新型エクストレイルで高速道路を走る機会は増えてますが、よくe-POWERは高速域に弱いとされてますが、昨日も低速のトラックを一気に抜き去るなど高速道路で全く不便さを感じるどころか、

Question

静粛性の高い滑らかな走りは高速道路に合っていると感じるのですが、なぜ、e-POWERが高速域に弱いとされている理由が分からないです。詳しくご説明いただけないでしょうか？
実際に新型エクストレイルを乗っていますので実感を超えるご説明をお願いします。

Answer 1

大半が妬みとかだと思います

自分はGに乗ってますが知り合いは先代エクストレイルに乗っていて新しいの欲しいけど値段高すぎて買えないと言ってました

500万超えの車って限られた人だけしか結局乗れないと思っています
前にレクサス乗ってましたがディーラーの社員もそれらしい事言ってました

周りの雑音は気にしない方がいいですよ
そんな車に乗れる位に頑張って稼いだんだと
愛車にしてこそ良い車だと改めて知った車ですからエクストレイル

Answer 2

国内の速度領域ではストロングハイブリッドにしては燃費が悪い程度で収まります

更に高速度の領域では顕著に加速が悪化するでしょうね。モーターのトルク特性は公表されている数値だけで十分にグラフ化できますし、車体重量と減速比で大体察しはつきます。絶対予想を外れません

エクストレイル自体は良いクルマですが、科学は科学です

Answer 3

それは今までのe-powerのエンジンは1200ccでターボも可変圧縮比エンジンでも無いので、高速で負荷が掛かると発電用エンジンフル回転で燃費効率ががた落ちしたから！

エクストレイルでは可変圧縮比エンジンとターボにより、パワーを出す時は圧縮比を下げてターボを活用し、負荷が低い時は圧縮比高めて高い効率を図っており、エンジン排気量も上がって発電量の余裕や負荷のマネージメントをコントロール出来る様になったからだと思います。

まあ、それでもトヨタのハイブリッドには遠く及ばないと思います。

e-powerでも普通に高速は走りますが、街乗りでの加速と比較すると、高速ではパワー感落ちる事と燃費効率が悪い事から苦手とされています。

それらの問題をe-powerとして進化させたのが、新型エクストレイルに搭載されているものです。

ノートやオーラにキックスにはターボも可変圧縮比エンジンも無いので、高速ではより顕著に影響が出ます。

Answer 4

まず世間の評判は大半が第1世代のe-powerに対しての評価です。
あれは本当に酷いものでした。特に先代セレナに至っては粗大ゴミと言っても過言ではないほどの車です。
e-power車の電池は小さいので電池だけで走ることはできないにもかかわらず、燃費を重視して必要以上に小さいエンジンを載せてしまったため高速走行するための発電ができませんでした。その結果何が起きたか？高速道路で流れに乗った走りができないケースが続出しました。
エクストレイル以上にデカいセレナにノートと同じ1.2LNAですよ。ほんと何考えてるんでしょうね。

エクストレイルの様な第2世代のe-powerではどうなったか？
ご存知の通り、強力なエンジンを載せることで先代セレナの様な失敗は起きなくなりました。
静粛性の高い滑らかな走りはその賜物です。

では第2世代のe-powerは高速域に弱いという評判を払拭できたのか？
答えはNOです。
高速走行中にエネルギーがどのように供給されているかを運転席で確認できると思います。
常にエンジンが回って発電してバッテリーに充電、バッテリーからモーターに電力を垂れ流ししているかと思います。
要は電池が小さすぎてエンジンを止めることができないんです。
普段は電池で走り、効率の良いタイミングに発電するというe-power車のメリットは高速道路では発揮できません。特に高速域では不可能です。

一方、他社のハイブリッド車はどうしているか？分かりやすく言えば、エンジンとモーターを直結にしてます。
日産のe-power車は一旦バッテリーに充電し、バッテリーからモーターに電気を共有するので充電にロスが生じますが、エンジンとモーターが直結なら電池に充電する際のロスを回避できます。そのロスは燃費そのものです。

ロスがない構造の方が燃費が良いのは当たり前なのは分かりますよね？
そもそもe-power車は構造的に高速域に弱いんです。こればかりはどうにもなりません。

Answer 5

燃費です。
他社のハイブリッド車に乗っており、eパワー車も何度もレンタカーで乗っていますが、高速燃費の低下はeパワーの方が大きいですね。RAV4やハリアーのハイブリッド、あるいはCX-60ディーゼルあたりのレンタカーと乗り比べるとよく分かるかと思います。
質問者様の挙げる静粛性や走りの面では特に問題ないかと思います。

Answer 6

何度書いても同じだよ 貴方は理解できない頭なのか 理解したくないと思っているのか どちらのタイプは知らないが 貴方のエクストレイルと 似たサイズで 似たような価格のSUVに乗って 高速を走ってみたら簡単にわかることです。如何にe-powerが加速しないか 喧しくエンジンががなり立てるか
そして燃費が悪いか 比べれば貴方でも判ります。2.2LのCX-5 ディーゼルはエクストレイルより安いが グイグイ引っ張る様に加速します そして高速の燃費なら エクストレイルよりずっと良好 アウディのQ3は1.5Lだか゛
エクストレイルよりきびきび加速していきますから 心配いりません。
トヨタのRAV4だって エクストレイルよりは高速は強い。

そのようなシステムなので致し方ありません。エンジンにはエンジンの得意な領域があり モーターにはモーターの得意な領域が有ります。
それをうまく組み合わせるハイブリッドも有ります。モーターの苦手な領域は
エンジンには勝てませんし エンジンの苦手な領域はモーターには勝てません。

Answer 7

日産のe-POWERやトヨタのハイブリッド車は、どちらかというと
街乗りに向いていて(おそらく燃費のことだと思われます）
高速の方が燃費が悪い、という記事を見たことがあります。