8年目C26 セレナのエアコン（冷房）の効きが5年くらい前からずっと悪いです。全く効かないわけでもなく、夏だけなので我慢しながら乗ってます。 134Aガスをチャージするべきでしょうか？ 症状

Question

エアコン内気循環、設定温度18℃、風力MAX、リヤクーラーOFF（デュアルエアコン搭載車）、窓全開、アイドリング外気温35℃の状態で吹き出し温度が5分後最冷時16℃と効きが悪いです。（しばらくは22℃くらい）
エンジン回転を1250回転くらいまで上げると1℃下がりますが、絶対的に効きが悪いことには変わりません。
室内がミニバンということで広くなかなか冷えない為、理想は吹き出し温10℃くらいになってくれると嬉しいです。

セレナはファンモーターの持病が有る年式モデルがある為、ファンモーター作動マップをコンサルトでリプロ済み、予防的に対策品のファンモーターに交換済みで、エアコンONと共に元気に回ってます。
高速70km/h巡航でも症状は改善されないことからファンに問題はないと思われます。
また、過去にエキパンも前後とも交換済みです。
ACコンデンサー、ラジエター、エバポの洗浄を行い埃などを落とし、通風を確保しています。
低圧は添付写真の通り規定値のガス圧に収まってます。
高圧は計測器持って無い為分かりません。
整備士の方よろしくお願いします。
ディーラーに行って見てもらえという回答なら要りません。

Answer 1

エンジン回転を1250回転くらいまで上げると1℃下がりますが、
たぶん
高圧配管内・詰まり
高圧配管部品・詰まり
どちらかではないかと
出来れば・エンジン２０００回転保持で・・・ガス圧測定を

エンジンを始動
エアコンを全開・最大状態作動
外気導入・窓を全開「エンジン回転を２０００回転保持」
(アイドリング回転数では計測しない)

低圧側で「1.5～2.5㎏/㎝2」
高圧側で「14～16㎏/㎝2」なら、
エアコンガスはエアコン配管内に適正許容範囲
(猛暑日は高圧側で20㎏/㎝2～になる時もあり）

MPa表記のゲージマニホード・適正許容範囲
質問提示内容・画像添付・・・・・・・・・・参考になれば
拡大可能

Answer 2

確かに効きが悪い様に思います 注意点リヤクーラーは切らないで作動させて下さい リヤクーラーにガス回らないといけませんよ故障の原因になります ガスの量がちゃんと入っているか先ず確認して足りなければ134aガスとオイルを入れて下さい入れる基準は例として外気温度25度でゲージマニホールド繋ぎ低圧が2〜2.5kgで有ればOK それ以上有ればガスが入り過ぎのため外気温が上がればR ー134aガスは膨張して効かなくなる特性あります 低い時は補充してもらいましょう 先ずはゲージでの点検を出来れば電装店でしてもらいましょう ガソリンスタンドは知識無いので

Answer 3

基本的なこととして、圧力でガス量は判断できません。

繋いだ状態でアクセルを踏んでください。
圧力はどんどん下がっていくはずです。

気温の影響も受けます。

基準値で言うなら修理書を確認して、修理書の測定条件で、修理書に記載の基準値に入るかどうかで判断します。

ネット上には色んな基準値が出ていますが、あくまで参考値としてください。

そして、根本的に圧力でガス量は判断できません。

単純にガスが少ないだけなのか。
何か不具合があるのか。
高圧の数値も見ないと判断できません。

ガス補充を何度もやっているようなら、オイルも補充してください。
オイル不足でコンプレッサが焼き付く事例が多いです。
ガスが漏れると同時に、オイルも減っていきます。
また、オイルを足すだけで良くなるケースもあります。
ただし、根本的に漏れを修理しなければなりません。

Answer 4

添加剤ですかね？写ってるの？
少しガスも入っているので、改善すると思います。