Ｒ３５ＧＴＲ。高速道路でレッド・ブラック・シルバーの３５ＧＴＲを目撃したことがあります。 素晴らしい性能の車なのでしょうが、ボディカラーに、うっとりとするようなオーラを感じませんでした。

Question

フェラーリのレッドやBMWのブルーなどをみると、「深みがあっていい色だなぁー」と感じます。

国産車の塗装は、高価格帯の輸入車と比べるとまだまだですか？

私がそう思っているだけで、そんなこともないですか？

皆様はどのように感じていますか？

Answer 1

質問者様に同意いたします。以下、素人の意見です。


どんなに良い塗料を用いていても、Ｒ３５にはそれを活かすオーラが無いのかもしれません。同様に、それは国産車全体に言えます。

よく「メルセデスＳクラスは道を譲られる」と言われますが、同格のレクサスLS600でもそのようになるでしょうか？やはり、まだその程度なのです。

Ｒ３５もそんじょそこらのスーパーカーをカモれる性能がありますが、見ただけではね…‥。BMW M3やアストンに代表されるように、そんな「羊の皮を被った狼」みたいな車って見た目もスポーツカーでもないのにものすごく「凄そう」なオーラがあります。そうなれればいいのですが。

まあ、逆に考えればフェラーリやドイツ御三家がその辺りがうますぎるのもあると思います。速さだけで言えばコルベットZR-1なんかはニュルのタイムはＲ３５以上ですが、実際見るとフェラーリに完全に見劣りします。

質問者からのお礼コメント

みなさんそれぞれの回答が参考になりました。
結局、ボディカラーを考えるということは、車そのものを考える、ということなのですね！時代に色あせない車、を求め続けたい・・・。予算の許す範囲で（笑）

Answer 2

そう思う根本にあるのは質問者さまの外国車への憧れが心の奥底に存在しているからと考えます。

そう考えているヒトは多いですよね、滅多やたらと買えるシロモノではないのですから。

それに比べて国産はどうしても見劣りしてしまうのはどうしようも無い事であります。

自分は２０年前に、もう国産車で望むところは何も無くなったと感じて外車を思い切って買いました。

所有してから１８年目になりますが、今更ながらその時の判断は正しかったと思います。

そして今現在、この車に対しての「飽き」は心の中に生まれていませんね、反対にもっと大事に

して行きたいと感じています。

ただ、パーツを含む整備代が高いのが唯一難点ではありますが。

Answer 3

塗装品質の問題ではなくて、色選定の問題だと思います。
各々の車に似合う色と似合わない色があります。
貴方が書かれたように、フェラーリは赤が似合うし、ＢＭＷは青が似合う車種が多いですね。
スポーツカーでなくても、例えばホンダのストリームなんかは赤がいいです。
でも、メーカーは販売を増やすため、いくつかの色を用意するしかありません。
私は、ＧＴＲはガンメタがしっくりきます。

Answer 4

前の回答者に
同感です！

オーラですね。
オーラなんてない!って言うひとがいるかも知れませんが、
やっぱり感じるものですね。

どんなに高性能でも
GT-Rにはオーラがたりないです。

32や34のGT-Rのほうが
オーラを感じます(笑)

やっぱり
スーパーカーには
なれないですね。

って
話、それてます？(笑)

塗装に関しては
日本車のほうが
きれいだと…
深みとかは別にして。