「F1で王者になれるのは限られたドライバーである」とはよく言いますが、チャンピオンになれなかったドライバーで、この人はチャンピオンになれたと思うドライバーは誰だと思いますか？

Question

ちなみに私は

ミケーレ・アルボレート

90年代では下位チームでしぶとく結果を残す渋いベテランのイメージだけど、全盛期はフェラーリのエースとしてプロストとタイトル争いを演じた実力者。1985年にタイトルを取っていれば、その後の運命も変わったかもしれない。


ハインツ・ハラルド・フレンツェン

ジュニア時代は「速さはシューマッハより上」とまで言われた男。しかし当時の最強ウィリアムズ(今では見る影もないが……)では不遇のシーズンを過ごし、ようやく1999年のジョーダンで華開くか？と思いきや、あのヨーロッパGP、トップ快走中にマシントラブル。あそこで勝っておけば、何かが変わっていたかも。その後もパッとせず、かつてのライバルミハエルには大差をつけられてしまった。


フェリペ・マッサ

何と言っても2008年最終戦。優勝&チャンピオン獲得の美酒に酔いしれるところに入ってきたのは非常な宣告。最終ラップの最終コーナーで6位ハミルトンが5位グロックをパスし、僅か1ポイント届かず。
さあ今年こそ、と思った2009年はハンガリーの事故で戦線離脱。戻ってくればフェラーリのエースの座は移籍してきたアロンソのものに。フェラーリを終われて移籍したウィリアムズでもあと一歩勝利に届かず…………
ちなみにマッサは7年経った今も根に持ってるらしい。

Answer 1

ロバートクビサ。ラリー事故がなければ絶対チャンピオンでした。

他は思い浮かびませんね。

あなたや他の人が挙げている人たちもチャンピオンとしてピンとこない。

ハミルトンのように、最終ラップ最終コーナーで勝利を呼び込む力みたいなものがないとチャンピオンにはなれないのです。

チャンピオンになる人って、風格というかオーラが違うんです。

現役でも、チャンピオンになっていないけどチャンピオンのオーラがあるドライバーはフェルスタッペンだけ。

たまにはバトンやニコのように、オーラが足りないのにチャンピオンになる人も出ますけどね。

質問者からのお礼コメント

確かにクビサはあの事故がなければ、チャンピオンになれる器だったと思いますね。

Answer 2

ジル・ビルヌーブ

Answer 3

ジャンアレジですね。

セナやプロストも居る時代じゃなかったら恵まれたチームに入れて勝てたと思います。
ティレルのマシンでマクラーレンのセナを追い回したり、表彰台に1位セナで2位アレジというシーンが何度かあって印象的でした。相方の中嶋悟とは比べ物にならなかったですね。

Answer 4

ぱっと思いつくのは
ファンパブロモントーヤ
デビッドクルサード