現在普通科高校に通う2年生です。 昔から車が好きで、自動車専門学校か自動車短大に行こうと思っています。 その後の就職のことについてなんですが、ディーラー整備士は給与がとても低く、

Question

その割に仕事内容は結構ハードだと聞きました。
自分の中での一番の理想は、レースメカニックになってスーパーGTなどのチームクルーとして働くことですが、その場合専門学校卒業後、どういった流れになるのか分かりません。
やっぱり最初はディーラーやチューニングメーカーで経験を積んでからなんでしょうか。
試しにHKSの採用情報を見てみると、専門学校卒は月14万程度でした。
やはり少ないとは思いますが、チューニング業界なんてこれから先どうなるか分からないし、新人を雇って色々教える余裕もないのかなぁとも思います。
とは言え、給料を貰う側としてはちょっとキツイですよね…

開発以外の車関連職で華のある仕事といえばモータースポーツ系しか見つかりませんでした。それでも十分過酷なことは分かっています。

よく分からないことをだらだらと書きましたが、まとめると「レースメカとしてスーパーGT等のモータースポーツ界で働くにはどうしたらいいか」ということです。

回答よろしくお願いします。

Answer 1

車が好きなら整備士になるよりも
まともな大学に行って
手取りの良い会社に就職してる
好きなクルマに乗った方が余程幸せでしょう

Answer 2

レースメカニックを目指すのであれば、レースに参加しているディーラー及びメーカーに行くのがベストかと思いますが。チームクルーはベテランから新人まで各世代の人たちが参加しています。しかし、チームに入るにはそれなりの技術と知識がないとなれませんし、仮になれてもついていけないのがオチです。これから進学して自動車整備を学ぶのであれば、常に成績1位を狙うくらいの意気込みで頑張る必要があるでしょう。

ディーラーの給与は会社によってだいぶ変わりますよ。

ただ、初任給が高いからいい給料が貰えるとは絶対に思わない方がいいです。
そういう会社もありますが、初任給に色つけて人をたくさん集めて、年一度の昇給額か少ないなんてことも有り得ますから。

厳しい世界にも見えますが、一方で楽しい世界でもあります。
好きこそ物の上手なれという言葉があるように、好きならば勉強が楽しくなる日が必ずきます。

Answer 3

4年生の機械工学科をねらえ。
大学は、人脈を造る基礎になる。

Answer 4

レースメカとしてスーパーGT等のモータースポーツ界で働くには専門学校でそのコースを選んで入学する。

部活動では関わりのある部活動をして顔を売り込む。

昼間はスポンサー系のディーラーで働き休日レース。

賃金やお客さんを抱えるようになって独立。で休日レース。レースで顔をさらに売り込み部品メーカーさんにも売り込んで部品とノウハウを分けてもらい自分のお客さんにフィールドバック。

お客さんたちのレベルが上がると共にサーキットでのメンテナンスをしながら休日レース。

さらにもうけ口としてオリジナル部品、仕様を作って販売。タイムアタックして雑誌屋にも顔を売りタイアップや物書きをしてちょっとのギャラと部品の粗利でトントン程度までに売る。

って感じだと思います。

３足程度のわらじを巧みに扱って資金とレースの成績を旨くコントロール➕好成績が肝です。腐るほどいる会社員みたく黙ってれば動く事ができる仕事でないと思います。

頑張って下さい。

Answer 5

正直なところ、一般的なカーディーラーではレースメカニックになるのは
かなり厳しいです。
私の知っているところでは日野自動車（トラック）のダカールラリー
スバルのニュル２４耐のレースメカニックの一部は各地のディーラー
からの選抜だというくらいでしょうか。
あとはオートバックスとか・・・
レースメカニックを目指すのであればチューニングショップに入社するのが
一番かと思います。

あとはレーシングチームに片っ端から連絡をして求人を探す方法も
あるようです。
整備士の免許というよりは経験が大切です。
学生フォーミュラ大会に参加している工業系の大学に入学して
そこを足掛かりにステップアップするのはいかがでしょうか？

いずれにしても人を乗せて限界走行する車をメンテナンスするのですから
ごく一部の限られた人間にしかなれないと思います。

Answer 6

厳しい意見がいろいろあるけど、ここで僕らみたいな見知らぬおっさんたちに説教されて、夢を諦め平凡な平社員として一生を過ごすのか、一度大きな夢を追ってから、挫折して平社員になるのとでは人生の価値は大きく違うよ。本当の勝ち組は自分の好きなことを生業にして生きている人だと思う。ただ、無謀なチャレンジは意味がないから、よく考えて、作戦を練ってからチャレンジしてね進路はNATSとかの有名なところだとスーパーＧＴのピットクルー体験があったり、いろんなきっかけがあっていいと思うよ。ただその分学費も年間100万ちょっとかかるから、国公立大学と比べるとかなりかかるよね。その辺親は了承してるのかわかんないけど、まぁ人の夢を潰すつもりはないから応援してるよ。がんばってね～

Answer 7

夢見るのは良いけど、事実を知らないと損するよ。
その進路だと20歳代で路頭に迷うかもしれない。
自動車専門学校か自動車短大では整備士免許は取れても、就職先は整備工場で働くしかないです。
ディーラーでモータースポーツをしているところは今時ないです。
レースメカニックしたいなら土日に休み貰って手弁当でサーキットに行くしかないです。
当然ながら土日に休みを貰えるディーラーなんて無いと思うので辞めるしか無いです。

レースメカニックじゃ食っていけません、給料なんて出ません。
スーパーGTのチームに素人はいません、素人を育てる余裕もないです。
国内最高峰のチームであっても、レースしてお金は入りません。
そんな華々しい世界ではないですよ。

趣味でレース界に長年従事して、有名チームから声が掛かって、それでも手弁当で仕事して有名になってゆけば、いつかは？
なんせ日本のレース界はビンボーですからね。

》それでも十分過酷なことは分かっています。

甘い甘い、とんでもなく甘い。
20代、30代をフリーターで過ごせるなら夢見ても良いかもね。
今から真面目に勉強して国立大の工学部入って自動車工学かその道に近い研究室入って真面目に自動車メーカーと付き合えば…
HKSなんてやばいよ、いつ飛んでもおかしくないけど最小限で頑張っている。

Answer 8

トヨタテクノクラフトでも応募してみれば？

トヨタの子会社だから親会社と比較すれば給料は雲泥の差だが、それでも社会人の平均位はもらえるんじゃね？

Answer 9

元整備士で昔はモータースポーツ界にも居ました。
核心から書かせて頂くと貴方が追い求めているものは幻想です。

本当の意味でレースメカとして食べて行けるのはF1とかインディーとか世界最高峰の一部で、日本のレースメカと呼ばれる殆どの人は平日は普通に整備士などとして働きレースの日は休日を潰して多少のお金で借り出される存在です。
なので日本においてレースメカとは「職業」では無く「趣味」です。

職業としてレースメカになりたいのなら工学系の大学に進み、その後は海外に行くことです。
ですが仕事としてのレースメカになるのは物凄く狭き門でしょう、よっぽど日本で自動車メーカーの開発職に就く方が簡単だと思われます。

あと、「趣味」としてモータースポーツ界に入るのはそれほど難しくは有りません。
スーパーGTやスーパー耐久などに参加しているチームは結構スタッフを募集しています、本業も自動車関係である必要も有りません。
「趣味」なので給料的な物は出ても1万前後、殆どは交通費程度です。

Answer 10

私は働きながら自動車整備士の免許を取りましたが、良いところに就職しようと思えばやはり学歴だと思います。
で、キツいことをいいますが、あなたの今の考えなら、自動車業界はやめておいた方が良いでしょう。
安い、キツイ、汚い。これは誰もが知ってますが、それを覚悟で車の仕事をしたい人がやるのです。この文章だけでは、今のあなたにその覚悟があるようには思いません。
技術職なんで、見習いから始まりますが、外から見てる程カッコいいものでもありません。
特にレースメカニックともなれば、一般客の様に代車でお待ち頂く事もできないでしょうから、鬼残業、全国出張、調子が出なければ徹夜でってのもありそうですね！給料も同じように安いと思います。現場も一般整備工場よりピリピリしてると思います。
それと、車が好きで整備士をやって、欲しい車が買えないのもアルアル話です。
まだ考える時間はありますのでじっくり考えて下さい。

Answer 11

私自身もそうだったのですが、まず最初に車が好きだからといって車に携わる仕事に付く必要はあるのか考え直してください。
あなたは車の何が好きなのですか？
デザイン？運転？修理などの作業？
それらは仕事に就いていなければできない事なのでしょうか？