車のエンジン音について。走行21万キロの2007年式セレナですが、スタートして30分くらいエンジン音が凄いのです。ブルブルガタガタいって信号待ちでは止まりそうになる時も（加速など走りに問題は無し）。

Question

しばらく走ってると平常に戻って静かになります。経年劣化のせいなのか？どこか故障なのか？（ま、どこも問題ない事はないのでしょうが）ちなみにオイル交換は5000キロ毎にやってます。

Answer 1

基本的なところでいくなら燃料に火をつける点火プラグの状態、プラグが火をつける素になる電気を飛ばすイグニッションコイルの状態、あとは取り込む外気を綺麗にしているエアクリーナーの状態。これらって結構疎かにされがちなもの。

それより深いところだと他の方の仰るスロットルボディー内の汚れの蓄積などが結構関わってくると思う。

ちなみにそれだけブルブルガタガタいってて止まりそうになるぐらいなら問題ないということはない。まして20万kmも走ってればほかにどんなところにガタがきてるかも分からない。一度点検してもらった方がいいと思う。

Answer 2

直噴エンジンはそんなものです。
特にそれなは添加プラグを変えるだけでもインマニを外す為に工賃やら部品代が高くなり、そのまま壊れるまで放置する人が多いですね。
業界では技術の日産ではなく、技術がいる日産と揶揄されていますから。
元々セレナ自体各世代で欠陥が多く20万も走る事自体かなり車体を含め駆動系もいかれつますので今更何しても無駄な気がします。

Answer 3

スロットルボディーのスロットルバルブ周辺にカーボンやスラッジ
が付着して汚れていると予想できるのでスロットルボディーの
清掃すればアイドリングが安定してエンストしそうになることは
無くなると思います。清掃して吸入空気量・アイドリング回転数の
再学習させたいですが診断機が必要です。
後はプラグの摩耗状態のチェックですね、摩耗が進んでいるなら交換です。
エアクリーナーケースからスロットルボディー間の蛇腹ゴムホースが
硬化して破れが発生してないかチェックも。

Answer 4

その状態で警告灯無しですか？

Answer 5

しばらく走ってると平常に戻って静かになります。
暗電流が増加
エンジンの点火系部品の劣化
バッテリー本体の蓄電量低下
どちらかを疑います

暗電流関係

Answer 6

スロットルに汚れが溜まって吸気し辛くなってるかもしれません。他にも吸気けいとうのセンサーの呼称などの可能性もあるので、とりあえず車屋さんで見てもらうのが1番かと思います。

Answer 7

エンジンの吸気系パーツのセンサー故障の可能性が高いです。
日産ディーラーに原因を突き止めてもらうのが一番安心です。