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グレード情報リフター

歴代モデル1件リフター

ユーザーレビュー32件リフター

リフター

  • 操作しやすい
  • おしゃれ
  • コーナリング性能が優れている

平均総合評価

4.4
走行性能:
4.5
乗り心地:
4.4
燃費:
4.5
デザイン:
4.1
積載性:
4.6
価格:
3.3

専門家レビュー4件リフター

所有者データリフター

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. GT_RHD(EAT_1.5)
    2. ロング GT ドライブエディション_RHD(EAT_1.5)
    3. GT_RHD(EAT_1.5)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    84.7%
    女性
    13.9%

    その他 1.2%

  • 人気の乗車人数

    7
    27.7%
  • 居住エリア

    1. 関東地方 41.5%
    2. 近畿地方 18.3%
    3. 東海地方 13.2%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 リフター

平均値を表示しています。

リフター

リフターの中古車平均本体価格

320.5万円

平均走行距離29,318km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて リフター

2019年10月

■2019年10月
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーブランドのMPV(マルチ・パーパス・ビークル)である「リフター」の特別仕様車となる「デビューエディション」を2019年10月18日に発表、翌19日よりオンライン予約注文受付を開始した。

リフターは2018年のジュネーブモーターショーで発表されて以来、導入に対する問い合わせが多数寄せられたことを受けて2020年第3四半期に日本正式導入を決定。この正式導入に先立ち「リフター・デビューエディション」として特別仕様車を先行発売する。デリバリー開始は2020年1月以降としている。

ミニバンとSUV、ワゴンをクロスオーバーさせたというエクステリアは、国産モデルに例えるとハイトワゴン的なボクシーな装い。両側スライドドアを採用し、樹脂製のホイールアーチにサイドプロテクター、バンパープロテクターがSUV的な雰囲気を盛り込んだ。ボディサイズは全長4403mm×全幅1848mm×全高1878mm、ホイールベース2780mm。ボディはPSAの中核プラットフォーム「EMP2」をベースに、リヤは前モデルの改良バージョンと組み合わせている。

インテリアは小径のステアリングホイールにヘッドアップディスプレイのメーターパネルを特徴とする「i-Cockpit」を採用する。5人乗りのキャビンは多彩な収納と利便性を持ち合わせ、リヤシートは6:4分割可倒式を採用。ラゲッジルームの奥行きは5人乗り状態で1m、リヤシートを折りたたむと1.88m、さらに助手席を倒すと最長2.7mの奥行きが得られる。両々は5人乗車時でトノカバー下で597L、2列目シートを倒した状態で2126Lを確保。プジョー5008の1862Lを上まわるレベルにある。

リヤゲートにはガラス部分のみの開閉が可能なガラスハッチが備わり、フレキシブルラゲッジトレイの高さを調節することでラゲッジスペースを上下に分割させることが可能。また、フロントルーフに収納トレイが設けられ、リヤシート頭上後方には約60Lのリヤシーリングボックスが設置される。運転席まわりの収納スペースも豊富にあり、マルチパノラミックルーフの前端部分にもフロントルーフトレイが用意されている。

パワーユニットは最高出力96kW(130ps)/3750rpm、最大トルク300Nm/1750rpmを発生する1.5リッター直4ディーゼルターボに8速ATの組み合わせ。路面状況に応じてトラクションの最適化を行い、5つのモードで走破性を高める「アドバンスグリップコントロール」を装備する。

先進運転支援機能は充実しており、渋滞時の加減速にも対応するアクティブクルーズコントロール(30~180㎞/hで対応)、アクティブセーフティブレーキ、レーンキープアシスト、ブラインドスポットモニターシステム、インテリジェントハイビーム、トラフィックサインインフォメーション、フロント・バックソナー/ワイドバックアイカメラなどを装備する。

ボディカラーは、「ディープブルー」、「メタリックコッパー」、「ビアンカホワイト」の3色が設定されている。

■2020年11月
グループPSAジャパンは、プジョーのマルチパーパスビークル「リフター」を2020年11月25日に発表、同日より販売を開始した。

新たに設定されたリフターは、5人乗りのワゴン。ボディサイズは全長4405㎜×全幅1850㎜×全高1880㎜、ホイールベース2785㎜。背の高さと両側スライドドア(手動)の設定は国産ハイトワゴン的なまとまりだが、180㎜のロードクリアランス、樹脂製ホイールアーチモール、サイドプロテクター、バンパープロテクターの採用などにより、SUVテイストも合わせ持つ。ラインアップはエントリーモデルとして「アリュール」、特別仕様車として設定されている「GTライン ファーストリミテッド」の2グレード構成だ。

インテリアは上下がフラットかつ小径のステアリング、上方にメーターパネルをセットするプジョーならではの「i-Cockpit」を採用。リヤシートは3座独立の3分割可倒式でラゲッジルームの奥行きは5人乗り状態で1m、前席だけの2人乗りで1.88m、助手席を倒すことで最長2.7mの長尺に対応。荷室容量は5人乗車時で597L(トノカバー下)、後席を倒した状態で最大2126L。跳ね上げ式のテールゲートはガラス部分のみを開くことも可能。高さ調整の可能なフレキシブルラゲッジトレイの高さをミドルポジションにすることでガラスハッチとリヤゲートで荷物を上下に分割することができる。

「GTライン ファーストリミテッド」にはマルチパノラミックルーフを標準装備。フロントルーフに収納トレイを設け、中央部にはバッグインルーフとして最大14Lまでのバッグが収納可能だ。マルチパノラミックルーフには電動サンシェードが備わり、リヤシート頭上後方には容量約60Lのシーリングボックスを設置する。また、助手席エアバッグをルーフ上から展開するようにしたことで助手席側のグローブボックスは11.8Lの容量が確保されている。

パワーユニットは最高出力96kW(130ps)/3750rpm、最大トルク300Nm/1750rpmを発生するPSAの最新世代1.5リッター4気筒ディーゼルターボに8速ATの組み合わせ。駆動方式はFFとなる。燃費はJC08モードで21.2km/L、WLTCモードで18.2km/L。「GTライン ファーストエディション」には路面状況に合わせてタイヤグリップの最大化とトラクションの最適化を行い、5つのモード(ノーマル/スノー/マッド/サンド/オフ)で走破性を向上させる「アドバンスドグリップコントロール」を装備する。

先進運転支援機能(ADAS)は「アリュール」、「GTライン ファーストリミテッド」ともに充実している。アダプティブクルーズコントロールは30~180km/hで作動し、前車が停止した場合は停止まで対応。さらに5~80km/hで作動するアクティブセーフティブレーキ、レーンキープアシスト、ブラインドスポットモニターシステム、インテリジェントハイビーム、トラフィックサインインフォメーション、ドライバーアテンションアラートなどが標準装備となる。

ボディカラーは「プラチナ・グレー」、「ディープ・ブルー」、「メタリック・コッパー」、「ビアンカ・ホワイト」の4色を展開する。


※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。