フェアレディz33から34になってデザインと排気量以外に何が変わったのですか？

Question

パワーと燃費の向上ですか？
でも3700にしてまったら税金が上がって維持費はアップするだろうしパワーも3500でも必要以上にあると思いますが、、

なぜ33と34ではあんなに値段が違うのですか？

Answer 1

最廉価モデルでは50万円差です。
この差を大きいと感じるか、小さいと感じるかはそれぞれですが。

また「なにが変わったか」でいうと変わっていないものはない、レベルの
全面変更です。

ホイールベース、トレッド、タイヤサイズ＝シャシー＆サスペンション変更。
エンジン、トランスミッション変更
もちろんスタイリングの関わる部分は完全に新規です。

あまり変わっていないと感じるのは、「フェアレディZ」という商品コンセプト
が変わっていないからです。

そのうえで、分かりやすい変化はインテリアの質感と装備でしょうか。
Z33はよく言えばシンプルですが当時でも「あっさりし過ぎ」「しょぼい」と
言われ、商売上の弱みでした。

排気量は別にZのために3.7リッター化したわけではありません。
INFINITI各モデルや日産マキシマ、アルティマといった、アメリカでの
競争力強化の都合で決まっています。
多くのクルマで使うエンジンの、基準排気量が変わっただけです。

よろしく。

Answer 2

電化製品も新型がでると旧モデルは一揆に値が下がる。それと同じ

Answer 3

既にアレコレ挙げられてるので元Z33、現在はZ34に乗るものとして

無くなった装備
Z33にあった隠れZマーク(ダッシュボードとドアを繋ぐエアコンの通風口など何故か普段見えないところにＺマークがちらほらあった)が消滅したこと、
助手席の雑誌入れやカードホルダーがなくなった(そもそもカードホルダー何の為にあったのだろう？)
サングラス入れも無くなった
シフトゲート手前のジュースホルダーの蓋が無くなった
ご親切にもジュースホルダーを運転手肘側に寄せてくれたお陰でシフトチェンジの際ちょい邪魔
アームレスト(といっても相変わらず低くて休めない)の小物入れの容量が結構縮小
背中の小物入れも消滅し運転手側に車検証入れが追加された

増えたもの
ドア両脇にペットボトルホルダー
シンクロレブ(最初の数日だけでもう何年も封印してますw)スイッチ
ボタン式のエンジンスターター(前の鍵が良かったのに)
メーター周りの電子化
三連メーターの一部が詳細な表示になり一個が何故か時計になってしまった(スピードメーター楽だったんですがね)
ダッシュボード助手席側にサングラス程度の小物入れる空間ができた
エアコンフィルターが追加された(Z33無い、無いのが仕様である)
こんなところですかね。

Z34別物に思えてやっぱZだわ と思います(33用のエキマニがポン付け出来るしw)

Answer 4

シンクロレブコントロールという、意味不明なものがついてますよ。
ブリッピング、シフト時にアクセルをちょっと煽るだけのことすら面倒だと感じる、なんでおまえMT乗ってんの？と言いたくなる人たちのための装備です。

モデルチェンジしたらパワーも上がるもんですよ タイプRとかももとは１６０くらいだったのが倍くらいになってるでしょ？ NAだから排気量あげるしか当然方法はないわけです。 でも排気量上がったけど車重はほぼ変わってないから、そのへんで３３より軽量に仕上げるためコストがかかってるんでしょう。

Answer 5

日産だから。
スカイラインも非常に高くなった。デザインも悪いです。