カーフィルムの選定で迷っています。 可視光線透過率8%のフィルムにするか可視光線透過率13%のフィルムにするかで迷っています。 可視光線透過率8%のフィルムは暗過ぎますか？ 夜間の駐車時

Question

に外が全く見えないのは困るので.....
ちなみに純正プライバシーガラスに可視光線透過率13%のフィルムを貼ったら可視光線透過率は何%ぐらいになりますか？

ちなみに車はC25セレナです。
宜しくお願いします。

Answer 1

カーフィルムの濃さについてですが、
これは、難しい問題なんですよ。

一番の解決策は、業者さんに依頼予定なら、
その業者さんと相談して各可視光線透過率のフィルムを
１５ｃｍ角くらいで数種類、試し貼りして頂いて、
１日朝、昼、晩の視界を確認して頂くのが一番だと思いますよ。


カーフィルムは、実際の所、スモーク系（黒色）を使用するに
しても、使われるフィルムのメーカーや種類によって、
色合いもちがければ、車内＆車外からの見え方も
全く違ってしまいます。

つまり、可視光線透過率が同じでも、メーカーの違いで
色合いも視界性も全然違うため、８％でも、街灯がある街中なら、
見えるよって答える人もいれば、逆に１３％でも夜、街灯あっても
かなり見にくいと答える人もいます。
もちろん、オーナーさんの主観もありますけどね＾＾；


さらに、細かい事を言えば、リアガラスを１枚張りする際の
熱整形方法によっても、車内から車外を見る時の
クリア感が全く違う物になってしまうので見えやすい、
見えにくいなんて話も出てきます。

例えば、１枚貼りの熱整形で、クリア感まで拘って
ビューポイントに熱をかけないよう拘って施工する業者さんが、
可視光線透過率８％で貼った場合と、
効率＆低価格重視でやっている業者さんが
早く仕事おわすために、一気に全体に熱をかけて施工した
１３％の場合では、車内から車外を見た時の風景の
シャープさが全然違うのですよ。
運転した時に感じるイメージは、可視光線透過率が違っても
同じくらいの運転のしやすさに感じるなんて現象も起きる
から不思議なんです。

ですので、ほんと難しい話なんですよ＾＾；

ちなみに、私が勧める場合は、バックモニター付いている車でしたら、
夜間視界を気にするお客さんですと、１０～１５％を勧めますね。
最悪、真っ暗な所でもバックモニターを補助的に使えば、
運転出来ますしね。

バックモニターのない車の場合で、夜間視界を気にされる場合は、
真っ暗な所でも見えないとダメと言う人には３０％を
それ以外の方には、１５～２０％を進めてますね。

車の内装色が黒系の車にお乗りでしたら、２０％貼っても
外からの見た目は、車から３～５ｍも離れれば中は全く見えないですよ。
ベージュ系の内装色の場合は、見た目まで考慮すると１５％くらいは
欲しい所ですが・・・。


まあ、百聞は一見にしかずなので、試し貼りを相談されて、
確実に気に入った濃さの物を選ばれた方が絶対良いとは
思います。

参考になれば、幸いです。

質問者からのお礼コメント

回答を読んでみて思わずうなずいてしまいました。最後まで迷いそうですが、あまりにも下品な車になっても嫌なので13％にしようかと思います。ありがとうございました。

Answer 2

昼間は全然見えるので暗めが欲しくなりますが。。。

夜間で環境的に街灯等ない真っ暗な状態ですと
両タイプでも視界に影響が出ます。

でも専門業者にご相談しますと横は透過率低めにして
後ろは透過率上げて視界確保する方法もあります。

色々ご相談してご検討して下さい。

Answer 3

１３％でも夜間の駐車では不便を感じると思います。

プライバシーガラスの透過率は３０％くらいなので１３％を貼ったら、、
３０％×１３％＝３．９％
ですね。

Answer 4

可視光線率まではわかりませんが、純正プライバシーに８％では夜間期待はできません。

１３％でいいのではないでしょうか？

２０％なら純正スモークと同程度なので、視認性はいいと思います。

見え方は人それぞれですから、満足いくまで張り替えたりするしかないです。