エクストレイル(平成19年式)NT31 20xtオルタネータ容量について！

Question

今現在、中古で購入した標準仕様のエクストレイルに乗っています。今後ヒーター付きミラー取り付けやバッテリー容量を大きくしようと考えておりオルタネータを容量UPを思いつきました。
しかし調べても大容量オルタの情報がなくこちらで質問させていただきました。

バッテリーは現在55B24を105D26のディーゼル寒冷地仕様のサイズにUPしようと思っております。
オーディオシステムの変更やサイドミラーの交換をすると現在のバッテリー容量では補えなくなると思います。

果たして発電容量が間に合うのか？そもそも寒冷地仕様と標準仕様のオルタの容量は違うのか？もし容量が違うのであれば、交換が可能か？詳しい方がいましたら教えてください。
純正部品番号もわかればよろしくお願いします

Answer 1

確かその頃のエクストレイルには、日立製140AオルタネータがMR20DEエンジンで標準だったと思います。
ノートとかでも120Aがついていましたからね・・・・最初見たときはビックリしました。

すみませんが、ディーゼルについてはちょっと分かりませんが、特別大きい事は無いと思います。
当時の国産車搭載オルタネータは大きくても150Aぐらいまででしたから、140A出せる物は高出力な部類でしたので・・・・

140AあればD26バッテリーやヒーター付きミラーでもまず問題ありません。
オーディオで車の後半分にアンプやらモニターやらウーファーやら載せるようなパワー系の事をすれば不足しますが、ちょっと凝って高級品を入れたいという事であれば問題になる事はないでしょう。

品番は日産の番号で「23100 EN00B」だと思いますが、現物を確認して下さい。
エクストレイルはエンジンルームが広いので、オルタネータが楽に見えると思います。
後ろ側の黒い樹脂カバー上部に青っぽいシールで貼ってあるハズです。
もしリビルド品に交換していた場合は、日立品番のLR1140-802E RRとかになっているかもしれません。

最後に、オーディオやヒーター付きミラーに電気を供給するのはオルタネータです。
バッテリーではありません。
バッテリー容量が大きくなると内部抵抗が減るので、オーディオの音(特に低音)が良くなるとかはあります。
オーディオの事を考えてバッテリーを交換するのであれば、内部抵抗の少ないAGMタイプ（以前はドライタイプと呼ばれてました）のバッテリーへ交換する方が意味があると思いますよ！