バッテリー交換について

Question

近所の方から現行エクストレイルのバッテリー交換を依頼されました。
アイドリングストップ機能付きなので専用バッテリーは少し高い事を伝えると、アイドリングストップ機能は使ってないらしく今後も使わないらしいです。この場合は普通のバッテリーを装着しても大丈夫ですか？また普通のバッテリーに交換した場合、バッテリー積算リセットはしなくても良いですか？
バッテリー交換はメモリーバックアップを繋いでの交換を予定しています。

補足

現在、S95サイズのバッテリーを装着していますが、普通のバッテリーサイズだとサイズ( 容量)が適していますか？

Answer 1

互換は60D26Lです、左側の数字が60より大きいものなら大丈夫です。
数字が大きい方が余裕が有ります。
アイドリングストップ車は急速充電される様にできていますのでアイドリングストップを使わなくても専用の方が間違いはありません。
普通のバッテリーでも使用に問題はありませんが急速充電によって負担がかかるので寿命が短くなる傾向があります。
普通のバッテリーに交換するなら説明は必要がです。
アイドリングストップ車用バッテリーでもネットで買えばかなり安いので無理に普通バッテリーにする必要も無いかとは思います。
バックアップをとって正しく交換すればメモリーリセットは必要ないかと思います。
万が一の時はディーラーへ行くだけです。

Answer 2

大丈夫じゃないですが、持ち主が良いと言うなら仕方ないですね。

普通のバッテリーだと寿命が短くなりますよ

Answer 3

一般論として「近所の方」って言うのがどういう関係か知りませんが、他人の車両を整備するんだから問題が起こったら間違いなくあなたの責任にされます。

なので普通に現時点で装着しているバッテリーと同等のアイスト用のバッテリーを装着した方が良いと思いますよ・・・。

どこで購入するか知りませんが、恐らく数千円程度の価格をケチっただけで何かトラブルが起きた際に、その責任を取るのは無駄です。

っていうかバッテリーが原因じゃなくても「バッテリーが原因じゃないのか？」と言われる可能性だって否定できません。

「アイスト使わないから普通の安いバッテリーに交換しました」って言えば、責任を追及される理由を与えるようなものですから。

こんなものは自己責任の上でする作業です。

間違っても他人の自動車で実験的にやる作業では決してありませんよ。

Answer 4

＞アイドリングストップ機能は使ってないらしく今後も使わないらしいです。この場合は普通のバッテリーを装着しても大丈夫ですか？

いえ、アイスト使う使わないは関係ありません。

良く考えてみましょう…普段より多くエンジンを停止させてるのに、どうやったらエンジン始動の電力を賄えると思います？

正解は…
「急速発電機」が内蔵されていますから短い時間で充電が可能になるんです。

その為、バッテリー側も急速発電に耐えられる高性能バッテリー（アイスト用）が必須になります。

普通のバッテリーが使えないのか？で言えば使えますが、耐久性がありませんから『短命』で１年持たない可能性も否定出来ません。

短命になる可能性が高い＋メーカー保証外になりますから、近所の人から近い将来クレーム案件になりますから引き受けない方が良いですよ。

Answer 5

アイドリングストップ車の場合、充電制御機能が有るでしょう。
普通のバッテリーだと充電制御に対応してないので・・・
普通のバッテリーだと半年も持たないと言います。
結局、充電制御対応のバッテリーだとアイドリングストップ対応と同じバッテリーになるでしょう。

バッテリー積算は車側なので・・・行って下さい。

Answer 6

毎半年位で交換し続けるなら、それで良い。