ディーゼルエンジンでススが発生するのはチョイノリが中心で使用する場合に限定されるでしょうか？ 長距離通勤が中心の地方では、ススは発生しない、 又、毎日通勤に高速を使う人も大丈夫、

Question

ディーゼルは良いですね。！？

（回答の方より）
ドイツ人もマツダのディーゼルには脱帽です
20年以上乗るのが普通のヨーロッパの人も メルセデスのディーゼルにするかマツダのディーゼルにするか迷います。

ーー欧州のように、アウトバーンを回して走る走行が多いヨーロッパでは、
エンジン内にススが蓄積する問題は発生しない！

ーーチョイ乗りスス問題が心配なら、
DPFの手動再生ができる車をお勧め
ススが堆積すると
DPF手動再生
ここから高速道路や一般路で一定走行をすれば自動再生が完了します
又は、停車状態で再生を行います。
アイドリングが2000rpm程度に上がったまま20分間ほど継続した後
再生が完了

ーーエクストレイルDNT31に10年以上乗って
数回手動再生をした経験があり、ススの堆積トラブルもありません。
ただし燃費良くない、

日本販売仕様ではチョイ乗りが多いことを考慮して、手動再生機能が追加されています。

ありがとうございます。

つまりディーゼルは時々１速で２キロぐらい走ってやれば、ススは発生しない、

長距離通勤が中心の地方では、ススは発生しない、

又、毎日通勤に高速を使う人も大丈夫、

という事が言えるでしょうか？

いかがでしょうか！？





#エクストレイル
#エクストレイルハイブリッド

補足

ーー高速道路を走っているとDPF再生に必要な熱と時間の条件を満たす チョイ乗りだけでは再生条件を 満たさないので、DPFが詰まったままになってしまう ーー高速道路の走行が必要なのですね、 で、ヨーロッパではスス問題がほとんど発生しない、 やはり、日本では時々1速で2キロぐらい走ってやると良いですね。 ーーそれなりにエンジンを回せば、あまり影響ない エクストレイルのクリーンディーゼル、４０００回転以上、普通に引っ張ってた。 ーー高温になると蓄積しにくい マツダのディーゼルは静かなだけで詰まるの早い。 私が以前乗っていた3型ハイエースは50万キロまで一度も掃除してません。 ーー昔ながらのディーゼルは大丈夫なのですね！？ ーー燃焼室内の温度が充分に熱くならないうちに走るのが原因 暖機運転しない、ちょい乗りでエンジン暖まらないうちにエンジンを切る。 エンジンが温まっている長距離や通勤なら全く問題ない ただマツダは圧縮比14という低圧縮 燃焼温度が低くススは発生しやすい ーーディーゼルは出かける前にエンジンを温めておく機構が必要Jなのですね。 その機構があれば、ススはたまらない、

Answer 1

ススの発生はチョイ乗り中心に限定されるわけではなく
長距離通勤でもススは発生します。
チョイ乗りの問題はススの付着したDPFを再生(焼き切る)できない点です。
高速道路を走っているとDPF再生に必要な熱と時間の条件を満たすので
自動的にDPF再生が作動しますが、チョイ乗りだけでは再生条件を
満たさないので、DPFが詰まったままになってしまうのです。

質問者からのお礼コメント

ーーそれなりにエンジンを回せば、あまり影響ない
エクストレイル、４０００回転以上、普通に引っ張ってた。

高温になると蓄積しにくい
3型ハイエースは50万キロ大丈夫だった

燃焼室内の温度が充分に熱くならないうちに走るのが原因
長距離通勤なら問題ない
マツダは圧縮比14と燃焼温度が低くススが発生

ーーディーゼルは出かける前にエンジンを温めておく機構が必要？

皆様貴重な御回答有難うございました。

Answer 2

それなりにエンジンを回せば、あまり影響ないと思います。
エクストレイルのクリーンディーゼルに乗ってた事がありますが、４０００回転以上、普通に引っ張ってました。
燃費が気になる、エンジンを回さない人には、向きません。

Answer 3

13年 16万キロ 平日はカミさんがチョイノリしかしないが 何もしたことは無い。煤なんてたまらない。CX-5だが ネットは嘘が多いなーとつくづく感じる。

Answer 4

高温になると蓄積しにくいだけですね。アイドリングゼロってことはできないので、ちょい乗りしなくても少しずつですが溜まります。マツダのディーゼルは静かなだけで詰まるの早い。DPFの寿命の早さに脱帽です。私が以前乗っていた3型ハイエースは50万キロまで一度も掃除してません。

Answer 5

DPFのない古いディーゼルに乗っているけど、ススが出る原因は、燃焼室内の温度が充分に熱くならないうちに走るのが原因です。

暖機運転中とか、ちょい乗りでエンジン暖まらないうちにエンジンを切るのを繰り返す。
または古いトラックで過走行でピストンやピストンリング、シリンダーが摩耗して圧縮が抜けているエンジンは盛大に煙を吐く。
エンジンが温まっている長距離や通勤なら全く問題ありません。

ただマツダはNOX発生を防ぐために、圧縮比14という低圧縮のエンジンを作った。アドブルーは必要なくなったけど燃焼温度が低くススの発生はしやすい。
高圧縮高能率のうたい文句のディーゼルエンジンに対して本末転倒の部分はある。

Answer 6

いいえ長距離移動でも出ます。