楽しい車の代表的なものがマニュアル車だと思いますが、エクストレイルなどe-POWERの車にはトランスミッションすら搭載されていません。

Question

e-POWERなどの電動車のどこに楽しみを見出せば良いと思いますか？

面白さより楽な運転 楽しいより楽を重視したほうが充実した車生活になりますかね？

Answer 1

e-power車は乗り方によって燃費が劇的に変わります。
確かに手動でのシフト操作は無いもののそれはシステムが自動でやっているだけのことです。システムがどう制御するかまで運転者が意識して車にとって無理のない運転ができれば新型エクストレイルクラスの車でも燃費はリッター20kmを軽く超えます。(約80km走行で平均燃費リッター27.5kmまでは確認済です)

マニュアル操作は車との対話なのでそれが面白いと感じるのを否定するものではありませんが、それはe-power車も同じ。e-power車はオートマなので運転手が車の声を無視しても運転できますが、運転者が微かに聞こえる車の声を意識すれば確実に応えてくれます。車の声を意識した運転、楽しいけど楽じゃないですよ？

またe-power車の加速はスポーツカー並みです。新型エクストレイルも0-100は7秒台だったはず。

車との対話を楽しみ、またあるときは性能をフルに使って加速感を楽しむ、ステレオタイプに決めつけるのではなく自分で楽しみ方を見つけることができる車です。

Answer 2

私としてはMTはジムニーだけで十分です。運転を楽しむためには別に高性能車である必要はありませんし。厳しいルールを設けた方が難易度が上がって面白いでしょう

基本的に目的(観光なりレジャーなり)を達成するための手段としてのクルマなので、クルマ自体に楽しみを見い出すつもりはあまりありません。燃費チャレンジくらいですね。これだってクルマの特性を見極め、交通情況を先読みする頭脳ゲームにはなり得ます

Answer 3

電動車の面白さは、やはり0発進から得られる「トルク」と「静粛性」、遅れのない「レスポンス」による、加減速コントロールでしょうか。

また、減速でエネルギーを「回生」できる効率の良さも。

ある著名なドライバーは、「走る」「曲がる」「止まる」に変速が含まれるとは限らない。と言ってなるほどと思いました。

→ドライバーから「変速」操作を排除することで、よりペダル操作とステアリング操作に集中できるメリットは大きいとも、元WRCプロドライブのエンジニアも語ってました。（WRC車をセミオートマ、フルオートマを検討した人）

もちろんマニュアルによる、ドライバーが車を配下において、思い通りに走れるのは唯一無二の楽しさですが、電動車にもそれなりの楽しさがあるということです。

最後に、モーター駆動車に乗ったあと、エンジン車に乗り換えると、冗談抜きでエンジンの反応が遅く、一々トランスミッションが変速するため「車が壊れてるのか？」と錯覚します（笑）。

それくらい、エンジン車では太刀打ちできないメリットが電動車にはあります。

Answer 4

MT車の楽しさを感じる事ができるのは、峠道ではないでしょうか？

実はe-POWERってワンペダルをうまく使うことでMT車感覚で峠とかを走る事ができます。

実際に初代のノートが発売された頃はe-POWER車のみでジムカーナーとかも開催されておりました。

Answer 5

私はマニュアル車に何の魅力も感じません。
キャンピング仕様にして車内の利便性を追求し、災害時にも役立つような
ある意味秘密基地的な空間に魅力を感じます。
そこにはエンジンだろうがモーターだろうが関係ありません。
あなたの感じる面白さなど興味ありませんが、車生活を充実させたければ
他の面白さを見つけることですね。

Answer 6

＞楽しい車の代表的なものがマニュアル車だ
ってのは、単なる貴方の思い込みでしょう。
あるいは、単に貴方がマニュアルが楽しいと感じるだけ・・・
他の多くの人が楽しいと思うかは別問題

ちなみに私は大型2種・大型2輪の免許を保有して
大型バイクにも乗ってる。
でも自家用車はATに限ると思ってる。
車の運転は好きで、1日に400km～600kmくらいは問題無く走る。
普段から軽バンで車中泊して出かけるが、
金曜の夜に出発して日曜の夕方に帰宅すると1000km～1500kmくらい走るのは普通。

Answer 7

アクセルの踏み込み具合で楽しむようになれないでしょうかね。