フィットとプジョー206、どちらにしようか迷っています。 今乗っているのが13年落ちのフィットで走行距離が24万キロになりました。 今月車検なのですが、諸事情によりあと2年乗ることにしまし

Question

た。
フィットはディーラー車で、お店に行ったら車検費用と同じくらいで下取りで入ってきたプジョー206に乗れるとのことです。
ちなみにプジョー206は1.4lのマニュアルで見たところエンジンのオイル漏れも無さそうで、外観は綺麗でした。
そこで迷っているのがフィットでかかるのはは車検費用だけです。故障の可能性はあるものの国産車なので、それほど心配していません。
プジョーは10年落ちで13万キロ走っています。程度は良さそうですが、故障がこわいです。ただマニュアルが好きなのでこれも捨てがたいです。タイヤはpcdが違うので、流用が出来ないので用意する必要がある有ります。

あと2年だけなのですが、マニュアルの楽しさを取るか、オートマの快適さを取るか迷ってるのですが、どちらも距離を走ってるので決定的な決め手がありません。
どうか知恵をお貸しください。

Answer 1

もし、おっしゃられている206が下取りに入ったお店というのが、ホンダディーラーもしくは、国産メインのお店なら残念ですが、国産ヘの買い替えか、フィットの車検を更新することをお勧めします。

プジョーはよくローテクでシンプルという人がいますが、それは精々90年代中盤までの車です。206は途中より電装系が大幅にアップデートされており、またリアサスはトーションバーによる４輪独立懸架タイプで扱いなれたところでないと、部品の調達を含めアフターメンテをキチンと見れないと思います。

質問を読む限りでは手軽に楽しみたいのではありませんか？
ならば茨の道に踏み込むことはありません。国産にも中古でマニュアルなら沢山あります

質問者からのお礼コメント

回答有難うございました。
みなさん丁寧に教えていただいたので迷いましたが、なんとなくわかってくれている感があったrick_r_m_13さんに決めました。
普段乗りの車でたまたま出てきた車を買うより今は安パイを取って車検を取り、
次に好きな車に乗りたいと思います。
自分も拘りのある車なら多少のトラブルも気になりません。
皆さま本当に有難うございました。

Answer 2

２０６にしましょう。

フィットに比べ足はいいし、シートはいいし、かっこいいし、内装もいいです。
燃料タンクも５０Ｌ入り、実燃費１６ｋｍは固いので長距離旅行にも最適です。

故障ですが１３万キロ走っているということは、全然大丈夫。
１０万キロでのタイミングベルト交換さえしてあれば全然平気です。
この時期のフランス車の弱点は本国では誰も乗っていないＡＴですが、ＭＴですからその心配は無い。
１、４Ｌエンジンは古い設計のものですが、その分熟成されているので極めて頑丈。

唯一国産車以上に金がかかるのはブレーキパッド。１３万キロですとあと２万キロほどで３回目のフロントパッド交換となるでしょう。ですが費用は５万円ほど。
但し、抜群の効きと引き換えに、レースカーのようにキーキー鳴ることがあります。

Answer 3

フィットと206と同じフランス車のシトロエンC6を持っています。

日本車とフランス車で比較した場合、維持費は圧倒的にフランス車が高いです。
フィットは車検と2年分の点検パックで10万くらいですが、C6だと車検と24ヶ月点検だけで20-30万くらいします。
部品金額は高いし、オイル等の消耗品も高いです。
この間ATFを交換しましたが1リットル辺り2万近くしました。入れ替えだけで10万近くします。
でも価格が高いだけならまだマシで、部品そのものが手に入らないこともあります。国内在庫がないと1ヶ月、ヘタすると半年入庫になることもあります。
その間は走行に支障がなければ持ち帰りですが、走行不可ならクルマに乗る事ができません。
以上のことより、よほど愛着がなければフィットを乗り続ける事をオススメします。欲しいなら2台体制で。
（自動車の複数所持はマイナー外車乗りの基本かと思います。）

車が違うため何とも言えませんが、参考になれば幸いです。

Answer 4

MTが好きと言っても、206にどうしても乗りたいっていう強い気持ちが無いならやめたほうがいいですよ。

ちなみに、私は先月末にシトロエンDS3新車で買いました。この車もMTの設定あります。私はATの方。

Answer 5

自分で判断しなきゃならない事に対し、他人の知恵を借りても意味がないです。
２０６なら、３日くらいで壊れます。そんな車です。

Answer 6

私はフィットと206の両方を会社で使っていたことがありまして、
フィットばかり故障して修理代に多額の費用がかかりましたので
あまり良い印象を持っていません、、、

よく言われているECU（コンピューター）丸ごと交換、
オルタネーター、リビルト品にて交換

必殺のジャダーも出ましたので、オイル交換して様子見していましたが、
あまり改善しなかったのでCVT丸ごと交換。

あとはよく言われている水漏れが発生してオーバーヒートなりかけましたし、
プジョーよりも早いサイクルでウォーターポンプの交換をしました。

チェーンテンショナーの交換も必要になりましたので交換しましたし、
ブレーキングでフロント周りからボコボコと音がし始めて、
放置していたら酷くなったのでブッシュ交換。5万円なり。

マフラーも錆びてきてついに穴が空いたのでマフラーを一式交換。

他にもドラシャ丸ごと交換、イグニッションコイル交換、・・・

外車か？と思うほど酷かったので、フィットは好きでしたが
二度と乗りません。

運が良かっただけでしょうけど、私が所有した206と206ccはほとんど
壊れなかったので、印象は非常に良いです。

結局、個体差だと思いますので、国産だから、外車だからと決めつけて
乗ると・・・いろいろ痛い目に遭うとは思います。参考までに。

Answer 7

故障や維持費を気にするなら中古の輸入車は不向きです。
今の車に乗り続ける方が得策です。

古い輸入車を維持するには
「このモデルで無きゃ」という
情熱と拘りが必要です。

それでも古い中古の輸入車を買うなら
修理の度に車の程度が上がったと喜べる
変態野郎になるつもりで挑んで下さい。

もしくは、壊れたら捨てるつもりでいて下さい。

Answer 8

206の1.4のMT乗ってましたが、古典的欧州車ですね。
軽い車体、非力なエンジン、MTを駆使して高回転域を使い走るってタイプです。
それが楽しいと感じるなら多分面白いと感じると思います。
ただ、エンジンが当時でも設計が古いエンジンであくまで実用エンジンなので、回して楽しいとかそういう味付けではないです。
回転は軽く結構上までビュンビュン回るけど回すと単に煩いだけですし…。
豪華さなど微塵もないプラスチッキーと言われた欧州製の下駄グルマなので、品質感は今の軽にも劣ります。
まあそれが「らしい」のですが…

維持は年式相応の劣化を除けば壊れるような部分は少ないです。
中古パーツも多いので大概の物は安くヤフオクなどで手に入ります。

日本製コンパクトカーと比べると結構手応えはあると思います。
ステアリングもそこそこ重いしシートも乗り心地も仏車からイメージするよりは硬めです。
ここらは長距離とか乗ると結構楽なんですが。

Answer 9

プジョー206MTの13年落ちに乗ってます。10万㎞越えました。
不具合は色々出て来てます。修理は高いので気にしないようにして乗ってます。
エアコン効かないのでガス注入したり、エアーバッグフォルトが出たらLEDに黒テープ貼って光を気にしなくしたり、走行中にエンジン止まったりしますがMTなのでクラッチ繋げば再始動しますしね。

快適を求めるなら日本のAT車です。ただし個性も何も無い、つまらないクルマばかりです。

Answer 10

自分ならフィットの車検を受けて、2年後に好きなMT車を購入します。