを切っていったときのクルマが進行方向をかえていく感じがものすごくストレートといいますか、ドライバーの意思どおりに即向いてくれるとでも表現すればいいでしょうか。　クルマの前、後ろ、左、右、すべて、自分中心に向きをかえていってくれるのが凄く手にとるようにわかるクルマでした。

９１１との比較になりますが、ボクスターと同じで、とても取り回しがしやすいクルマです。　加速性や、フルブレーキングをした場合のクルマの挙動などに関しては、合わせてブログ記事もみていただきたいのですが、今自分が乗っているＢＭＷ３シリーズなんかとは比べものにならないくらいいいフィーリングです。　特にフルブレーキングをしたときのクルマの安定性はどのポルシェも抜群の素晴らしさをみせてくれますね。　唯一、ＢＭＷと同じだったのは、やや重い感じのステアリングフィールです。

ポルシェといえば、スポーティーカーではなく、まぎれもないスポーツカーだということは頭ではわかっていても、実際にドライブしてみるのと、ただ単にネットでみたり雑誌で読んでいるだけの妄想とはぜんぜん違うものなんだなと、いい意味で感心させられるクルマが、ポルシェですね☆

いつかは、ポルシェ・カー・オーナーになってみたいものです。　そんな感じをひしひしと与えてくれるのがこのクルマ、ポルシェ、です。

詳細は、ブログ記事を参照願います。
http://minkara.carview.co.jp/userid/765006/blog/22811031/

満足している点

エクステリア、デザインでしょうか。　９１１では大げさすぎるし、パナメーラではジェントルしすぎる感じだし、そうなると別に消去法で満足するポルシェを選ぶわけではないですが、手頃なのは、ケイマンＳか、ボクスターになるのでしょうか。

詳細は、ブログ記事を参照願います。
http://minkara.carview.co.jp/userid/765006/blog/22811031/

不満な点

ないです（笑）。

詳細は、ブログ記事を参照願います。
http://minkara.carview.co.jp/userid/765006/blog/22811031/

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験