車検の断り方 いつも車の整備を親身になってくれてる店があります。 かなりの腕で長年整備をしてくれて、客と店員と言う概念を飛び越えて、

Question

おやっさんと言う感じに仲がよい店です。


ところが結婚出産に伴い新車を買い、前の車のナンバー外して父の別荘に長期保管する事になりました。
売らないのは父も私もその車種が好きで、また乗るようになれば費用がかかっても再整備や登録をして復活させるつもりなためです。

店長さんは長期保管しない方が機械のためにも良いことなど色々アドバイスしてくれたのですが
その車がいるせいで実家に新車を置けない(車庫証明)事や費用がかかるなどで長期保管を選びました。

今回は車検をやめる旨を連絡したいのですがどのように伝えれば良いのでしょうか？
車検を止めるから｢もう来るな｣という人でもないし、違う車種になってから店に遊びに来る人もいるくらいです。
ただ、｢俺は客だ｣オーラは出したくありません。

くだらない質問でしょうがアドバイスをいただきたけないでしょうか。

Answer 1

その車両は愛されて幸せですねｗｗ
先ず「長期保管」する場合には２通りの方法があります。
それは、現在のナンバーを取得したまま、毎年「自動車税」は支払いながら保管する。
一方、現在のナンバーを返納して「一時抹消登録」の状態で保管する。この場合、自動車税は掛かりません。
しかし、再度、車検を受ける際にナンバーが付いてれば「継続車検」ですが、一時抹消してあれば「新規車検」となります。
どちらを選択されるかは、オーナーの自由で御座いますｗｗ
また、長期保管する際には、屋根付き保管所にて、エンジン＆ミッションのオイル交換、冷却水の交換を行い、４輪のジャッキポイントでジャッキアップし、バッテリーのマイナス端子を外して置きましょう。
別荘ですので、頻繁に行けないと思いますので、ワンシーズンに１回か、半年に１度は、バッテリーを接続して10分間以上エンジンを始動させてやれば良いでしょう。
しかし、年数が経過すると共にゴム＆樹脂類は劣化して行きますので、「樹脂ワックス」などをスプレーしてやることも忘れずにｗｗ
ジャッキアップしてれば、下回りの錆の発生具合も目視し易いので、発生箇所があれば、「防錆スプレー」や「塗料」を施してやれば、錆の進行も幾分防げます。

自動車会社には、別に正直にが話せば問題無いかと思われます。
「この車両には思い出があって、親子で保存することになりました。何年先になるか判りませんが、次回、この車両を車検する際には是非、こちらから連絡致しますので宜しく御願い致します。これまで本当に御世話になりました。」とｗｗｗ

質問者からのお礼コメント

大変ありがとうございます！その他の予備知識も役に立ちそうです。
参考にさせていただき連絡してみます☆

Answer 2

私もとある事情で突然保管のために一時抹消を行いましたが、回りに驚かれたくらいです。
仕事が車関係ですのでデメリットがあっても問題は小さいですし割り切っている部分もあります(笑)

素直にお世話になっている所に事情を説明して下さい。
そして復活させる時にはお世話になりたいと熱心に伝えれば問題は無いと思いますよ?
時々遊びに行くことも忘れないで下さい。
その程度で十分かと思いますよ。