気付いたら、ホンダのFITに乗っている人が減ってるのですが、なぜですか。あんなに無双していたのに。車自体は変なモデルチェンジもしてないし、使い勝手いいのですけど。

Answer 1

> 気付いたら、ホンダのFITに乗っている人が減ってるのですが、なぜですか。

時代経過と共にヒット商品は変わります。
「コンパクトハッチ」カテゴリは，「ヤリス」が登場してから独り勝ち状態が継続中です。

2000年前後までは「カローラ」が席巻。
その後は「ヴィッツ」「フィット」の新型が出る度に首位交代。
2009年あたりから「2代目プリウス」が頭角を現しハイブリッド時代に突入。
2013年から「アクア」の時代。
2016年から「4代目プリウス」の時代。
2018年から「ノート」の時代。
2020年から「ヤリス」の時代。

■フィット販売台数
初代GD（約98万6千台）
2代目GE（約107万台）
3代目GK（約38万台）
4代目GR（約28万台くらい？，増加中）現行モデル
各サイトの販売推移を見ると，実質的に2010年代中盤で「フィット」の時代は終わってます。
同じタイミングで軽自動車「N-BOX」が登場していますので，主な要因としては「N-BOX」への乗り換えが多いのではないでしょうか。

「日産ノート／オーラ」も同様に，同社軽自動車による「共食い状態」な気がします。

Answer 2

NBOXに試乗したらFITいらねぇ、となるからです。
だってNボのほうが広くて乗り心地良いんですから。

Answer 3

フィットだけでなく、小型車の価格自体が高くなっていることと、軽自動車の装備や性能（走行性・安全性・快適性）が向上して、今まで小型車を買っていた購入層も軽自動車へ流れているからだと思います。

今や、新車の６割は軽自動車と言われる時代ですものね。

Ｎ－ＢＯＸで必要十分ですよ。
小型車よりは軽自動車のほうが下取りも期待できますし。

Answer 4

>車自体は変なモデルチェンジもしてないし

その変なモデルチェンジで乗っている人が少ないとの事です
フルモデルチェンジをするにあたり、犬をコンセプトにしたとかって
話なのですが、どうにもそれが受け入れがたく
売り上げがイマイチの様で、マイナーチェンジでフロントマスクを変更し
RSグレードを追加するも、持ち直さなかった様です

また、Fitを購入するためにディーラーに行き
買おうとしたら隣に並んでいるN-BOXに目が行き
「こっちで良いんじゃね？」
みたいなノリで、直前でN-BOXに変更する人も居るのだとか
Fitが売れない原因はフロントマスクの形状と
同社の競合車の存在です

Answer 5

> 変なモデルチェンジもしてないし
顔つきが女性ウケを狙ったのか超ダサい。デイライト点いてるとはぁ？
可愛いと思う人しか買わないのでは？

Answer 6

ディーラーに行くとフィットとNBOXが並んで展示されている。
方や安くて装備満載。
方ら同じ値段で装備貧相で大きいだけ。

さてどちらを買いますかね。
フィットサイズでスライドドアならまだ売れるかもと思いますけどね。
誰に向けた車なのかさっぱりです。

独身世代に向けるならもっと小さくても良い。
ファミリー層や主婦の買い物車に向けるなら子供の保育園や幼稚園送迎も考えてスライドドアが良い。

中途半端ですよねフィットって。
スポーツ感もない、加飾もない、色が白いと完全にレンタカーか営業車です。

Answer 7

車のデザインは男性的だったり前衛的でないとダメだと思ってるセンスのない人が多いからです。

Answer 8

現行型へのフルモデルチェンジでお面と言うか顔つきがタヌキ面になって相当不人気になりヤリスや共食いでNBOX に流れたって新車購入指南雑誌記事に有りました。

Answer 9

販売店の中の人曰く、フィットからフィットに乗り換える人が減って、N-Boxに乗り換える人が物凄く多いそうです。