新型クラウンと新型エクストレイルが比較されている話をよく見るようになりました。

Question

本来、車のランクで考えてもクラウンと比較されるべきはBMWやベンツのはずですが、何故エクストレイルごときと比較されているのでしょうか？
エクストレイルユーザーの方が勝手に背伸びしてクラウンと比較しているならまだしも評論家の方まで比較記事を書き、さらにエクストレイルに軍配を上げている方まで居て複雑な心境です。

クラウンもエクストレイルクラスまで没落したということなのでしょうか…

Answer 1

某銀行の経済アナリストの方の話ですが、
小さな高級思考品って実は世界的に失敗する事が多いです。

その方が言うには、クラウンは実用性が求められる自動車で、カローラと使われ方は同じだと言う事ですよと・・・
クラウンがハイヤーの様な使われ方をしていた時代はもう終わり、その役目をレクサスLSや送迎にはアルファードを使うでしょうと言っていましたね。

送迎用には高級感は必要ですが、実用車には高級感はあっても良いが必要無いと言うのが本当に買える人の考え方だと説明を受け、考え深い物がありました。

価格700万(当時は旧モデル)は、世界の中流家庭なら普通に出しますから、今のクラウンは世界では高級とは言いません・・，と、今思うと現行が世界進出する事を知っていたかの様なお話でした。

反発を喰らう可能性がある発言ですが、
自動車好きは世間と考えがズレていて、新しい考え方が出来ないのでしょうね。

質問者さんが、私とドライブに行くとします。
実用車のクラウンですから、コーヒーやお茶、おにぎりやお菓子を食べながら楽しくドライブします。
そこで、質問者さんが間違ってコーヒーを本革シートに溢します。
さて、掃除はしやすいでしょうか？
私に、弁償しろ！と言われかねない自動車でのドライブは楽しいですか？

しかし、送迎車では長時間ドライブは無いので
レストランやカフェに移動したりするので見た目や、マッサージ機能が有った方が嬉しく無いですか？

トヨタのマーケティング戦略は、世界観が違い過ぎて日産が付いて来れていません。

マツダも、高級感を出してから実はマツダ6は売れなくなってます。

高級感では無く、高級な自動車に乗れる人には、クラウンは年収500万くらいまでの一般市民のカローラや軽自動車の様に、車に時間やお金を使いたく無い人が乗れる実用自動車なんですよとズバリ発言してました。

ちなみに、私もだいたい質問者さんが見た動画を想像出来ますが、私の回答で経済アナリストさんの説明を知ってからだと、論点がズレている様に見えるはずですよ。

Answer 2

トヨタ公式ページでもアレはSUVに分類されているので、同世代のSUVとして比較するのは仕方ないでしょう

１ 走破性
２ ユーティリティ

SUVとして見れば明らかにエクストレイルの圧勝です

Answer 3

クラウンとベンツは比較するのに無理があるのでは？
レクサスとベンツならまだわかりますが。

まぁ、要はエクストレイルがクラウンクラスまでのレベルになったと考える方が自然ですね。
いくらなんでも新型クラウンが昔のクラウンより質が悪かったら誰も買いませんから。
クラウンを買うのは古くからのクラウンユーザーが大半だろうし。

Answer 4

クラウンどエクストレイル、
同じSUVの枠で比べているのでしょう

それよりクラウンとBMWやベンツを比べるほうが失礼かと思うが

Answer 5

まったく違うジャンルの車なので、記事にしている人は売れてる2台をまとめて記載する事により購読者を確保する狙いでしょう。

クラウンは欧州車風にしてきましたが、残念ながら、値段以外では勝てそうにないので、昔みたいに日本を押し出した車に戻ればと思います。