トヨタのハイブリッドシステムはかなり優秀なものと言われていますが、日産e-POWERもVCターボを使うなど改良が進んでいます。

Question

果たして、RAV4，ハリアーに搭載されているハイブリッドとエクストレイルに搭載されているe-POWERは、どちらが優秀で、どちらが使い勝手が良いのでしょうか？
燃費に関してはトヨタハイブリッドだと思いますが、排気量が小さい日産e-POWERは税金が安いです。

Answer 1

世の中の流れは電化に向かってるので、エンジン駆動に頼るのではなく100％モーターで走るという点ではe-powerが理に叶ってると思います。

すでにトヨタライズ、ダイハツロッキーがトヨタ式のハイブリッドは採用せずe-power方式で発売してるので、今後もe-power方式の車種が増えるのではないでしょうか

Answer 2

e-Power
昔からあるシリーズハイブリッドを体よく名前を変えたもの
数十年前にトヨタコースターで販売ていたシステムと変わらない。
鉄道では電化できない区間などでかなり前から実用化してます。
今はバッテリーが格段に良くなったのと制御系の電子化で今風になっているだけ。
エンジンは発電機でしかないので走行には何の寄与もしないから坂道や高速道路で青息吐息（実際亀の子マークが点いてしまう・・写真参照）
協調制御する技術がどうしてもできないから苦肉の策なので気の毒です。
確かにコストは安いでしょうね。
VCシステムもかなり昔にホンダが実用化している技術で何の新しさもない。

日産は古臭い技術をさも凄いように風潮擦るから嫌われる。
技術の日産はプリンスの技術を使い果たした今は呪文だけ。

THS2はフルアクセル時は必ずエンジンがモータアシストするので加速は普通にダッシュできる（トロくも何ともない）

日産は実用車のエンジンをまともに開発して来なかったツケで発電用エンジンはいくら改良してもかなり煩いです。
なので走行音が大きい時に敢えて発電機（エンジンだっけ）を回してごまかしてます。ほんと喧しいエンジンですからモータだけの走行時と雲泥の差の２乗くらい違います。

Answer 3

ノートe-power、アクアに乗っていましたが、先進性や意外性という意味ではノートe-powerは面白かったです。
しかし、山道とかを走行すると、アクアの方が断然楽しかったです。

ノートはエンジン動力を駆動力に直接使用できないので、瞬間的にパワーが欲しい場合でもバッテリー残量が乏しい場合には加速が鈍くなります。
伊香保温泉や軽井沢に行った時に実感しましたが、バッテリー残量が減ってくると、加速の鈍さを実感します。
また、バッテリーの残量に応じてエンジンが始動するので「非常に気持ちの悪いタイミングでエンジン再始動」します。

その点、アクアはエンジン動力を直接駆動力に使用できるので、バッテリーが空で発電の為にエンジンが回っている状態であっても力強い加速が出来ます。
アクセル開度が一定を超えると強制的にエンジンが始動しますが、アクセル開度に比例して回転数も上がるので、一般的なガソリン車を運転している感覚に近いです。

まぁ、世界の評価としてはトヨタが圧倒的で、日産なんて足元にも及びません。
当方は中古車販売を副業でしていますが、日産の車というのは総じて評価が低く値段も安いです。

Answer 4

トヨタのハイブリッドシステムは走行中もアイドリングストップを多様しますが、強く加速させと思ってもエンジンを回転させるまでは加速が鈍くレスポンスの悪さと感じます。
一方で、エンジンの駆動力を直接タイヤに伝えることの出来ないe-powerは、発電時のロスがあり郊外や高速道路の燃費では苦戦するでしょう。
燃費重視ならトヨタハイブリッドシステム、楽しさ重視ならエクストレイルe-powerで良いと思います。

Answer 5

どちらが優秀で、どちらが使い勝手が良いのでしょうか？
トヨタのハイブリッドシステム