プジョー 206 (ハッチバック) のみんなの質問

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プジョー206(KFW)エンジンチェックランプ点滅+警告音 エンジン吹けず 何が原因なのでしょうか?

エンジンチェックランプが点滅すると同時に警告音が鳴り、エンジンが振動するようになり吹けなくなりました。ディーラーでコンピューター診断したところ“一時的ミスファイヤ”。ECUのソフト書き換え、イグニッションコイル、インジェクター、プラグを交換するも直らず。ディーラーにも見放されました。自分で症状を調べるに、一番右側の1気筒が死んでいる(点火していないためエキマニの温度が上がらない)ようです。この症状は常時起きるものではなく、良かったり悪かったりです。何が原因なのでしょうか?良きアドバイスをお願いします。

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初めまして、気になったので投稿させて頂きます。

もし自分が点検するとすれば次のような方法で点検すると思います。
まず、エンジンが正常に作動する条件が燃料・点火・圧縮です。
今までにいろいろな物を交換されているとのことなのですが、新品だから正常と考えない方が良いでしょう。
不具合の原因が点火系統なのか、それとも燃料系統なのかを区別します。不具合が発生した後にプラグを外してプラグが濡れている・燃料臭いようであれば点火をしていないと判断できます。また濡れていない・白っぽく焼けているようであれば燃料系統の不具合と判断できます。
実際専用工具がないと診断しずらい部分ではあるのですが、簡単に点検できるのがインジェクターです。
その不具合が出ている時にインジェクターの作動音を聞いてみて下さい。インジェクターのコネクタあたりに長いドライバーなどを当てて作動音を聞いてみて下さい。作動音が「カチカチ」聞こえるようであればインジェクターは正常と判断できます。
ここから下は知識と専用工具がないと厳しいと思います。
まずはエンジンの圧縮圧力です。KFWの基準値は1.3Mpaです。他のシリンダー4気筒とも測定しておきます。バラつきがないほうが良いエンジンと言えるでしょう。不具合発生時に測定するようにします。
次にバルブクリアランスです。結構軽視しがちですが重要なものです。インテーク側が0.2mm・エキゾースト側が0.4mmになります。シックネスゲージで測定します。次に燃料圧力(燃圧)です。206のKFWですと基準燃圧が3.5barです。こちらも不具合発生時に測定するようにします。

エンジンを作動させるために必要な基本的なところを記載させて頂きました。
専用工具をそろえるのは難しいと思いますので、故障診断を得意とするお店・ショップ・ディーラーを探せればベストかもしれませんね。

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