日産 マーチ のみんなの質問

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F1でもし、タイレルが使っていた6輪が禁止されずタイヤの本数に決まりがなければ今も6輪、もしくは8輪以上のF1が使われていたのでしょうか?

それとも何らかの問題で本数制限に関係なく廃れたのでしょうか、耐久性の問題、ピレリへのワンメイク化に対応できないなど……

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ベストアンサーに選ばれた回答

レギュレーションに関係なく4輪のまま落ち着いているだろう。

まずフロント4輪の6輪車の場合は専用のタイヤが必要になるためタイヤメーカーとの密な連携が欠かせない。
実際「たいれる」P34が戦闘力を喪失したのは77年にミシュランが参戦したことがきっかけでタイヤ戦争が勃発したが、グッドイヤーが通常使用のタイヤ開発に注力するためにP34専用の小径タイヤ開発をなおざりにしたことだった。

また逆にリア4輪の6輪車の場合はマーチ2-4-0やウィリアムズFW07D、FW08B(縦並び)フェラーリ312T6(こいつはトラックの後輪のようなダブルタイヤ)があったがいずれもテストのみで本番には出てこなかった。
これらのマシンはすべて後輪は前輪用タイヤを流用していたが、駆動輪用に設計されていない前輪用タイヤを使うのはコンパウンドやコンストラクション(構造)から無理があるし、かといって専用タイヤを用意させたらやはりP34と同様の問題が出てしまう。

それとyay********さん、スポーツカーノーズは6輪車の衰退とは無関係。
P34も当初のコンセプトこそスポーツカーノーズ+小径タイヤによるドラッグ削減だったが、終盤はワイドトレッド化でフロントタイヤをノーズからはみ出させた本末転倒な格好で走らせていた。
(↓の写真がその「はみ出しタイヤ仕様」P34、しかもよりにもよって超高速コースのイタリアGP仕様)

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その他の回答 (10件)

  • 確実に廃れました。P34が6輪でデザインされたのは、
    「スポーツカーノーズ」があったが故です。前輪の
    ドラッグを嫌い、小径にしてスポ-ツカーノーズに
    隠してしまい、空力特性の向上を意図したもので、
    小径化により減少した接地面を取り返すための6輪化
    でした。もし仮にタイヤが供給さえ続けたとしても、
    その後に誕生したウイングカーにより、スポーツカー
    ノーズは全滅。隠れる場所がなくなった小径タイヤは、
    空力的アドバンテージを失い、重量的な不利を嫌い
    4輪に回帰したでしょう。

  • タイヤ交換が大変ですし……

  • タイヤを作ってくれないので、あきらめるしかない。

  • タイヤの性能が向上しましたので多輪化する必要はなくなったと思います。
    ですから制限なくても4輪のままだったと想像しますが。

  • タイヤの本数の、規制ではなくて、

    特種なタイヤの為に、用意するのが、

    大変なので、無くなりました。

  • その後はウィングカー時代なので、フロア面積が減少する多輪車は廃れたでしょう。
    タイヤメーカーにも嫌がられるし。

  • タイヤメーカー次第です。
    4輪用以上に6輪用のタイヤに注力してくれなければ、生き残れません。

  • 現在の4輪でさえタイヤマネジメントが複雑なので、タイヤ供給があったとしても6輪、8輪となったら相当複雑化してしまうので使われなかったでしょう。

  • 6輪ティレルも成功作とは言えませんでしたし、
    ブレーキサイズや、アライメント調整の手間などのデメリット
    の方が多いので、4輪のままだったと思いますね。

  • もしくは8輪以上のF1が使われていたのでしょうか?


    無理ではないでしょうか

    空力の時代の流れ

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