日産 スカイラインGT‐R のみんなの質問

解決済み
回答数:
12
12
閲覧数:
543
0

ドリフト走行とグリップ走行について教えてください。

某峠系漫画で(ドリフトはグリップにゃ絶対勝てない、俺の背中についてこい、リアのRの刻印は不敗神話のrだ)とありますが、あくまでそれは排気量が単純計算で2倍近くあり、駆動方式がFRか四駆での違いと過給方式(NAかターボorスーチャー)の三つの言ってしまえば有利の要素が揃った場合にのみ証明される理論のように感じますが、
① 仮にこの理論は現実的に考えて正しいものですか?

② これが筑波とかニュル北や富士のようなトリッキーなコーナーと高速セクションの切り替わりがすごいサーキットならどうなると思いますか?

③ 実際に峠の下りならハチロクとGTRどちらが勝つと思いますか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

基本グリップで走れるならそのほうが速い。ドリフトは駆動力を逃してるし距離も長くなるから。
ラリーでドリフトさせるのは速いからではなく、コントロールしやすいからてす。

質問者からのお礼コメント

2023.4.25 22:23

ありがとうございました、

他の方もたくさんのご回答誠にありがとうございます!

その他の回答 (11件)

  • 絶対にグリップ走行のほうが速い。
    峠にもよるけど細かいカーブのが続く峠ならコンパクトな車の方が早く走れます。
    パワーあっても使い切れない

  • 漫画と現実を
    ゴッチャに
    しないこと!

  • 化け物なのは車ではなく
    ドライバーだということです!

  • きつねさんへ

    一部だけ。
    こういう走り、走らせ方が速いです、どう呼ぶかはさて置いて。
    https://www.youtube.com/watch?v=6Vkkxh0fDDM

    ハンドル切ったって、切った程には曲がって行ってくれない。
    横に流す事は制動と等価。
    なら、コーナー入口側で減速が必要な所・タイミングで流してしまい、制動と初期の回頭を兼ねさせてしまうのが賢い、、、のです。
    路面μやグリップ限界、速度域やタイヤ特性の違い(競技専用品はスリップ角度が小さい)等から、一見滑ってる様には見えなかったりもしますが、グリップ限界を使い切った方が速い、が正しいなら、常に滑りを伴った走りをしている訳です。少ない滑りを保てる腕前が偉い。d(^^;)

    で、、、
    路面グリップによって大いに変わるのですが、、、
    かなり昔に、全日本ラリー戦のギャラリーステージに観戦しに行きました。
    ski場の作業用道路。なのでダート。下り。
    でしたが、Cクラスのギャランやブル等の4WD勢よりも、BクラスのFF車の方が、目に見えて速かったです。これ、TVとかだと殆ど判らないので、やっぱり実際に見に行く事は大事だと悟らされた事例でした。
    下りで、路面グリップが理想的より悪かったら、軽い車の方が有利です。

  • 適度にドリフトしている状態が速い。
    サーキットでは派手にスライドさせるとタイムロスになるだけでなくタイヤがもたない。ラリーではカウンターを当てない状態が良い。

    峠の下りはパワー差のデメリットが薄まり軽い事がメリットになる。でも、ちょっと長い直線が有れば勝ち目はない。

  • ①タイヤの性能や路面の状況によっては滑らせた方が良い状況はあります。

    ラリーなんかそうでしょ?

    そもそもグリップでも限界域では微妙に滑っているわけで、「ドリフトが」「グリップが」と別物として考えすぎるのが間違いではないかと思います。

    もちろんD1等をはじめとするパフォーマンス系ドリフトは速さを追求する物ではないので、そちら系のドリフトのことは抜きで考えてです。

    ②基本的にサーキットでハイグリップタイヤならグリップ走行でしょう。

    昔の日本グランプリなどではマシンがドリフトしてましたが、それも路面やタイヤや自動車自体の性能が現在の水準と程遠かったことがひとつの理由でしょうね。

    ③例えば筑波2000で、N2プラスのハチロクは1分を普通に切ります。

    ノーマルのR32GTRでは太刀打ちできませんね。

    逆に、32もチューニングを進めて行けばN2ハチロクを持ってしても太刀打ちできなくなるでしょう。

    結局、どちらが速いとかは無意味なんですよ。

    どこに基準を置くかで全く変わります。

    ドライバーの腕まで含めたら尚更です。

    ドライバーのレベルが同等で、どちらもフルノーマルだと仮定したならハチロクは32GTRに全く歯が立ちません。

    そのように基準を決めれば、大概の状況では32が速いでしょう。

    でもね、そもそも峠の下りってのが曖昧です。

    峠なんてどこの峠かで道幅か路面の荒れ具合からコーナーのRから傾斜まで全て異なるわけで、これもまた「○峠の○○区間」みたいに決めてやらなければ話が変わってしまいます。

    とにかくノーマル状態での比較ではハチロクはGTRの足元にも及びません。

    あまりにも差があります。

    漫画の状況は軽いハチロクが有利な下りであり、ハチロクも主人公の親父が煮詰めた車であり、ドライバーの腕がハチロクの方が圧倒的に勝っていると言う、いろんな要素があって、そこに主人公補正がかかっての結果です。

    ドライバーの腕が違うと言うのは峠では一番大きな差になりますからね。

    速い車に乗っててもアクセル踏めなきゃ負けです。

    まぁ、とにかく所詮はフィクションです。

    あまり真面目に、鵜呑みにして考えても意味無いですよ。

  • まず、漫画っていうのは本来あり得ない前提を持ち込むから漫画のようなことが起きる訳です
    豆腐運んで天才的な運転を身につけるとかね

    ①タイムなら本来的にはグリップです
    タイヤをギリギリまで使うにはグリップなんです
    予定外が入りやすい要素
    例えば先がわからない中で走るとか、路面のミューが著しく低い・不安定だとか
    上に挙げた例は要するにラリーなんかだとみせるドリフトではないですが早く走るためにタイヤをスライドさせることが多くなります

    あくまでイメージですが、4本とも100%ギリギリを目指すのがグリップ
    一部が100%を超えてもトータルでコントロール下に置くのがドリフトみたいな感じです

    例えば大昔のGTRが活躍した時代とか、その頃以前のF1とか
    タイヤがあまりにくわないですから、今ならフラットダートの上で走っているような感じです

    二輪の世界ではもっとスライドは身近です
    200馬力を超えるのを1輪で駆動しますのでかなり無理やりです
    なので例の漫画の著者の前作(バリバリ伝説)では夢のテクニックだった侵入で横向けて減速するとかはミドルクラス以上のレースでは当たり前のテクニックです

    なので、サーキットで考えるなら近代のようにタイヤが良ければとにかくその性能を使い切ることを考えるのが一番速い=グリップが速いという事です

    ②上記に挙げたサーキットなら、所詮サーキットでありコースも完全に記憶できますからグリップです
    ドリフトは修正の技であったり先が見えにくい状況でロスを最小限にするために有効です
    なので知らないコースでいきなりタイムトライアルをするならドリフト割合が増えてくるでしょう

    ③コースによります
    例えばコース幅が2メートルくらいしかなかったら幅の狭いハチロクの勝ちでしょう
    燃料の消費に制限とかつけたらハチロクも勝ち目があるかも
    そしてひたすらブレーキを使いまくって下り続ける(例えば富士山の上から下まで降るとか)ならハチロクでも勝つかも知れません
    でもお互いにノーマルならどちらのブレーキもいかれますね
    チューン可能ならGTRもいかようにも対策できます
    なのでほぼ全ての条件下でGTRの勝ちです

  • まず…漫画は漫画として楽しみましょう。
    新車当時のAE86は何度も何度も乗ってますが……あれデートカーですよ……

    少し前に摩擦円の考え方が流行り(?)ました。
    https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17145834
    ドリフトは摩擦円を有効に使わない(縦に使わない)ので遅くなりますね。

    スポーツ走行でのドリフトはハコスカ時代のタイヤグリップやシャーシ性能が劣る頃に曲げるためのテクニックです。
    現代ではタイヤグリップを有効に前方向に使う走行方法の方が速いです。

  • ハチロクでグリップ走行が速そう・・

  • マンガ、フィクションの話なのであまり信用しないようにしましょう。
    ①実際、ドリフトすると走行抵抗が大きくなるので減速します。だからドリフト姿勢を維持しようと思ったらアクセル踏まないといけません。なので、絶対的にグリップさせたほうが速いです。

    ②タイムを出す走りであれば、減速からコーナーへターンインするときにドリフトを使うこともあります。ただし、ほとんどカウンターステアを当てないゼロカウンターの慣性ドリフトに限りますが。
    で、ドリフトはクリッピングポイントまでで終わらせて、それ以降はグリップで加速態勢に入ります。(でないと速く走れません)

    私の車はスタイリング重視でリアスポイラーを装着していませんので、例えば筑波サーキットの最終コーナーなんかは慣性ドリフトさせながらクリップを目指します。
    ドリフト苦手なので、170km/hからリアを流すのは背筋が凍るほど怖いですけどね。でも決まると気持ちいいです。

    ③レイアウトにもよりますが、基本的にはGT-Rのほうが速いでしょうけど、勾配が急だったりタイトコーナーが連続するような場合はハチロクでしょう。加速区間がほとんど無い馬合は軽い方が有利です。

1 2
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

日産 スカイラインGT‐R 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

日産 スカイラインGT‐Rのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離