某大手中古車屋で中古車を購入しました。期限3ヶ月、上限30万円の無料保証があります。納車して1週間でサーモスタットとボンネットダンパーを交換して約5万円使いました。1ヶ月経った今のところリアの電動サンシェー

Question

ド、運転席のシートヒーター、USBポートが不調なのですがどこを優先して治したほうが良いでしょうか…できればおおよその金額も教えて欲しいです。それと10万キロ走った前期y51フーガの故障しやすい箇所も教えていただけるとありがたいです。

Answer 1

運転席シートヒーターをディーラーで直したことがあります。工賃込みで約7万しました。残念ながら中身はただのドライヤーです。底に吸入口があって空気を取り込み、ドライヤーの中身のような物で熱を作り出し、シート座面と腰付近を温めさせます。冷風に関しては、車内冷房の冷えた空気をファンで送り込み、それでシートを冷やしてるだけの構造。50フーガとは違うようです。

ファン+ドライヤーの中身（正確なパーツ名忘れました）+工賃込みで約7万でした。ただし！もし原因がファンだけであれば掃除のみで修理完了になることもありますし、ファン交換のみで直ることもあるようです。ここは実際に見てみないと金額がいくらになるかはわかりませんが、最悪約7万ぐらいかかると覚えておけばよろしいかと。

おそらくですが、シート＞リアサンシェード＞USBの順で修理を頼めばいいのではないでしょうか。

車自体はわりと長持ちするほうだと考えてますが、ミッションオイル漏れさえなければ本当にいい車だと思います。
余談ですが１０万キロ越えると足回りのパーツ（特にブッシュ類）はコタコタだと思われますがこれは仕方ありません。
足回りだけはいつ次々と消耗を迎えていくことになってもおかしくないのではないでしょうか。そのためにも点検だけはしっかり行うように心がけたほうがよいかと思われます。

Answer 2

よくそんな車かいましたね。最初からこわれてたのに、保証とかおかしいよ。

Answer 3

私なら交換順位

①エアコンディショニングシート

②電動サンシェード

③USBポート

にします。
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日産のエアコンディショニングシートは国産車では珍しいシートクーラーが付いています。単なる換気を行うシートベンチレーションではなく、ペルチェ素子半導体による冷風が出てくるものです。これにより、電極をスイッチングすることでシートヒーターも温風が出ます。一般的な電熱線式シートヒーターよりは弱暖ですが。

このペルチェ素子半導体方式は故障リスクが高く消費電力も大きい装置のため、冬冷たく夏熱過ぎるレザーシートを何とかしたいとお思いであれば、この装置を一番優先に。

余談ですが、シートベンチレーション機能が付いた車種が多いトヨタでも、このシートクーラーを採用していたのは30セルシオから先代のLSまでで、現行LSは効率的な吸引換気方式に変更されました。

リア電動サンシェードは後席に人を乗せる機会が多ければ“あれば良し”程度のものかと思いますが、これは後席に乗られる方のご要望次第ではないでしょうか。

USBポートについては電装故障修理としては軽微なものなので、後に実費で行うことになっても大きな負担はないはずです。

Answer 4

運転席がヒーターだけでなくベンチレーションなら、とりあえず直しておく方が良いかも。
私のも電動サンシェードが付いてますが、あまり使ってないですし、推測ですがassy交換でも数万円位で直るようにも思います。
1番高そうなヒーターから診て、余れば他の所も直されては？
私のは前期フガハイVIPですが、ナビが２回、ステアリングチルトの制御系が１回壊れてます。
あとはヒーターコア&ATFウォーマーの詰まりで、暖房が出なくなったこともあります。