輸入車で部品（ＯＥＭ含む）が安い、修理代が安いメーカーはどのメーカーでしょうか？

Question

中古車で輸入車を考えています。Ｃ、Ｄセグメント辺りの欧州車（Ｈ１７～１８年位の４気筒モデル）
またはレクサスＩＳの初代

今まで輸入車は
オペルアストラ、ベクトラ、オメガ、ヴィータ
サーブ９００（ＮＥＷ）、９－５、９－３
メルセデスベンツ Ｃ２００、Ｃ２４０
ＢＭＷミニＯＮＥ
を中古車で経験済みです。当たり前ですが壊れました。これらの車は、部品、修理代とも殆どが高額でした。
ＢＭＷミニパワステポンプ９万とか、サーブエアフローセンサー十数万とか、ナメテますね。
輸入車専門の修理工場や正規ディーラーの販売協力店で主に修理

それ以外のメーカーの部品や修理代ってどんな感じでしょうか？
部品も純正品でなくても、このメーカーの車はＯＥＭ部品が多くて安く修理可能だとか、
安くで部品が海外輸入できるとか
こうやって、値段を抑えて修理しているとかいうアイデア
そういった情報が知りたいです。

ＢＭＷはＯＥＭ部品が豊富で修理が安いと聞いたことがあります。
ＶＷもすごい台数見かけるので、維持費も安いの？

貧乏人は中古輸入車に乗るなとか、新車を買えとか、
そんな甘い話は無いとかそういった回答は一切必要ありません。

Answer 1

かなりお金を使ってきたようですね。

実際、メルセデス・ＢＭＷ・アウディ・ＶＷと言った世界的にシェアが大きいメーカーのＯＥＭはかなり多いと思いますよ。
ｆｅｂｉを初め色々なＯＥＭメーカーがあり、元々の車の台数が出ていますからパーツ価格もこなれていますし入手もしやすい。
逆に、欧州メーカー以外の車のＯＥＭは残念ながら質量共に叶わない感じで欧州車のようにはいきませんね。
あと、ラフな感じが気にならない・好きであればアメ車もパーツに関してはお安く入手出来ますし整備もやりやすいです。

つまり、個人輸入や少々の整備等のメンドウな事を丸投げしていると、どんどんお金を取られるのが輸入車の世界なのです。
ネット時代とは言え、本当の手順や価格を知らない人ほどカモネギですから。
最近は国内の業者でもお安くＯＥＭパーツを販売しているところがありますので、そのような業者を賢く使いながら個人輸入もすると言ったやり方が一般的でしょう。
車種ごとに定番の海外業者というものがありますから、一度パーツ番号で発注してみては？
パーツリスト等々を入手する方が先ですけども．．．

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございましたメジャー欧州車ですね。
ＯＥＭ部品を賢く利用しないとダメですね。
個人輸入も挑戦してみたいですね。
今まで、リビルトとか中古部品で価格は抑えていたのですが、
オメガの時はプラグコードが純正が５万でしたので永井電子で作成したら２万位でした。
いろいろ工夫はしていたのですが。

Answer 2

タイ製のマーチなんか一番安いんじゃないでしょうか？
壊れやすいそうですが

日本メーカーで正規輸入の海外生産車種が維持費が一番安いでしょう。

信頼性は日本車が一番です。
古くなると補修部品の維持管理でフィリピンとか中国といった東南アジアへ移管させるようです
そうすると金型とか資産に掛かる税金も抑えられるので部品供給のコストも落とせますし
グローバルに部品供給させる拠点として活用されます
ただ、３～４０年とか古い車種になると海外メーカーのが高いですが供給はあるようです。
それとメーカーだけでなく人気車なら補修部品の需要もあるので
ローバーミニのような古い車種でも走ってられるのです。

こういった部分の背景も考えられない方には金勘定での車選びは不向きでしかありませんし
自分で買い海外通販利用して部品手配できる方なら質問もなさらないでしょう。
自分で出来る修理は自分でやるだけで工賃も浮きますので積もると結構大きな金額になります。
気持ちと能力さえあればメーカーだ車種だは関係ありません。

私の北米産の車も年式は古く２０万マイル越えてます
弱い部分も手を入れてますので補修費なんか年間数万程度でお金かかりません。
もちろんタイヤやオイルといった消耗品や定期交換部品のは別です。
それを含めても一回交換すればどの程度の耐久性があるか知る事ができるので
仮に１０万キロでクラッチ交換したときに残りのライニングを確認すれば１６万キロは使えたかなって判断できるわけで
消耗品の交換サイクルを見極め伸ばせるわけです。


繰り返しになりますが、ここで聞いちゃう人だと自分で安く抑える工夫も自分で考え付かないから
何乗ってもお金掛かっちゃうんじゃないですかね