プジョー206XTに乗っていますが、運転中（振動したりした時に多い）に左側リアドアオープンの警告が出て困っています。対策や確認すべき箇所を知っているかた教えて下さい。

Answer 1

ドア側についているドアスイッチが誤動作しているようです
乗っていた206も同じ症状が出ました
しかも調整後2回も

停車時にドアを締めて鍵をしその状態からドアノブを押したり引いたりして
表示灯がついたり消えたりするもしくはすこし開いたりしまったりしてしまう場合は
ドア側と車両側のキャッチの位置を調整すれば治ります

しかしこの星型のトルクスネジがかなり固く閉まっているので
インパクトレンチなどを使い衝撃を与えて緩めます
緩める時は調整前の位置をマーキングしないと差が分からないのでだめです

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。ロックしたままドアを押したりしましたが、警報はでませんでした。ドアスイッチ本体が故障してるみたいです。

Answer 2

２０６でこの手の良くある故障原因としてはドアロック本体不良・キャッチ位置不良・ドアロック取り付けボルトのゆるみです。

２０６はドアスイッチ（ドアが開いている・開いていないを検出するスイッチ）がドアロックに内蔵されており、よく本体が故障してしまいます。実際は閉まっているのにドアが開いていると誤判断し警告を出してしまうといった不具合です。
キャッチ（ドアが閉まった時にガチャとはまる部分）位置不良は、他のドアと開閉具合を比べて軽すぎる・硬すぎるやドアを閉めた時に他のドアと見比べて浮いている・はみ出ているなどで判断できると思います。
取り付けボルトのゆるみは、実際にゆるんでいないか点検してみて下さい。ひどい２０６では取り付けボルトが１個も無いなどの不具合もありました。ただしトルクスという星型のネジなので工具が無いと難しいと思います。ちなみにドアロックのネジはＴ３０というサイズです。

キャッチの位置・取り付けボルトのゆるみを点検して問題が無いようであればドアロック本体が怪しいと思います。

Answer 3

ドアが閉まるところにスイッチがあります。

ドアが若干浮いていればドアの調整ですね。

簡単に直すにはスイッチの当たる部分にゴムなどを貼り押す量を増やしてあげれば出なくなります。