2009年のスカイラインクロスオーバーは故障しやすいですかね。 10万キロです。見た目が好きで欲しいなあと思っております。

Answer 1

私も7月に2013年式のタイプPの4WDを購入しました。
ノンハイブリッドの自然吸気VQ37エンジンは、トヨタのエンジンと異なりタイミングベルトがチェーンなので、キチンとオイル管理が出来た車体であれば、エンジン周りは信頼性は高いです。
また、シャーシに関しても実績のあるサスペンションとアテーサによる四駆の足回りなので、トラブルは少ないと思います。ただ、ボディはアルミパネルが多いので、目立つ凹みがある場合は修理に費用がかかるので要注意です。また、電動装備が多いのでバッテリーも常に新しい物に交換が必要だと思います。最後に、故障ではありませんが、車重とパフォーマンス(330馬力、圧倒的なトルクとボディ剛性)と引換の燃費(街中一般走行時5km／L台)は、オーナーとして享受してあげてください。後、クイックステアリングセッティングかつ車重がある車なので、パワステポンプ保護のためにも、ハンドルのスエギリは厳禁です。当時、日産としてほぼ最高級の装備を搭載したクルマなので、丁寧に乗ってあげれば、トラブルは少ないと思いますが、なにぶん所詮は機械ですので全くのトラブルフリーではないと思います。

Answer 2

１５年落ちですから、樹脂やゴムパーツの劣化は大きいでしょう。
エンジンマウントや冷却系、燃料系。
しっかり整備出来ているなら、まぁ平気。