この日産レパードは「5ドアセダン」ですか？ 何故2代目はクーペで3代目は4ドアセダンだったのですか？

Question

Answer 1

４ドアのハードトップですね。セダンでは有りません。このモデルは２ドアも有りました。
２代目はソアラが当たったので、真似して２ドアだけにしたのです。
３代目はバブルがはじけて無くなる予定でしたが、商品ラインナップの関係で北米用に開発したインフィニティ・J30を国内向けに投入したので、４ドアだけなのです。

質問者からのお礼コメント

そうなのですか。

Answer 2

画像は初期型のフェンダーミラーですね。
それでも昭和時代の最終型はドアミラーが間に合った。
閑話休題、
５ドアはテールゲート式となるのでトランクリッドのレパードは４ドアです。
現在は欧州製の高級サルーンがサッシュレスドアを多く採用されていますが、
この昭和時代ではサッシュレスドアやセンターピラーを省いたタイプは
ニッサン車、豊田車、mazdaのルーチェレガートなどにもありましたね。

Answer 3

理由など意味が無い。
そうだったという事実だけ。

Answer 4

それは当時4ドアハードトップとよばれてた4ドアです、
そのモデルでは2ドアハードトップも有り2ドアと4ドアが販売されてました。

Answer 5

んー。
なぜっていうのはまた難しいところでしょうが、メーカーの事情と言えるかと。

２代目の２ドアクーペは、当時トヨタのソアラが２ドアクーペで大成功を収めたことから、レパードもヨーロピアンテイスト２ドアクーペとして発売。ただソアラには遠く及ばない、という状況でしたが。
日テレ系の「あぶない刑事」の劇中使用車としてある程度の人気があったのはご存じかと。

スポーツカーとして２ドアクーペは残ったものの、日産の２ドアクーペはスカイラインとフェアレディＺの２本立てになり、もともとアメリカ仕様だったインフィニティJ30を国内で「レパードＪフェリー」として４ドアの高級車として販売した、という状況だったとか。
アメリカでは好評のデザインだったものの、ブルーバードと同様日本ではさっぱり、という状況だったとか。

バブルもはじけて、２ドアクーペの需要がさらになくなり、４代目もクーペは復活することなく、消えていった、というところでしょうか。

とりあえず参考までに。

Answer 6

6ライトの4ドア･ピラードハードトップです。
分かりにくいでしょうが。

Answer 7

この日産レパードは「5ドアセダン」ですか？

４ドア・ハードトップ