日産 エクストレイル のみんなの質問

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ディーゼル乗用車こそエコカーなのでは?

ディーゼルエンジンは同クラスのガソリンエンジンより燃費が2~3割良く、二酸化炭素の排出量も2割程少ないことから、地球温暖化に貢献するエコカーと考えられないこともないとの話を聞きました。地球温暖化問題への関心が強い西欧では新車販売される乗用車の半分がディーゼル車で、フランスでは7割近くがディーゼル車だそうです。ちなみに、国内では0.1%にも満たないとのことです。
たしかに昔のディーゼル車は窒素酸化物や粒子状物質、黒煙などが問題になっていて嫌われものだったように思いますが、今は排ガスもかなり綺麗になっており、また、振動や乗り心地も改善され、TVでやってましたが、BMWのディーゼル乗用車は、走りだしてしまえばディーゼルであると告げられない限り分からないくらいだそうです。
また、ディーゼルエンジンは低速トルクがあって、停発進を繰り返すような日本においては、実はかなり運転しやすということも聞きます。さらには、軽油はガソリンよりも安いですので、燃料代もかからないとなると、ディーゼル乗用車こそ、エコカーのような気がするのですがいかがでしょうか? 欧州では認められているのに、日本では不人気とはなんだかおかしいような気がしてなりません。
やはり、日本ではディーゼル乗用車は今後も受け入れられることはありえないのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

banganbonさんの言う通りディーゼル乗用車こそエコカーなのです。
ディーゼルエンジンはCO2の排出量が少ない上に熱効率が良く
トルクが強力な為、それに代わるエンジンは無く、
未来永劫無くなる事はありません。
民主党の公約である炭酸ガス(CO2)の中期(2020年)目標として
1990 年比25%削減の国際公約を果たすにはディーゼル乗用車の
普及が必須条件であり、民主党政権はこれからその為の規制改革を
強力に押し進めざるを得ず、当然今の商用車のアマアマな規制値と比較し
ベラボウに厳しいディーゼル乗用車の規制値をディーゼル乗用車が
70%以上のEU並みの規制値へ規制改革する事になるでしょう。
民主党の公約であるEUとの経済統合が実現すれば、EU製の
ディーゼル乗用車が自由に買える様になると共に、ホンダや
スバルがEUへ大量に輸出しているディーゼル乗用車も日本で
発売出来る様になるでしょう。
現在の様に、国内でディーゼル乗用車が0.1%にも満たない様にした張本人は
自民党政権時代、車に全く無知な前の環境大臣の小池クソババー
(相変わらずの初の女性の防衛庁長官だと“自慢”する事しか能が無く、
“人間の屑”に値する“政治屋”)が“世界一の規制値だと“自慢”
する為に環境省、国土交通省の人間の屑の様な極悪官僚達が
ベラボウに厳しい規制値にした悪法(NOX-PM法)を作って
施行した事が原因で、規制をクリアーしたRV乗用車
(エクストレイル(マニュアルのみ)、パジェロ)が発売されていますが、
当然、日本の国民は世界で最も高価なディーゼル乗用車を買わされる
状態になっており。(世界から孤立したガラパゴス状態)
今後、その様な乗用車を開発して販売しようとしても売れる訳がなく、
ホンダもディーゼル乗用車の発売を延期しているほどです。
しかも、自動車は全国どこヘでも動き回れる動産にもかかわらず、
京都議定書発行のおひざもとの京都市内が規制地域外と言うデタラメな
規制区域地図を作り、規制区域内では環境汚染物質を多量に出す
トラックやバスに対してはユルユルな規制値で、環境汚染物質を
わずかしか出さない乗用車の規制値は世界一だと自慢する為に、
“人間の屑”の様な環境省や国交省の極悪役人共が、ベラボウに厳しい
規制値にした為、日本の自動車メーカーがヨーロッパに対し大量に
輸出している安価な国産のディーゼル乗用車を日本国内で発売出来ない様に
してしまった事が原因です。
一方、ディーゼル乗用車に比較して大量の環境物質を排出している商用車や
トラックバスの規制値はユルユルでトヨタのハイエース、日産のキャラバン等、
殆ど全てのメーカーで販売しています。
更に、使用過程の乗用車に通常のDPFを装着しても継続車検を通させない様、
ベラボウに厳しい規制値とする事により、国民の貴重な財産を強制的に廃車させ、
大量の廃棄車両を発生させ、多量の環境負荷と国民対し大損害を与えている
有様です。
反対に規制区域外の登録車両は黒煙をボウボウと出しながら走ってもOK、
継続車検もOKと言うデタラメな政策をとっています。
しかしDPFの効果はてきめんで、DPFを装着する事により全国の規制区域外の
既存のディーゼル乗用車に装着すると劇的に黒煙が無くなります。
この事は、東京都がディーゼル規制し、ディーゼル車へDPFを義務づけた途端に
東京都内の道路沿いの空気が劇的に綺麗になったことからも証明されています。
これから民主党が始める規制改革を見守ると共に、あらゆる機会に
ディーゼル規制改革推進に向けた発言を御願い致します。

現在の規制内容:
http://www.mlit.go.jp/jidosha/noxpm/noxpm.htm
http://www.comotec.co.jp/htm/square/noxpmguide.htm

規制区域:
http://www.env.go.jp/air/car/pamph/02_03.pdf

国土交通庁のURL:
http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk10_000001.html

ちなみに私はyahooの掲示板へ投稿していますが、国土交通省、環境省の
極悪役人共及び自民党の極悪政治屋より強烈ないやがらせを受けています。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834968&tid=bfm4va4n6fda4n6k0adhhbaabctbd8cd4d6adda39q8rda3&sid=1834968&mid=1&type=date&first=1

質問者からのお礼コメント

2010.2.17 19:47

詳しいご回答をありがとうございました。
これからのディーゼル規制改革に期待したいと思います。

その他の回答 (7件)

  • あのー確かにデイーゼルはCO2少ないんですがEURO5クラスの排出ガス性能でないと「臭いです」臭いのは排ガスの問題で、NOXは見えませんし、PMも高圧噴射にすると「見えなく」なりますが、匂いはあるのでわかります。

    EURO5クラスは、後処理が大変で新車デイーゼル乗用車は減っているとも聞きます。
    そりゃ、乗用車で尿素補給だのアフターアイドルでDPF再生必要でなおかつ車両価格が上がるのは困りますよね。

    でも、燃料の多様化ではデイーゼルはありでしょう。
    軽油でも、DME(ジメチルエーテル=液化ガス)でも使える圧縮点火の高効率エンジンですからねえ。

    欧州では認められているデイーゼルですが、その欧州ではLPガスや天然ガス車も沢山あります。LPガスは世界で1300万台、天然ガスも1100万台あり、10年で2倍以上に増える勢いです。

    でも、日本ではデイーゼル以上にガスエンジン車は認められませんよね。
    CO2もガソリン比でLPGは6-15%、天然ガスは10-20%少なくデイーゼル並で後処理もエンジンもガソリン車並ですが、デイーゼルと同様に普及しません。

    日本人に必要なことは「自動車は何でも動く」と学習することでしょう。
    HVが流行ればHVだけ。電気が流行れば電気だけ。
    デイーゼルも、ガスも何でも使う努力が日本人に欠けていることが一番の問題だと思いますよ。

  • 新型のディーゼルのみで、国産では今のところ数種類しかないので、選択の余地がないのです。
    ディセール車の価格が高い事と、燃料代がちょっと前のガソリンより高くなっちゃいましたからね。

    現在はガソリンエンジンよりもディーゼルエンジンの方が素晴らしいことは、
    アウディーがルマンで証明しています。

  • EV>>(ディーゼルHV)>ガソリンHV>ディーゼル>ガソリン車
    ※他にLPGや水素などもありますが今回は スルーの方向で

    A:官僚が日本独自規格を作りたがり 独自規格作成にて経済効率を考えてない結果
    日本で硫黄分の少ない軽油を製造するにあたり石油元売各社が設備投資をやりたがらなく放置した結果、
    黒煙だらけになりました いわば自民党と経済界の拝金主義の影響です
    最新の軽油は昔に比べ浮遊物質の出にくいものになりましたが ディーゼル車を普及促進すると
    黒煙の出やすい脱税不正製造軽油が密造されること 密造軽油製造時の環境汚染物質により環境汚染など
    問題点があり 行政の是正放棄かと

  • ヨーロッパ辺りではそのような考え方から乗用系の小型ディーゼルが多数あります。

    日本も、20年程昔はワゴンタイプ(その頃は1BOX)はたいていディーゼルでした。
    小型車にもシャレードやカローラ等、選択肢としてあった。

    けど、石油会社がいつまでも硫黄除去しない古いタイプの軽油を販売していたりして排ガスの状態がアチラとは違い単純に欧州と同列に比較出来なかったり、軍国都知事の狂信もあり、一気に消えました。

    この20年の技術革新含めたギャップを埋めるのは簡単では無いでしょう。


  • ディーゼル車ユーザーです。
    某知事がディーゼル車排斥発言をしたせいで日本ではますますディーゼル車の人気がなくなりましたが、そのおかげでクリーンなディーゼル車が出来た事も事実です。でも、日本人はやっぱりディーゼル車の排ガスは汚いと思っているから、なかなか人気は出ないでしょう。二酸化炭素の排出量も少ないことも知らない人もまだたくさんいるみたいですし。残念なことです。

  • 日本の軽油と比較して、欧州の軽油は硫黄分が少なく、まったく同じディーゼルエンジンでも黒煙などの発生が少ないのです。これが、日本でディーゼル車が槍玉に挙げられる理由のひとつ。
    あとは(特に乗用車においては)イメージが悪いってとこでしょうか・・・。

  • 結局 限りある化石燃料に頼っていてはいつまでもってことではありません。
    まして100%輸入に頼っている日本では・・・

    やはり日本は脱化石燃料として技術を武器にしたほうがいいと思います。

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