日産パオについてです 現在日産パオの購入を検討しています 平成初期の車ということもあり、色々調べているのですが、やはり維持の難しさに関してはどこで調べても出てきます

Question

自分としては最低限走れればいいと思っているのですが、維持費はかなりかかるものでしょうか
また、車体は中古130万円程のものを見つけ、検討しています

日産パオに乗っている方、または同じくらいの年代の車に乗っている方、ぜひご回答いただけたらと思います

Answer 1

＞自分としては最低限走れればいいと思っているのですが、維持費はかなりかかるものでしょうか

お金に余裕はあるのでしょうか？

古い車の最大の難関は壊れたら部品が無い！と言う事が最大の難関になります。

例えば…

現在市販されてる車が故障しました！
朝、整備工場に持ち込んで壊れた部品を発注すれば、早ければ午後の便で部品が届くので、代車を借りて仕事終わりに行けば１日で修理も可能になりますが…

パオの新品部品なんて既に廃盤になっていますから「中古パーツ」を探す事になります…
ディラーは中古パーツを探す様な事はしてくれませんから、整備工場にお願いして探して貰う事になるでしょうが、何時部品が手に入るのか？が分からない物に対して代車は貸せませんが、貴方は車は必要無いのでしょうか？

車が必要なら、自腹でレンタカーを借りる必要があります。
１ヶ月程度でも負担は大きいでしょうが、これが半年出て来なかったら幾ら掛かると思います？

お金に余裕があるなら問題ありませんが、余裕が無いなら手を出すべきではないです。

Answer 2

まず、ディーラーや普通の整備工場ではまともに診てもらえないと思った方が良いです。こういう車は部品が供給終了しているものもあり、何とか現物修理したり、ワンオフで作ったり、他社種の部品を流用したりといった手間のかかる作業が必要になることが多いです。こういう整備にはお金がかかることが多いですし、そもそもお金を払っても面倒がってやってくれない工場の方が多いので、遠くの専門店まで運んだり、陸送したりして対処してもらわなければならなくなります。つまり、どれだけ金がかかっても乗りたいというくらいの覚悟がなければやめておいた方が良いです。

それでも買うなら評判の良い専門店で買うことです。間違っても普通の車の中に１台だけあって、たまたま下取りで入りましたとか、なんか人気あるので仕入れてみましたという店で買ってはいけません。大手中古車屋なんかにあるやつもです。それから、専門店でも評判の良いというのがポイントです。なんにでも専門店商法というのがあり、ほとんど知識なんかないし、その車に対する熱意もないのに、たくさん中古車を集めてきて専門店を自称するの中古車屋が非常に多いです。そういうとこで買ってしまうと、高いだけで適当な店で買うより酷い車に当たったりします。そして、評判というのはカーセンサーとかの口コミではなく、SNSとか本音の情報が分かるところでの評判です。

Answer 3

「最低限走れればいいと思っている」

古い車を買おうとするとき、お金に余裕のない多くの人はそう思っています。
しかし数ヶ月で最低限の走りすらできない車だったケースを何件か知っています。
外観だけがきれいに仕上げられて、それなりのプライスが付いている個体はいっぱいあります。
そういうのを掴んでしまうと、後々結構出費があったりします。

私は昭和後半の車に乗っていますが、買うときは外観はそれほど気にせず、エンジンの状態とかを優先で選びました。
私と同じ選び方をしろ、とは言いませんが、中古車（特に古いもの）に掘り出し物なんてないです。
値段相応かそれ以下です。

車検の費用は最近の車とそれほど変わりません（自動車税は増税ですが）。
でも、週末しか乗らない車で2、3年に１度3～10万円くらいの故障が発生しています。（長期的な消耗品の劣化）

買うなら、自動車のことがわかる人と見に行くことをお勧めします。
通勤や通学で毎日使うのには向いていません（大事な日に故障とかありますから）

Answer 4

最低限走れればいいでは済まない車、もしくは最低限走らせるために
金がかかる車です。
不安があるなら、避けた方がいいと言えます。

その購入検討している車については何とも言えません。
前のオーナーがどれだけ手を掛けていたか次第で、それが後の維持費にも
関係します。

最低限、面倒を見てくれる修理工場は確保すべきです。
その販売先が旧車に詳しい所ならいいのですが、ただ売っているだけだと
修理自体で詰みになりかねないのでそこは確認を。
なお、ディーラーはほぼ役に立たないと考えた方が無難。

楽には乗れない事はまず覚悟して下さい。

Answer 5

自分としては最低限走れればいいと思っているのですが、維持費はかなりかかるものでしょうか
基本現状車輛状態・・・としか
中古購入希望車輛・下回りの錆に十分注意
信頼・信用・嘘が無いなどの「販売員」
信頼・信用・嘘が無いなどの「販売店」などからの購入を
車輛本体
金属部品＋ゴム部品＋樹脂部品で製造・組み立て

ゴム部品関係は
普段・使用する「輪ゴム」と同じように
経年劣化が進めば、使用不可能・トラブル発生原因
「ゴム部品」劣化交換が必需
交換をしないと
車輛トラブル・車輛寿命低下・関連部品トラブル

良い方・良い店は
車輛の劣化・年式により
「ゴム部品」の劣化状態・交換時期の判断が適切
場合により・・お金・高額になる場合もありますが
中古車輛購入のお客様に
車輛に対しての今後の「予防整備」を確実に勧めるお店も
良い場合が・・あり
とくに
購入希望車輛のエンジン「点火系」周りの部品交換

車輛購入後・エアコンなどが故障
修理金額
約２００００円から～１６００００円



基本
ガソリンと呼ばれる燃料を
燃焼室で「完全燃焼」させれば
燃焼の圧力が高い為・強い燃焼圧力で「ピストンを押し下げる」
馬力・トルクが出るので・燃費は落ちない
「煤」は付着なし・寿命は向上

ガソリンと呼ばれる燃料を
燃焼室で「不完全燃焼」させれば
燃焼の圧力が低い為・弱い燃焼圧力で「ピストンを押し下げる」
馬力・トルクがさがり・燃費は落ちる
「煤」は付着あり・寿命は低下
どれかのシリンダ「最悪」・「エンジンオイル上がり」発生

ガソリンを完全燃焼させるのは
点火プラグの
火花の強さ・
火花の位置・
大きく異なる