先日燃料切れランプが点灯したタイミングからアクセルを普段どおり踏んだだけで急激にエンジンが4000回転まで 上がる現象が何度も発生しました。 車種は2001年型プジョー206XT-Pで走行距離は2万6000km程度です。

Question

衝突防止の為、車間を取って走行しGS寄って、ハイオク20L入れたのですがそれ以来、再現しませんでした。ディーラーで見てもらいましたがログには記録がなく再現テストをしても再現しなかったとのことです。ログはマレーシアのクアラまで送ったそうですがわからずじまいでした。
結局異常なしとのことで戻ってきましたが、今後いつ再現するかわからず不安です。
燃料ポンプの異常かとも思ったりするのですが同じような現象に会われた方はいらっしゃいますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

その現象に近いことがアコードでありました。燃料ランプがついてから８０キロほど乗りガソリンスタンドを探していました。限界に近く底をつきかけていることがわかっていたのでアクセルをあまり踏まずに乗っていると回転数が上がったり下がったりしました。一瞬4000まで行って通常の1500回転に戻ったりを繰り返すうちにガソリンスタンドに到着した瞬間エンストしました。
勝手な推測ですがタンクが空になりガソリンを吸うときに一緒に空気を吸い込んで燃焼比率が一時的に上がって回転数が上がったのか？と思ってました。実際そのあとガソリンに気をつけたこともあり一度きりの体験です。ちなみにそのアコードは１８万キロまで走りまだ現役で他の方が乗ってますので故障には繋がらないと思います。こちらもディーラーでは異常なしで分からないと言われました。

Answer 2

ディーゼルエンジンであれば、燃料ポンプとかの不良もあるのですが、ガソリンエンジンの出力や回転数を決めるのは空気の量（質量）です。

なので、この当たりで探ってください。良くあるのが二次エア吸いですが、現象が発生しないと突き止めるのは結構困難です。