エクストレイルのt31を買おうと思うのですが、ガソリンとディーゼルで悩んでいます。

Question

ネットを見ているとディーゼルがいいと言う人が多いですが、整備士さんや詳しい方で評価できる方いらっしゃいましたら教えてください。
燃料と燃費で考えるとディーゼルの方が得かもしれませんが、エンジンの故障率や修理費用、部品の生産など詳しく知りたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

DPF トラブルで検索して納得できるならディーゼル。

安心して乗りたいならガソリンだと思います。
自分もDPF付きのディーゼル車を購入しようと思っていましたが、前の使用者の扱いもわからないし、出先でトラブルに会うのも嫌なのでガソリン車で検討中です。

Answer 2

エクストレイルではないですがハイエースのディーゼルとガソリンを両方乗ってみての回答です。
やはりディーゼルはインジェクター不具合が出たり、DPF不具合、カーボンで詰まったりがあります。
自分のハイエースも10万キロで走行中に警告灯がつき、出力がなくなり停車、エンジン再始動で走れるということが数回ありました。
これが高速だったら死んでいたかもしれません。

ガソリンは全く故障なしです。
知り合いの車はオルタネーターから異音が出て交換したぐらいです。

ディーゼル車は故障した際の修理費も高いです。

燃料と燃費はディーゼルが安いですが、エンジンオイルも専用で高い、定期的にインジェクターなどの添加剤を入れる事を考えるとランニングコスト変わらない気がします。
故障がなければディーゼルはかなり安いですが。

年間走行距離が少ないなら、故障のリスクも増えて燃費差のメリットも少ないです。

中古車でしたらガソリンの方が無難だと感じます。

Answer 3

自分は、ガソリンがおすすめです。13万キロ乗って故障ゼロでした。
燃費も良い時で12キロ走りました。
4席シートヒーターが付いてますし、CVTもスムーズで大きなゴーカートの様な乗り心地で楽です。
ライトが暗いのが欠点かも知れません。

布シートでシートヒーター無しで気にならなければATのディーゼルの方がシフトチェンジの感じは楽しめると思います。パワーもあると思います。

ルノーのエンジンの故障頻度は未知です。

Answer 4

今現在、DNT31 エクストレイルディーゼルを所有してるものです。
ガソリンとディーゼルでお悩みとの事ですが、乗り方次第かなと。

と言うもの、大都市圏や都市部で街乗りメインで渋滞もあり１回で乗る走行距離が少ない・・などの条件であればDPF作動が多く発生して煤が溜まりトラブルの原因になりかねないかと。
なのでディーゼルは止めてガソリンの方が良いかもしれません。

逆に１回の走行距離がそこそこありスムーズな流れでの運転が多いのであればディーゼルの方が良いかも。

私の場合は、田舎に住んでいることも有り渋滞などにはあまり縁がなく１回乗るとそこそこの距離を走るので購入後約３万キロ走ってますが一度もDPF作動がありません。なのでDPF作動の煩わしさは経験がありませんが、DPFが作動すると２０～３０分はエンジン掛けっぱなしにしないといけないしエンジンオイルにも燃料が混じったりと厄介だそうで・・。

またディーゼルはエンジンオイルも7L入りＣ３規格オイルの結構高いので維持費も掛かります。

拙い説明でしたが、参考になれば幸いです。

Answer 5

T31のガソリン四駆を2011に新車で購入し2023.3現在現役故障なしです。あと10年は余裕で乗ります。
当時ディーゼルもありましたが、
ガソリン車との価格差
エンジンオイル代の差
ルノーとの共同開発（というかヨーロッパが絡んだ）エンジンへの不信感
でどちらも試乗の上ガソリンにしました。

ライフスタイルによりますが、
金がある（専用オイルで量も多いので高い、オイルフィルターの汎用品が手に入らない）
年間1万キロ後半は乗る
というのであればディーゼルがいいと思います。
走行性能はディーゼルですが、音は良くも悪くもディーゼルですね。

今、クリーンディーゼルの現状を見るとガソリンの選択は間違ってない…と思いたいです笑

Answer 6

t31ガソリン乗ってました。新車で購入して10年16万キロ！
5000キロでオイル交換10000キロでエレメントも交換。エアクリーナー、デフオイルとCVTオイルは4万キロ毎で交換。プラグ、ベルト、テンショナー、足回りは10万キロで交換。
CVTオイル以外は全て自分でやってました。
一応機械屋なのでメンテは完璧にやっていたつもりですが、16万キロ手前でエンジンがノッキング！ディラーに点検出すも改善されず、自分で調べたら原因はプラグホールにクーラントが漏れ出して漏電していました。ヘッドとクランクケースの間に2センチ位の厚みのプレートが挟み込まれていて、そこのガスケットが抜けていました！
変わった造りだなと思います。調べるとチョコチョコある故障のようです！
修理するのにエンジンルームが狭すぎてエンジン下ろさないとヘッドが剥ぐれない、自分でする時間が無いし修理出せば工賃20万コース！
ヘッドガスケットフィックスというケミカル使って応急処置して売却（業者にはちゃんと説明してます）となりました！
以上の理由からガソリンエンジンは耐久性に不安があるように思います。
ディーゼルが耐久性（ディーゼルはCVTではなくATなのも安心）、燃費、パワーと上回っています。
しかしディーゼルには何故かシートヒーター仕様が無いのが残念!