車について質問です。 現在S15シルビア乗ってるのですが、エンジンのCPUを社外のものに書き換えています。

Question

書き換え時にスポーツ触媒をつけてセッティングしたのですが、触媒レス(触媒ストレート)にする際は再セッティングしないとエンジン壊れてしまいますか？

Answer 1

どの程度のパワーを出してるか、どのくらい詰めたセッティングをされてるかが分かりませんが、触ストに交換するくらいじゃ壊れませんよ。逆の触スト→触媒ありは排圧が高くなるので危ないかも程度です。

Answer 2

触媒レス(触媒ストレート)にする際は再セッティングしないとエンジン壊れてしまいますか？
壊れませんが
マフラー出口・黒っぽい「煤」なら
シルビアエンジン
点火系を疑います

Answer 3

エンジンの保護と性能を維持するために、触媒レス（触媒ストレート）に変更する場合は再セッティングを行うことを強くおすすめします。

理由として、現在のECUのセッティングはスポーツ触媒の抵抗や排気ガスの流れに合わせて調整されているため、触媒レスにすると排気効率が大幅に変化し、エアフローや燃調（燃料の混合比率）が狂う可能性があります。その結果、エンジンがノッキングを起こしたり、過剰な負荷がかかってエンジン内部が損傷するリスクが高まります。
特にターボ車の場合、排気系の変更がブースト圧や排気温度に大きな影響を与えるため、再セッティングなしで使用を続けるのは危険です。触媒レス化を検討しているのであれば、信頼できるショップでダイナパックなどを使った再セッティングを依頼するのが最適です。なので触媒レスに変更する場合、再セッティングを行わないとエンジンにダメージを与える可能性があるため、必ず再セッティングを実施してください。