ターボのほうがNAより寿命が短いと聞きますが、実際そんなに違うんでしょうか？

Question

原理的に過給器付きのほうがエンジンにかかる負荷が大きいのは理解できますが、実使用上どのくらい差が気になるものなのかを、大まかなイメージで良いので知りたいです。

NAとフルノーマルターボの差
フルノーマルターボとチューニングされたターボの差
どちらのほうが大きいですか？

想定しているのは、エンジンはSR20、RB20あたりです。
NA車とフルノーマルターボ車と300psターボ車。
エンジンオイル交換は3000kmごととして、
20万km、30万kmと乗るにあたって、寿命というか壊れやすさはどのくらい違うイメージですか？

自分のシルビアはS15 NA 200psで25万km、未オーバーホールですが快調です。
が、ターボ車も乗ってみたく、S15かR32のターボを買うか考えているところです。

Answer 1

ノーマルならどちらもちゃんとメンテナンスされていれば変わりません。

違いは無理ができるかどうかです。
ターボはブースト上げれば簡単に無理(この場合改造)ができてしまいます。しかもパワーは1割とかじゃなく2～4割は軽く上がります。

NAでこれをやろうとするとハイカム組んであれこれ変えてレッドゾーンを上げて…と大改造になり現実的ではありません。

なのでターボは安易に改造でき壊れやすいといわれるんでしょうね。


あと部品点数が多いので確率的にはターボの方がどうしても高くなります。

Answer 2

エンジン自体に耐久性の違いはありません。
いつだって周りの補機類が先に壊れますから。
そういう意味ではターボは部品点数が多く不利

Answer 3

ターボのほうがNAより寿命が短いと聞きますが、実際そんなに違うんでしょうか？
問題無し
点火系のメンテナンスを怠ると
ＮＡ・ターボ・ＲＥ・全て寿命低下

Answer 4

部品点数の多い方が、故障率は高いのは間違いないです。