日産マーチ 20年式 AK12の冷却水エア噛みについて質問させてください。

Question

昨年９月に加速時に流水音がするのでディーラーに持ち込んだ所、
「ヘッド・ガスケットは問題ないのでジャッキアップしながら念入りにエア抜きします」
との事で2日間預けましたが、その後は音も消え8か月間問題はありませんでした。
ところが５月初めに流水音が再発しディーラーに持ち込み同じ対応をしてもらいましたが、
「今回は完全に抜く事は出来ませんでしたがオーバーヒートしたりはしないです」との事で若干の流水音が残っていました。
そしてゴールデンウィークに600キロ程走行し帰宅した時に甘い匂いがしたのでボンネットをあけると冷却水が飛び散っていました。
翌日ディーラーに持ち込み診断してもらいましたが
「オーバーヒートはしていないようなので恐らくエア抜きの際に入れすぎた分が噴出したようです、ただサーモが悪さしてるようなので交換しもう一度エア抜きもします」との事で昨日作業が終わりましたが今日もチョロチョロと音がします。
これはガスケット抜けの初期症状なのかとも思いますが後期なので強化されてるそうです。
マーチ特有のヒーターコアの位置関係上しょうがない事なのでしょうか？
ヒーター全開で急な上り坂を繰り返し走行しても自然と抜けたりは無理でしょうか？
ご回答宜しくお願い致します。

Answer 1

そのディーラーはヘッドガスケットの検査をちゃんとしたのでしょうか？
まさか年数や目視の憶測で物を言ってるだけ？
ちゃんと機器で測定してもらって下さい！原因がヘッドガスケットなら何度エア抜きしてもキリがありません。

Answer 2

それだとヘッドガスケット抜けの症状だと思います。
一度エア抜けたら再度エア噛みする事は無いです。
ラインにエア入るか燃焼ガスがヘッドから入るしかない。
完全に直すならヘッドガスケット交換かと。

Answer 3

今日もチョロチョロと音がします。・エア抜き関係