ニッサンのマーチのモデルK11というヴァージョンの車のアンプを、クラリオンのCX211BKへ替えてうまく自分にとっての音質向上につながったのですが、そのシステムのAUX端子へ、

Question

スマホを接続してユーチューブの音を聞くと音量が不十分です。スマホ側の「メディアの音量」は最大にしてあります。（スマホからの出力は、鼓膜への悪い影響がないように控えめにするというのはよくわかっています。） で、このシステムのスマホからAUX端子までをつなぐコードに置き替えてスピーカーからの音量を増大するコード、というようなものは商品として存在しないでしょうか？

Answer 1

いわゆる音楽ファイルを聴いてるときは十分な音量でしょうか？それが既に音量不足なら、音量を最大にすることで解決します。

もし音楽ファイルの再生は十分で、youtubeの音が小さいなら、それは音源の問題なのでどうしようもありません。

また、USBで接続しましょうと書かれている方がいますが、Bluetoothが付いていますので、Bluetoothで接続するのがおすすめです。

Answer 2

>スマホからの出力は、鼓膜への悪い影響がないように控えめに
>するというのはよくわかっています。

こう書いているということから、「たぶんあなたは分かっていない」と推測されます。

「なぜ鼓膜への悪い影響があるのか？」という「理由」を考えることが、常に「問題解決への道」になります。
その場合は、その理由は単に「過大な音量で聞かない」というだけの話です。

「スマホのイヤフォン端子に直接ヘッドフォンをつなぐと、音量が低すぎる」というような検索キーワードでググってみて下さい。
今「音量が不十分」な理由が分かると思います。

なぜイヤフォンだと大音量で聞けるのに、ヘッドフォンだと小音量しか出ないのかという理由は、「インピーダンス」です。
インピーダンスが高いほど大音量を出すにはパワーが必要です。
一般的にイヤフォンのインピーダンスは8～10Ω程度と低く、ヘッドフォンはそれよりも高い50～100Ω程度がザラです。
だから同じボリュームでも音量が小さくなるわけです。

オーディオ機器の入力インピーダンスは10kΩくらいが普通で、プロ用機器でインピーダンスが低いものでも600Ω以上はあります。
これは対雑音特性を上げるためでもあるし、ケーブルの影響を排除するためでもありますが、まあとにかく「そのままでは音量が確保できない」のです。

ですから、オーディオ機器に外から音を入力する際には、その機器の音量は「最大にするのが基本」です。
「控えめにするのは分かってる」とか行ってちゃダメなのです。(^^;
そして、ボリュームは接続したヘッドユニットのボリュームで調整します。
「アンプ」はヘッドユニットの方を使っているわけですから。

しかし、そのヘッドユニットの製品説明を見ると、こう書かれています。
https://www.clarion.com/jp/ja/products-personal/audio/CX211BK/index.html
「フロントUSB ですので、システムとの連携もスムーズ。USB フラッシュメモリーなどのマスストレージクラス対応のUSB デバイスに収録した音楽データも、クルマの中で簡単に接続・再生できます。」

スマホとは、「USBケーブル」で接続しましょう。(^^;
それで全て解決です。

Answer 3

AUX以外の方式で繋いでみてはどうでしょうか！？