日産 レパード のみんなの質問

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日産自動車が下降していった原因はどこだと思いますか?


個人的には
「レパード:Jフェリー」
「スカイラインGT-R(R32)」が発表されてから…

あのあたりから…何かおかしくなったのではないでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

大体その時期あたりかその数年後からでしょう
レパードはもともとアメリカ向けインフィニティブランドで売る車で、当時はあのデザインがアメリカで流行っていたのだけど日本人の感性に合わないのに売ったのが間違いだろうけど・・

バブル崩壊後、90年代から起きたRV車ブームに乗り遅れたあたりから
ホンダが大躍進した時期でもあり日産が落ちていった時期

本格的なクロカンではなく見た目だけRV車な乗用車、例えばRAV4とかCR-Vの様なライトクロカンや、それまで商用向けだったステーションワゴンが一般にもバカ売れ出した1990年代に日産はなぜかそのジャンルに大して新規車種を追加せずスポーツセダンとかスポーツカーばかりを出し続けた。
あわてて設計がもう古くなりだしていたステーションワゴンやミニバン、クロカン車にエアロ組んでエアロRVと銘打って売り出して、それがある程度売れてしまったから余計に新規開発が遅れる・・
海外生産車も持ってきたけど品質やデザイン性が全く合わず国内で売り上げが伸び悩む

世間が実用性のある車を求めている時期に中途半端に走り屋にすり寄った結果でしょう。
技術の日産とか言って凝った設計の車は作ったけどそれにコストがかけ切れず故障も多くなってきていたし、開発の方向を見誤ったのか売れ筋ジャンル車の設計は古いしでどうしようもなかったですけどね・・

その他の回答 (15件)

  • もっと根深いと考えます。
    私が高校生の時、卒業研究として1G型エンジンを調べていました。マーク2三兄弟に対してR31スカイラインの頃です。初代スープラvsZ31。
    この時、小型車はカローラ、スプリンターに対して、サニー、ローレルスピリット、ラングレー、リベルタビラ、パルサーの5車種が有ったが、パッとしなかった様に記憶しております。余裕のある人からそれなりの人迄、ここから選んでくれ的な考えでしょうか。
    ディーラーの対応が特に気になりました。差が広がりつつあったのですが、プリンス店は対応が雑、まあ金も免許も無い高校生相手なのですが、カローラ店やオート店等未来のお客様を意識した対応でした。その思想は車作りにも顕著に現れてその差が今に至ると考えます。
    余談ですがその時プリンス店では買わないと思いましたが皮肉にも今正にその店そのものに10年以上世話になっています。

  • 丸いマーチじゃないですか?売れない車を値引きで売る!台数だけ打ってもね?初期のシーマ、R32!良い車だったと?

  • ゴーン招聘を招いたのは車種乱発かもしれない。もっとも外野からすればセフィーロやプリメーラ・シーマを筆頭に魅力ある車種に溢れていた時期でもある(その裏で名前さえ忘れられるようなどうでもいい車種も多かったような)。それらの車種の殆どはゴーンのリバイバルプランで整理の対象となった。

    リバイバルプランで一旦持ち直したものの、再びおかしくなったのは2015~20年頃ではないかと。例えば従来のエンジン走行も可能なパラレルハイブリッドを廃止して常時電動のシリーズハイブリッド(e-POWER)に一本化した時期にあたる。ちなみに問題のエクストレイルは2015年にパラレルハイブリッドした関係でe-POWER化されるのは2022年のフルモデルチェンジ時。
    あとマーチを欧州でも通用する車から第三世界向けの低価格低品質車に格下げしたのも大きいかと。普通は格上げこそするがこのような格下げはせず、格下の車種を新たに設定する(カローラ→パブリカ・スターレット、サニー→マーチ、シビック→シティ・フィット…等のように)。

    ちなみにワゴン車はブーム以前から出していたし(サニー・カルフォルニア)、ブームに乗ってアベニールも出している(皆さんアベニール・カーゴの方しか覚えていないのかな?)。

    自分はe-POWERに一因があるとみたが、ホンダもハイブリッドではやらかしている(i-DCD)。現在はi-MMD改めe:HEVに一本化。

  • 疑術の日産と言われて、変な技術力によって、車作りの基本を知らないメーカーだとトヨタに言われていた頃から、現状は見えていた気がします。
    トヨタに日産は怖くないと嘗め切られていたし、BEVを最初に出したのに、EVを基本にした展開が遅すぎたと思います。EVが出来たら、その電気をどうするか??でE-POWERなどへの展開は「電気をどうするか」だけの話だったはずなのにね。経営方針が悪かったと一言で片づけますかね。

  • 単純に時代やセンスに合って無い事と、前社長がイメージを悪くした事。
    EVでは海外に差をつけられたし、他社と比べ ユーザーの求める物と少しズレていると思います。売れているクラスは利幅の少ない傾向だと思います。

  • 自分は、UF31レパード所有してますが
    UF31レパードだと思います。2ドアにアルティマで380万〜はかなり高額。燃費は6リッター走れば良かった時代。あぶない刑事で使用していたとはいえ、大概が2000CCをあぶない刑事風に展開する。特に後期はアルティマバンパーで3ナンバー取得出来る等で高い高級車過ぎて売れない。
    F31が終わり、Jフェリー、最後は4ドアレパードとどこに到達したら良いかわからない結末で廃番車種。
    需要と供給で言えば、スカイライン、フェアレディZシリーズはモデルにもよりますが安定路線、ゴーンさんも手を掛けてましたから。。
    庶民カーは燃費がそこそこ良く安定。
    自分はもう統合する前にダメ元でF31レパード復活させる位の気迫と根性が今の日産には必要かと思いますよ。

  • 個人的な感想ですが、R33が出始める頃にシルビアなんかもワイド化して消費者の必要性と開発の意図が乖離し始めて行った気がします。
    その後直ぐに4WDブームが来てしまいましたけど、テラノ、サファリともに良い車でしたがトヨタにかないませんでしたね。

  • 基本的にはバブル崩壊でしょう
    バブル崩壊のタイミングでバブルが崩壊したら耐えられないような投資をしていたのが拙かった

    https://bestcarweb.jp/feature/column/752182
    > 自らも権力欲の強い人物だった石原氏が打ち出したのが世界シェア10%を目指す「グローバル10」計画。のちにルノー傘下入りする結果を招いた巨額の負債が生まれたのはこの計画が発端だった。

  • 私は日産と言えばスカイライン一辺倒でした。GTRではありませんがR30、R32、R34と3世代乗りました。他の車種には全く興味ありませんでした。
    そもそも、日産がプリンスを買収したのはプリンスがスカイラインを持っていたからです。さらに、この頃の日産は他にも個性的で魅力的な車種を抱えていました。この頃が日産の黄金期と言えるでしょう。その後、経営者が変わり経営方針や車のデザインに個性が無くなり現在に至ると思います。その頃に新モデルとして発売されたスカイラインを見た時、これは日産スカイラインでは無い!と言うのが正直な感想でした。当時、私はスカイラインオーナーズクラブに入っていましたが、クラブの会合で「会員らは、今乗っているスカイラインを大切に乗ろう!」「これが壊れたら、スカイラインから離れよう!」と言っていた事を思い出します。そして、この言葉のとおり、多くの会員が違う車に乗り換えました。
    これが、すなわち日産自動車が衰退していった原因でしょう。

  • まぁ、たしかにJフェリーが出たときになぜ?っては思ったね。
    たしかラッシャー板前がJフェリー買って、自分以外に乗ってるの見た事なかったなんて言ってた事あったね。

    エンジンがどうのこうのって人達にとってはカルロス・ゴーンがやっていた不採算部門の切り捨てや儲けを出してナンボっていう改革路線が気に食わないだろうけど、自分は理由はともあれゴーンを追い出して元路線に戻ったあたりかなと思う所はある。

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