ポルシェ９１１て改良するところってあるのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ９１１て毎年改良されて毎年良くなっていると聞きますが。 よく分からないのですが。

Question

９１１て登場してから６０年目ですが。
６０年間毎年改良されてまだ改良するところってあるのですか。
６０年間毎年改良され続けて来たらもう改良するところってないのでは。

と質問したら。
重箱の隅をつつくように改良され続けている。
という回答がありそうですが。

確かに新素材が発明されたとか。
新技術が発明されたからそれを９１１な取り入れて改良するというのならわかりますが。
ですがそんな世紀の大発明なんかもうクルマの技術に何十年もないのでは。

それはそれとして。
９１１て６０年間水平対向６気筒＋リアエンジンの改良を続けて来ても水平対向６気筒＋リアエンジンてもう改良するところがないのでは。
重箱の隅をつつくような改良て意味がないと思うのですが。

余談ですが。
例えば水素自動車とか電気自動車なら改良するところはいくらでもありますが。
９１１て６０年間同じレイアウトのクルマを改良し続けて来てもう改良するところってないのでは。

Answer 1

ポルシェは６０年間ニュルのタイムを更新できていませんので改良などされていません

Answer 2

新車」カテゴリー的には…

メーカーが定めるパフォーマンスに☆向けて
→改良」されるワケですし

カスタマイズ」カテゴリー的には…
個人的な好みに☆向けての→改良？
カスタマイズ(交換」するか？
チューニング(調整」するか？ですね

完璧(パーフェクト」なんて？無いんですよ

コースによって→正確」はあれど…
トータルで☆は→無いんですよね
ドライバー毎の好み」も☆ありますし

Answer 3

今なら空力デバイスの改良とか。風洞実験もできるので実験施設でダウンフォース量（荷重）が測定できる。で、実際の走行だと横風成分やアップダウンで床下に入る空気の量などで変化する部分をデータロガーを搭載した車両で走って改良するなど。
あとはエンジンの制御であったり各種電子デバイスの介入具合などなど。
タイヤが変われば各種デバイスとのマッチングも変わってくるだろうからテスト段階からタイヤの構造やコンパウンドを変えてシミュレーションはしているのでしょうな。
もちろんタイヤメーカーのエンジニアとも入念な打ち合わせをしているから数年後に出てくるであろうタイヤの傾向なども含めて狭い範囲では有るだろうけれどもどの様なタイヤを選んでもいい様な最大公約数的なことをやっていると思われますが。

途中で空冷から水冷になったりとかストラットからマルチリンクになったりとか4WD化したモデルもあったりとかエポックメイキングなこともたびたびありますけれども最新のポルシェが最良のポルシェという言葉通りのことをポルシェ社はずーっとやってるんだろうなと思いますよ。

Answer 4

良い素材が出来たらその素材を使うようにして高出力にしたり
良い素材を使って軽量したり

素材も発明されれば 改良も進化していくのでしょう

それと軽量化 耐久性 高出力 タイヤ ブレーキ 部品点数一つ一つを見て行けばまだ改良の余地はありますよ！！
多分